2008年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年01月

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ロビー・キーン、カムバック報道について思うこと

今夏に幼少の頃から憧れであったリヴァプール移籍を決めたロビー・キーン。
トッテナムには6シーズンにわたり在籍し、254試合で107ゴールを挙げ名だたるレジェンドに
肩を並べるほどの活躍を披露し、惜しまれつつもクラブを去る決断をしました。

今季のリヴァプールではここまで5ゴール。
40億円と非常に高額な移籍金が発生しただけに即戦力の期待が大きい中での加入。
ここまでの働きぶりについては賛否両論あることでしょう。
僕が目にしたり耳にしたりする印象ではどちらかと言えば不満の声が多いように感じますし、
プレミアリーグの解説の方々(特に粕谷氏)はかなり酷評しているようです。

キーンはチームにフィットしていない。獲得は失敗だったのでは?
動き出しが悪い、決定機でシュートを外しまくる、プレッシャーに弱い・・・etc

僕も基本的には毎節放送される全試合を観ているので、ここまでのキーンのプレーぶりは
大体観てきたつもりです。確かに昨季までのキーンとは何かが違うなぁと感じました。
それが何なのかはハッキリと答えは出ませんが彼本来の能力を発揮していないのは確か。
表情もどこか晴れず、憧れのクラブでプレーする幸せを感じられない気すらしました。

僕はリヴァプール移籍報道の噂が出た時に「そんなバカな」と思いました。
まずあり得ないと信じ込んでいたのもありますが、リヴァプールで彼の良さが出るとは
到底思えなかったからです。なんせ昨季のリヴァプールは4-5-1がメイン。
ターンオーバーを多用するベニテスですがファーストチョイスはF・トーレスの1トップだろう、
キーンに1トップは考えにくいし、昨季から大幅に戦い方を変えるとは思えない。
しかし、ベニテスは2トップに変更して今季をスタートさせました。
キーンありきの2トップ移行なのは明白で、攻撃力アップを期待したのでしょう。

開幕から不安定な戦いが続き、結果こそ出ているもののキーン&トーレスが機能している
とは言えない試合が続きました。ベニテスはかなり辛抱したと思いますが、
苦渋の決断を下します。昨季一番安定していた4-5-1への回帰。
そしてF・トーレスの負傷離脱。キーンは不慣れな1トップでの戦いを強いられました。
当然ゴールからは遠い日々。それに反比例してクラブは近年稀に見る好調。
日に日にキーンへの風当たりは強まりました。そこで出てきたのが上記の諸々の批判、
そしてそれと時を同じくして降って湧いたのが古巣スパーズへの復帰報道。

僕はこの批判を聞くたびにこのパフォーマンスでは仕方無いと思う反面で、
ある種の違和感をとても感じていました。特に一番理解出来なかったのが、
「キーンはリヴァプールの戦い方に合わせられていない」という意見。
パスのもらい方、動きだし方が下手で孤立しているんじゃないかという見方ですね。

ちょっと待てと。キーンほどシュートまでに持っていく動き出し方やボールの受け方の
うまいFWはなかなかいないぞと。昨季までのキーンを見続けてきた僕は思うわけです。
確かに昨季ほどのキレは無かったですよ。でも、あまりにキーンに責任を負わせすぎ
ではないのか?1トップで使うベニテスに非は無いのか?キーンが一番得意な形で
ボールを出せない「供給する側」の責任は無いのか?何より違和感を感じたのが、
解説陣はもちろん、リヴァプールを応援している方々からもその疑問があまり出ないこと。
チームとしての結果が出ていることや、そのうちなんとか噛み合うんだろうとの
楽観的な空気が多いのかもしれないですが、それでキーン批判ってのもなんだかなぁと。

キーンにゴールが出ない=リヴァプールでは失敗=トッテナム移籍か?
まぁメディアが考えだしそうな安易な発想ではありますし事実とは遠い噂でしょう。
しかし、キーンが失敗だったかの決断はまだ早いと思うんです。
せめて1シーズン通して、シーズン終了時に判断しても遅くはないんじゃなかろうか。
トッテナムとは状況も違うしタイトルもかかってる。猶予は無いのも理解できますが、
キーンのファンとして(・・・と言うより彼がずっと活躍してきたのを観てきた者として)
もう少し彼に時間を与えて欲しいと思いますし、キーンを生かす術をリヴァプール自体も
もっと考えるべきと思います。(もちろんキーンもチーム戦術に合わせる努力をするべき)

ちなみに今冬のキーンのトッテナム復帰は規約的にも難しいです。
(前所属クラブへの復帰は12ヵ月以内には不可。特例もあるにはあるが・・・)
そしてベニテスもキーンを冬に放出しようとは考えていないはずです。

あり得ない話とは思いつつも仮にトッテナムに復帰するということならば・・・
(それが仮に来夏以降にでも実現するのだとしたら)
僕はキーン復帰には賛成です。彼の得点感覚や過去の貢献を知ってますからね。
実はこの話題、現地ファンの間でも賛否両論、真っ二つに割れています。

「行きたいクラブに自分から出て行った選手は帰ってくるな」という意見。
「いやいや今までの活躍を忘れてない、今すぐ戻ってきてくれ」という意見。
ホワイト・ハートレーンで行われたリヴァプール戦で凱旋したキーンへの交代時の
サポーターの反応、様々でしたよね。ブーイング半分、スタンディングオベーション半分。
僕は戻ってきてほしい気持ちもありますが、今はそれ以上にキーンがリヴァプールで
成功して欲しい。ビッグクラブじゃ通用しないって声をゴール量産で黙らせてほしい。
トーレスとのコンビネーションでアンフィールドを沸かせてほしいんです。
昨季のベルバトフとのコンビのように、プレミア一の2トップになって欲しいんです。

ちょっと長くなっちゃいましたけど、今年中には言っておきたかったので(笑)
今年も一年ありがとうございました。皆さんよいお年を。

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【Week18-2】 トッテナム vs WBA



イングランド・プレミアリーグ 20節

West Bromwich 2 - 0 Tottenham 
         
Stadium:ザ・ホーソンズ

         前半   後半   合計                               

West_Bromwich.gif   0      2   2
Tottenham.gif   0      0   0      

得点
SPURS:
WBA:ベドナーシュ、ビーティー



第20節

交代:69'ベントリー→オハラ 75'モドリッチ→ベイル 86'ゾコラ→キャンベル
Substitutes:サンチェス, ガンター, オビカ, ターラブ
今年の最終戦となる、最下位ウエストブロムとのアウェーマッチは0-2で完敗。
勝たなければならない試合、勝ち点3を計算していた試合だけにかなり痛い敗戦です。

試合後、レドナップはレフェリー(スティーブ・ターナー)に対して激怒しています。
かなりの怒りだったようで、結構際どい発言しています。
HR「私は普段、判定に対しては文句はあまり言わない人間だ。ここ何年も言ってない。
しかし今日の主審のジャッジはあまりにも酷い。まぁ彼が裁くと試合前に聞いた時から、
何かが起こるとは思っていたよ。彼はこれまで幾つもの試合を台無しにしてるしね。」


スコアは0-2、シュート数もトッテナム5に対しWBAは17、支配率も40:60と完敗の内容。
しかし前半の半ばまではむしろスパーズが押し気味でボールも支配していました。
流れが180度変わった一番の要因は前半34分のアス-エコトのレッドカードによる退場。
アスーエコト(2)
このワンプレーがこの日の全て。現在のトッテナムのチーム状況を考えると、アウェーで
10人となり一人ビハインドの劣勢を覆すほどの力は残念ながら無いです。
この退場のジャッジも少し厳しいかな~と思いますが、主審が目の前で見てましたからね。
アスーエコト(3)
こうして画像を確認すると明らかに踏みつけているのでまぁ判定は妥当かな・・・と。
レドナップもこの判定に対してはしょうがないと語ってます。
ルーズボールを奪いに行く際に足の裏でDFをスタンプする形になってしまいまして、エコトに
悪意は無いんでしょうが、ちょっと不用意なプレーだったのも確か。

ここから試合はウエストブロムのペース。ホームの声援の後押しを背にイケイケの展開に。
トッテナムは防戦一方、ゾコラが空いた左SBの位置に入り10人でなんとか耐えます。
オハラ、キャンベル、ベイルを立て続けに投入するも状況を変えるには至らずで、今日は
ほぼ勝ちは無いな・・・と。なんとか勝ち点1でも持って帰られればいいなという試合でした。
しかし、そう甘くは無いもので83分には痛すぎる先制点をベドナーシュに決められます。
これが非常に微妙なプレーでして、競り合う前にドーソンが完全に押されて突き飛ばされて
思いっきりバランス崩してるんですよね。レドナップが怒ってるのもこの判定です。
ドーソン(3)
まぁどんなに嘆いても判定が変わるもんではないんですが、これはファールでしたね。
アンラッキーな判定でゴールが認められ、0-1に。ロスタイムにも1点追加され終了。
まぁこれは余計でしたが、ある程度守備を捨て前に人数さいた場面でのカウンター一発。
これが入っても、入らなくても結果は同じで、特にどうこう言う失点では無いと思います。

まず試合を通して気になったのがベントとベントリーの元気の無さが目立った点。
二人ともコンディションが悪そうに感じました。崩すアイディアも希薄でしたし。
僕はベントリーは右でも左でも起点になるプレーが出来ると思っているのですが、
ここ最近の試合を観てるとやはり右に置いてクロス上げた方がチャンスは多いのかな?
とも思います。ただ、スパーズ自体がクロス主体にする戦い方をしていないのも事実で、
レノンと左右を入れ替えただけで抜本的な解決にはならない気もするんですよね・・・。
ダウニング獲得濃厚の報道が多いですが、ベントリーを今後どう使うのかは注目です。

そんな中、明るいニュースも。負傷により離脱していたウッドゲイトがこの日から復帰。
前節はベンチスタートだったジーナスもスタートから出場し、見せ場は少なかったけど
及第点のプレーしてます。この二人が早めに戻ってきたのは今後に向けて好材料です。
そしてゴメスの再三にわたる好プレー。完全に自信取り戻しましたね。
2失点はしましたが、どちらもゴメスには責任無く、本来の彼の力を発揮してくれました。

ボクシングデーのフルアム戦と中一日で行われた今節のWBA戦。
勝ち点6獲って新年を迎えたいところでしたが結果は2試合で勝ち点1。
ここ5試合は1勝2敗2分けで得点も3。厳しい戦いが続いています。
順位こそ16位でしたが降格圏と同ポイントと地獄に片足突っ込んでいます。
年明け早々からFAカップ、カーリングカップと休み無く続きますが、リーグが最重要。
まずは残留を確かなものにする為に全力を尽くして欲しいと思います。

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【Week18-1】 トッテナム vs フルアム



イングランド・プレミアリーグ 19節

Tottenham 0 - 0 Fulham 
         
Stadium:ホワイト・ハートレーン

         前半   後半   合計                               

Tottenham.gif   0      0   0
Fulham_20081115224337.gif   0      0   0      

得点
SPURS:
Fulham:


第19節

交代: 20'ハドルストン→ジーナス 58'ベントリー→キャンベル 72'ベント→パブリュチェンコ
Substitutes:サンチェス, ベイル , オハラ , ウッドゲイト
ホームにフルアムを迎えた一戦はスコアレスドローです。
ついこの間、アウェーで負けた借りを返すことは出来ませんでした。

この日はボクシングデー。イギリスでは祝日でプレミアリーグの試合も全試合一斉開催。
諸説あるらしいですが、貧しい人の為の寄付のプレゼントの箱を開ける日が由来とか。
クリスマスの次の日が祝日で家族揃ってサッカー観戦する文化・・・。素敵ですね。
仕事納め&忘年会でサッカー観戦どころでは無い東洋の島国とは大違いでありますな。
学生の皆さん、ボクシングデーの夜にのんびりサッカー観戦出来るのは今だけですよ(笑)

あ、ブログ更新&コメント返信遅れて申し訳ございません^^
年末はいろいろと忙しいですね。うん、いろいろ。ギャルのサンタさんが・・・(詳細は自粛)
・・・。
一気に読者さんが減ってしまいそうなので、真面目にマッチレポートにいきましょう。

マッチレポートといいましても残念ながら試合を観ることが出来ませんでした。
ライブテキスト&現地メディアのマッチレポートにて確認しただけなので簡単に。
観戦した方の感想コメントをお待ちいたしております・・・って人任せかよ!(笑)

まずは明るいニュース、負傷離脱していたジーナスとウッドゲイトがベンチ入り。
風邪でダウンしていたベントも復帰しこちらはスタメンです。
やっとメンバーが揃ってきたなぁとひと安心していたのですが、開始早々に今度は
ハドルストンが足首の負傷で途中交代。ジーナスが入ります。
大事に至らなければいいんですが・・・。今は選手層が薄いですからね。

前半から一進一退の展開だったようでお互いチャンスを作り出してますね。
アス-エコトからレノンへと繋いだビッグチャンスはシュウォーツァーがセーブ。
一方フルアムもザモラ、デンプシーが絡んだ絶好機あるもゴメスがビッグセーブと。
両GKの活躍で得点は生まれず。GKが締めると好ゲームになりますね。
トッテナム移籍が噂されるブラードも途中交代してるようで・・・怪我かな?

後半になるとトッテナムが攻勢に出ますがゴールは遠いという展開のようです。
ベントリーを下げキャンベルを投入。ってことは2トップへ移行したのかな?
モドリッチはどこでプレーしてたんですかね?そのままベントリーの位置でしょうか。
アス-エコトの攻撃参加がこの日は良かったようで選手採点も高いです。
なかなか得点奪えないスパーズはベントに替えパブリュチェンコを投入。
その後もホームでの勝利を目指し、攻めましたが結局そのままタイムアップです。

前節のニューカッスル戦では掴みかけた1ポイントが残り1分のところでスルリと掌から
こぼれ落ちていきましたからこの日はなんとしても3ポイントが欲しい試合でした。
相手は守備陣が好調で中位をキープしてるフルアムとはいえ、ホームゲームですし、
先日のアウェーでは敗れてるだけに是非ともリベンジしておきたかった。
しかし一日休んで、また明日にはWBAとのアウェー戦があります。
日程的には非常に厳しくコンディションが辛いでしょうが絶対に勝ちたい試合です。
相手は最下位、ここはしっかり勝ってスッキリと新しい年を迎えたいですね!

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トッテナムのストライカーを考える

メリークリスマス♪みなさん良いクリスマスをお過ごしでしょうか?
と言ってもこれを書いてるのは23日なんですが(笑)ちょっと用事が立て込んでまして
2、3日更新が途絶えるかもしれません。へべれけで更新するかも・・・ですが。
少しお休みするお詫びに今日は長めの記事を。え?長いの嫌?まぁそう言わずに(笑)
長すぎて疲れたら2日に分けて読んでください(笑)

今のトッテナムのここをこう変えればいいんじゃないの?と思われるポジション、
補強ポイントを勝手にツッコミいれていく特別企画の第三弾。第二弾はこちら
題して「トッテナムの○○を考える」最終回のテーマは「ストライカー」です。

今季のトッテナムのここまで18試合での得点は20。1試合平均1.11と寂しい数字です。
昨季二人で30ゴール挙げたリーグ屈指の2トップ、ベルバトフ&キーンを揃って放出し、
ガクっと得点力が低下しました。FWだけで得点を獲るわけではありませんが、
代わりとなるFWが彼ら二人の穴を埋められているかといえばNOと言わざるを得ません。
僕はFWが得点獲らなくても中盤であれDFであれ誰が得点してもかまわないとは思います。
近頃は得点以外にもFWに求められるものは多いし、一慨に得点数だけで評価出来ない
のも理解できます。FW以上に得点力あるMFも少なくないですしね。
ですが、やはりゴールに近い位置で、しかも得点を獲ることが一番の仕事であるFWが
「ゴール」という結果を出してくれるに越したことは無いのは言うまでもないです。

《現在のトッテナムのFWを取り巻く状況》
今季のFW登録(リーグでの得点数)はベント(7)、パブリュチェンコ(3)、キャンベル(1)、
そして現在怪我で離脱しているジオヴァニ(0)の4人。
ベントは17試合で7ゴールと及第点ですが他の3人はFWとしては物足りない数字です。
ジオヴァニをFWとカウントするには彼のプレースタイルを考えると違和感があるし、
キャンベルはマンUからのローンでシーズン終了時に戻るのが濃厚。
となればFWは来季にはパブリュチェンコとベントの2人だけということになります。
来季のUEFACUP出場権獲得は微妙ですが、リーグ戦の他にCC、FAカップがある。
過密日程を戦い抜く戦力としてはどう考えても足りない。
来夏の補強はもちろんですが、今季も実質3人しかいないわけで、不測の事態
(怪我やカード累積によるサスペンデッド)に対処するには心許ないので冬の補強に
動く可能性は大きいし、動かなければならないと思います。

《今季のメインシステムは1トップor2トップ?》
システム論で片付ける気はありませんが、FWの並びによって戦い方が変わるのは事実。
現在のトッテナムはレドナップ就任後は4-4-1-1がメイン、オプションで4-4-2。
これはモドリッチをチーム戦術の軸とする考えが基本線にあり、FWの得手、不得手よりは
モドリッチをどうチームに組み込むかを念頭に入れての選択と思われます。
モドリッチが生きるのはトップと中盤の間のエリアでセンターハーフではないという考え方。
これによってモドリッチが出場する限りはFWのファーストチョイスは1トップとなります。

レドナップ就任後リーグ戦は10試合、先発したのはパブリュチェンコが1トップで5試合、
ベントが1トップで3試合、二人が揃って先発した2トップが2試合です。
今のところはどちらがファーストチョイスなのかは確定してはいないようですね。
今後も1トップに二人のFWが調子や相手との関係を考えて併用されることになりそう。
キャンベルは当面は交代での出場とカップ戦要員という起用法。

《現在のFWの強みと問題点、得点をどう奪う?》
ベントはスピードがあり、裏に抜け出す動きが巧、クロスへの対応やポストプレーは並。
パブリュは高さでクロスを合わせるのは期待出来るがスペースの使い方が下手。
ベントの方が得点感覚には優れているとは思いますが、パブリュも得点機さえあれば
きっちり決める力があるのは証明している。ただシュートを打つ機会が少ないだけ。
今のトッテナムに言えるのは「得点力不足」よりも「得点機不足」だということ。
FWの能力云々というよりは得点を奪うチャンスを作り出す「機会」そのものが少ない。

モドリッチと心中という戦い方をするならば、彼自身がもっとFWと絡まないといけない。
またFWも彼とのコンビを高める努力が必要。1トップで戦う以上、中盤との連係は不可欠。
現在はFWが孤立している事が多いため得点機が生まれにくい場面が目立つ。
苦し紛れにロングボール、クロスのあげっ放しであとはギャンブルならあまりにも寂しい。
中盤とFWが連携して崩す「得意の攻撃パターンの確立」これが重要。
得意のパターンが確立できればパブリュが出てもベントが出ても同様の戦いが出来るし、
得点機が多く作れて、それでも絶好機を外しまくるとなればFWの責任を問えばいい。

《補強に対する考え方》
ここまでの考察で賢明な読者のみなさんなら大体お気づきだと思いますが、
僕は今のトッテナムの状況を考えた場合、FWの補強=今の問題点の解決=得点力向上
にはならないと考えています。別の誰かが入っても状況は恐らくそうは変わらない。
一人でボール持たせたらなんとか出来ちゃうような爆発的な能力持ってるFWなら別ですよ。
F・トーレスとかルーニーとか昨季のドログバやアデバヨールは獲れないわけですから。

それでも先に述べたようにFWの頭数が少ない現状を考えると補強は必要と思います。
モドリッチを軸に考えれば2つの方法論があります。
※とりあえず今のところスパーズが獲得に動くのでは?と噂されてる選手に絞りました。

1.モドリッチを1トップの下で起用すると考えた場合
これは現在の戦い方を継続しながら、1トップの人材を変えるパターン。
中盤との絡みをベント、パブリュ以上(同等)に上手くやれることが理想。
ポストプレーが得意で1トップもこなせるタイプのFWということになるでしょうか。
サンタクルス、アシュトン、ヘスキー

2.モドリッチをCHあるいはサイドで起用(もしくは外し)、2トップをメインに
こうするとグッと選択肢が広がります。モドリッチの良さが消える恐れがありますが・・・。
オーウェン、デフォー、クラウチ、ベラミー、キーン

他ではカベナギ、モリエンテス、イアクインタ、アルシャビンらの名前が挙がってます。
これらの選手のプレースタイルはよくわからないですし、プレミア経験の無い選手を
シーズン途中で加入させるのはリスクが大きいと感じるのであまり賛成しない。
プレミアにフィットするまで待つ時間も余裕も無いし、冬の移籍はピンポイントであるべき。
あ、モリエンテスは別か。あまり成功してたイメージは無いけども。
まぁ経験者だからといってフィットするとは言えないですが未経験者よりはマシ。

いずれにしろ、この金融不況の影響もあるし会長も大型補強をしないことを示唆してます。
レドナップも欲しい選手は何人か考えているがマネーゲームはしないと言ってます。
ローンでの補強に留まる可能性が高いし、噂に挙がってる選手は各クラブの主力級。
よっぽどの事が無い限りシーズン途中で放出するとも考えにくい。
あと10日あまりに迫った移籍市場の再開でどういう動きがあるか注目しましょう。
(でも、若手が育って欲しいなぁ。ユース→トップ昇格→ブレイクが理想なんだけどな・・・)

ここまでの長文、読んでいただいてありがとうございます。
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【Week17】 トッテナム vs ニューカッスル



イングランド・プレミアリーグ 18節

Newcastle Utd 2 - 1 Tottenham 
         
Stadium:セント・ジェームズ・パーク

         前半   後半   合計                               

Newcastle_20081221224313.gif   1      1   2
Tottenham.gif   1      0   1       

得点
SPURS:モドリッチ
Newcastle:エンゾグビア,ダフ



第18節


交代:65'パブリュチェンコ→キャンベル
Substitutes:サンチェス, ベイル, ガンター,ボアテング,オハラ,ターラブ
ニューカッスルとのアウェーゲームは1-2。
残り1分で突き放され惜しくもポイントを持ち帰ることは出来ませんでした。

多くのスパーズファンの方が失望と悔しさでいっぱいであることでしょう。
19ポイントと並ぶ当面のライバルを叩いて中位に是非とも上がりたい一戦でしたから。
ただ僕は普通に考えて80%ぐらいの確率で負けるだろうと思って観戦していたので、
そこまでショックはありませんでした。まぁこの状況だとしょうがないのかな・・・と。
3ポイントをある程度計算していた試合でポイント0でした・・・ならかなり凹んだと思います。
ただこの試合に限っては、かなりうまく事が運んで1ポイントだろうなぁと思っていたので。
なので、89分までは現状での最低限の戦いは出来ていたと評価していいと思う。

さて試合内容ですが、前半と後半ではかなり違った印象がありました。
前半はお互い運動量もあり、パスが小気味よく回る好ゲームだったと思います。
その中でひときわ輝いたのは双方のスピードスター。
トッテナムのレノンは対面するホセ・エンリケを完全に圧倒していました。
止めきれずファールで防ぐのが精一杯といった感じ。
一方のニューカッスルはエンゾグビアが脅威に。この人もレノンに負けない爆発的な
スピードを持ってまして、いい形でボール持たせたら本当に怖い選手です。
好不調の波が大きい印象があるんですが、この日はいい時のエンゾグビアでした。

あぁ・・・こりゃ今日はオーウェンよりエンゾグビアが怖いな~と思っていたら、
案の定開始11分にやられました。GKのギブンのパントがGKとDFの間のスペースに。
猛然と突っ込むエンゾグビアと必死に追いかけるアス-エコトがヨーイドン。
なんとか追いついたエコトでしたが伸び切った足で触れたボールを拾われ0-1に。
これはエンゾグビアの速さとギブンのキック精度を褒めるべきで、仕方無い。

トッテナムも負けじと反撃。モドリッチがリーグ戦初ゴールを挙げふりだしに戻します。
センターサークル付近からドーソンが出した(競り合って偶然蹴りだした)パスを
モドリッチが相手ラインを巧みにかいくぐってGKと一対一に、これを冷静に流し込みます。
ニューカッスルは執拗にオフサイドをアピールしてましたが、あれはオンサイドでしたね。
同点に追いついてからはトッテナムのペースが長く続きましたがゴールは割れず。

後半は前半の好ゲームが嘘のようにグダグダな試合になりました。
運動量がガクっと落ち、お互い無意味なロングボールの放り込みに終始。
トッテナムはパブリュチェンコ、ニューカッスルはヴィドゥカめがけて放り込むも、お互いに
前線で収まらず、たまに収まっても周囲のサポートが遅くでカウンターにすらならない。
たまらずレドナップはパブリュからキャンベルに替えるも劇的な変化は見られず。
引き分け濃厚と思われた89分、それまで仕事してなかったヴィドゥカがここだけ素晴らしい
ポストプレーを披露しヒールパスを受けたダフに一瞬のスキつかれジ・エンドです。
ゴメス(4)
キャンベルに1トップでなんとかしろというのは酷な話で、パブリュもそうなんですが、
前線と中盤の間が間延びしすぎててトップが孤立してたらチャンスは生まれない。
モドリッチもボールを受ければ独特なリズムで相変わらず「巧い」んですけど、
もう少し前でFWと絡んでいかないと厳しい。下がりすぎで存在感は薄かったですね。
何度かあったベントリーのプレースキックもこの日は沈黙でほぼ打つ手なし。

ウッディ、ジーナス、ベントと各ポジションの主軸を欠いて苦しい状況ながら、
あと少しで1ポイント持って帰れそうだったので惜しかったです。
ただ決して悲観することは無いし、後を引くような敗戦でも無いように思います。
こういう試合で1ポイントなのか0で終わるのかが「上との差」なんですよね。
残念ながら今のトッテナムにはそこまでの「強さ」はまだ無いということです。

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【UEFACUP】 トッテナム vs スパルタク・モスクワ



UEFA CUP グループリーグ 

Tottenham 2 - 2 Spartak Moscow 

Stadium:ホワイト・ハートレーン

得点
SPURS:モドリッチ、ハドルストン
Spartak Moscow: ジュバ2



Spurs(4-4-1-1): ゴメス; ガンター, ゾコラ, ドーソン, ジウベルト; ベントリー, ハドルストン,
オハラ, ベイル; モドリッチ; キャンベル

交代:46'ジウベルト→レノン
Substitutes:サンチェス, デルビテ , ボストック, アス-エコト , オビカ , パーレット


UEFACUPグループリーグ最終戦はスパルタク・モスクワと2-2のドロー。
苦しみながらもなんとか5チーム中2位で決勝トーナメント進出決定しました。ふぅ~。

試合は観ていないので簡単に。
テキスト&ハイライトで確認しましたが苦しい試合だったみたいですね。
特に前半は押されっぱなしで2点ビハインドで後半を迎えてます。
メンバーが揃わない中で、そこからよく追いついたと思います。

失点シーンは久しぶりの先発のベイルのバックパスをジウベルトが判断ミスしてのもの。
レドナップは試合後に「彼の将来はスパーズにない」とジウベルトに事実上の戦力外通告。
僕もジウベルトがスパーズ加入後一度もいいプレーを見ていないのでこれには賛成。
彼にはプレミアは合わなかったですね。(スピードにもついていけてなかった)

嬉しいニュースとしてはモドリッチがスパーズ移籍後初ゴール!
本人も嬉しかったでしょう。早くゴールしたいと語ってましたからね。
モドリッチ(5)
そして決勝トーナメント進出をグイっと手繰り寄せたのはハドルストンのヘッド。
ベイルからのクロスをしっかり合わせての値千金の同点弾です。
ハドルストン(2)
これで2-2としてなんとかグループステージ突破を決めました。
ジーナス、ウッドゲイト、キング、ハットン、ジオヴァニを怪我で、ベントを扁桃腺炎で、
チョルルカ、パブリュチェンコは規約で登録外で欠きながらよくやってくれました。
レドナップはリーグ戦、カーリングカップに次いでUEFACUPの重要性は3番目だとしながら、
なんとか決勝トーナメント進出を決めて「とりあえずよかった」と安堵してます。

先ほど行われた決勝トーナメントの組み合わせ抽選の結果が判明しました。
抽選条件(太字はトッテナムが該当)
・同一サッカー協会に所属するクラブ同士の対戦は組まない。
・各組1位のチームは、ほかのグループを3位で通過したチームと対戦。
・各組2位のチームは、UEFAチャンピオンズリーグから参加するチームと対戦。
・各組1位と2位のチームが第2戦をホームで開催。

1  PSG vs ヴォルフスブルグ        
2  コペンハーゲン vs マンチェスター・C          
3  NEC vs ハンブルガーSV        
4  サンプドリア vs メタリスト
5  ブラガ vs スタンダール
6  アストンヴィラ vs CSKAモスクワ
7  レフ・ポズナニ vs ウディネーゼ
8  オリンピアコス vs サンテティエンヌ
9  フィオレンティーナ vs アヤックス
10 オールボー vs デポルティボ
11 ブレーメン vs ACミラン
12 ボルドー vs ガラタサライ
13 ディナモ・キエフ vs バレンシア
14 ゼニト vs シュツットガルト
15 マルセイユ vs トゥエンテ
16 シャフタール vs トッテナム

トッテナムはウクライナのシャフタールとの対戦になりました。
曲者ってイメージがありますし、アウェーでの移動時間も長い。厳しいが頑張って欲しい。
ちなみにここを突破すればアストンヴィラとCSKAモスクワの勝者と2回戦です。

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新スタジアム建設計画 #3

先日に発表されたトッテナムの新しいホームスタジアム建設計画の続報から。
新スタジアムのファースト・イメージが公開されてます。
屋根のラインはトッテナムの流れるような攻撃スタイルを表現しているそうです。
スタジアムの大きさで懸念されるスタンドとピッチの距離にもこだわったデザインだとか。
新スタジアム

こちらは夜だとこんな感じになりますよってバージョン。
予定通り進めば、来年から着工されて2012年、もしくは2013年に完成するそうです。
新スタジアム2


このイメージは先日行われたトッテナム・ホットスパー・フットボールクラブの株主総会で
発表されたものですが、今冬の補強について会長のレヴィと監督のレドナップがそれぞれ
語ってます。両者が口を揃えたのは「今冬の市場に大きな資金投入は無い」ということ。
やはり新スタジアムに莫大な資金がかかること、そして今は世界的な金融不況。
今冬の市場はビッグネームの獲得より、ローンでのピンポイント補強に留まりそうですね。

また、指揮官のレドナップは「トップ4を狙うという野望を持つのはまだ早い、トップ4を狙う
アストン・ヴィラやその他数チームに比べて、まだいろんな面で足りてない」
とし、
今季の目標はあくまで残留。今はトップ4を狙うに足る本当の力を身につける時期で、
ファンに対して過剰な期待を持たぬよう、目標を現実的なところに置くように要求しました。

確かに今の状況でトップ4を意識するのはおこがましいし時期尚早だと思います。
ただレドナップも語っていますがトッテナムは歴史と伝統を備えたビッグクラブの一つ。
新スタジアムに恥じないチーム力を身につけて常に上位争いするクラブであって欲しい。
それには当ブログでも再三言ってきましたが、「長期的ビジョン」フロントの協力」が必須。
レドナップが早期で解任されることなく長期に渡り継続性、一貫性のあるチーム作りが
出来てこそ。あとは会長はじめフロントがどれだけ意識改革出来るか・・・ですね。

今季のプレミアリーグで6人目の監督交代が起きてしまいました。
ここまで解任、辞任した監督はウエストハムのカービシュリー、ニューカッスルのキーガン、
トッテナムのラモス、ポーツマスのレドナップ、サンダーランドのキーン。
そして昨日ブラックバーンのインス。やっぱり経験の少なさが仇になったかな・・・。
それぞれのクラブで事情は異なりひとくくりにはできませんが、もっと長い目でみてあげて
欲しいなぁとは思います。最近は特に結果を求めるスピードが上がってる気がする。
マンCのヒューズも今の感じだとヤバそうな感じがしますし・・・。
ロイ・キーンやポール・インスなどは若いですからまだまだ先があります。
また現場に戻ってくるのを期待したいですね。

ニューカッスルは未だ暫定監督が指揮を執り続けている状態、サンダーランドも同様。
ブラックバーンも含めて後任が誰になるか?というのはファンには気がかりでしょうね。
アラダイスやカービシュリーらの名前が挙がってますがどうなることやら・・・。
ニューカッスルはキーガンが戻ることがファンにとってはベストな気がしますけど。

そんな中、元トッテナム監督のマルティン・ヨルにサンダーランドが興味という話が
ありましたが、ヨルは一蹴しましたね。今はハンブルガーでうまくやってますからね。
ただ本人はプレミアでいつかまた指揮を執りたいらしいですけど。
またヨルは今季のプレミアのトップ4の図式が崩れるのではないか?と語ってます。
アストン・ヴィラがアーセナルの上に行ける可能性があると見ています。

確かにヴィラはいいチームですよね。英国系の若手多くて好感が持てます。
ただUEFACUPとの並行を考えると経験、選手層で若干苦しいような気もするなぁ。
とはいえビッグ4に喰い込める最右翼なのは間違いないはずで期待したい。
やっぱりヴィラやエバートン、そして我らがトッテナムあたりが上を脅かせるようになれば
プレミアリーグももっと盛り上がると思いますからね。

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【Week 16】 トッテナムvs マンチェスター・ユナイテッド



イングランド・プレミアリーグ 17節

Tottenham 0 - 0 Manchester United 
         
Stadium:ホワイト・ハートレーン

         前半   後半   合計                               

Tottenham.gif   0      0   0
Manchester_U.gif   0      0   0      

得点
SPURS:
Man Utd:


  スタート~前半10分第17節
  前半10分~第17節(2)


交代:10'ウッドゲイト→ハドルストン 54'パブリュチェンコ→ベント 62'ジーナス→オハラ
Substitutes:サンチェス, ベイル , ガンター , ボアテング
昨日行われたマンチェスター・ユナイテッドとの一戦はスコアレス・ドロー。
圧倒的に攻められながら気迫と執念で守りきり貴重な勝ち点1を奪いました。

まず、先発のメンバーなんですが、やはり主将であり守備の要のキングは欠場。
レドナップもキング本人も試合開始ギリギリまで様子を見ましたが、今後も続く戦いを
考え苦渋の決断。代わりにドーソンが入りウッドゲイトがキャプテンを務めます。
しかし開始10分で最悪の展開に。ウッドゲイトが負傷によりピッチを去ることになります。
この場面、激しい接触があったわけではなくジャンプから着地すると同時に×のサインが。
腰なのか、或いは膝か。いずれにしても嫌な感じの交代で、今後が心配されます。
(怪我の状態がまだ判明していないので、状況がわかり次第報告する予定です)
序盤で飛車角を欠く苦しい状況に追い込まれてしまい、僕も思わず絶句・・・。
それにより急遽ハドルストンがin。大幅な布陣の変更です。(上記フォーメーション参照)

ただ、このアクシデントがチームの結束というか危機意識をより高める結果になります。
右SBに回ったゾコラが対面するC・ロナウドをほぼ完璧に抑え込む活躍を見せれば、
ドーソン、SBから回ったチョルルカのCBコンビは高さと粘り強いマークでブロック。
左SBのアス-エコトも走り回るパクを必死に追いまわし決定機を作らせません。
この日のトッテナムはマークの受け渡しが非常にスムーズ、かつ集中力を切らさず、
マンUにボールを支配されるものの相手攻撃陣に決定的な仕事はさせませんでした。
また、ベルバトフには予想通りの大ブーイング。彼に仕事はさせませんでしたね。

思ったとおりマンUに押し込まれる試合展開が続きましたが、かといってトッテナムが
守備一辺倒の戦いをしていたわけではありません。攻守の切り替えが非常に速く、
ボールを奪えば手数は少ないもののなんとかサイドに散らし攻撃の機会を伺います。
9分のベントリーの絶妙なコースをつくボレー、29分のレノンのスピードに乗ったドリブル
からのシュートは両方ともファンデル・サールの攻守に阻まれるも惜しい場面でした。
ハドルストンの強烈ミドルもパブリュチェンコが体を張ってブロックし、悶絶ダウン。
これには飲んでたビール吹きました(笑)いや、いいんだよ、ゴール前にいるのが君の仕事。
右サイドからのゾコラのクロスに体ごと飛び込んだモドリッチのヘッドもありましたね。
前半は両チーム「崩しかけるも崩しきれない」拮抗した展開で終えます。

迎えた後半は防戦一方。TVの前で祈り続ける45分の幕開けです(笑)
攻撃はモドリッチのシュートとベントリーのFKが惜しかった場面のみ。
首位に離されない為、是が非でも勝ちが欲しいマンUの猛攻撃に耐える、耐える、耐える。
与えたコーナーキックは14本。なにせセットプレーの守備に弱いトッテナム。
この日はニット帽かぶり田舎の気のいい、おじいちゃん風情のファーガソンもここぞとばかり
ギグス&スコールズの頼れるおっさんベテランコンビ投入。
もう生きた心地がしない場面のオンパレード。もうピンチが多すぎて細かく覚えてない。
ゴメス VSマンU

しかし、トッテナムは神のごときセーブ連発のゴメスを中心に守り続けます。
ゴメスはゾコラと並んでMOM級の活躍でしたね。守護神復活宣言出してもいいかな。
絶対に点はやらない。もうここまできたら気迫と執念、根性といった類の世界。
満員の熱狂的なホーム(・・・と、僕のホーム 笑)の大声援を背に戦い抜き、タイムアップ。

トッテナムファン以外の人からすれば、スコアレス・ドローでしょ?
そんなに大騒ぎするほどじゃないよってな試合かもしれません。
ピッチコンディションも悪くマンUのミスにも助けられた、相手はミッドウィークにCLも戦ってる。
ただ、トッテナムにとってこのマンU相手の勝ち点1の持つ意味はとてつもなく大きい。
何より選手全員がハードワークし、気持ちの入った試合を見せてくれた。
それが嬉しいし、スパーズファンにとっては満足な試合になったと思います。
ホイッスルが鳴った後のホワイト・ハートレーンの鳴りやまない拍手が何よりの証拠。
僕もこの試合に関しては何も言う事は無いです。満足。ただそれだけ。

ただ激戦に払った代償が大きいのも確か。
キングに加え、頼みのウッドゲイトも負傷で長期離脱となれば守備は死活問題。
ジーナスも途中交代してますが筋肉系の故障とのこと。ここにきて怪我人続出のピンチ。
年内の試合はあと4戦(リーグ3試合とUEFACUP1試合)厳しい戦いは続きます。

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トッテナムのセンターバックを考える

冬の移籍市場が開くまで1ヶ月を切り、メディアも騒がしくなってきましたね。
今のトッテナムのここをこう変えればいいんじゃないの?と思われるポジション、
補強ポイントを勝手にツッコミいれていく特別企画の第二弾。第一弾はこちら
題して「トッテナムの○○を考える」今回のテーマは「センターバック」です。

ここ数年、トッテナムは守備陣が崩壊して失点が降格クラブ並みに多いです。
まぁこれまでの歴史を見ても堅守速攻を用いず攻撃的スタイルを前面に押し出してるので、
守備の文化自体が伝統的にクラブに根付いていないというのも往々にありますが(笑)
それにしても近年の守備の酷さには目を覆いたくなります。

現在のトッテナムのセンターバックのファーストチョイスはイングランド代表クラスの二人。
レドリー・キングとジョナサン・ウッドゲイト。プレミアリーグ屈指のコンビです。
ウッディは昨季途中で加入、持ち前の判断力と的確なカバーリングで活躍してくれてます。
問題はキング。能力は代表クラスなのだが膝に問題を抱えて近年は離脱が目立つ。
今季も1週間に1試合出場がやっとで、またいつ離脱してもおかしくないギリギリの状況。
二人がシーズン通して万全であれば守備陣の改善もある程度は期待できる。
ただ二人とも怪我がちでシーズン通して働ける見込みが非常に少ない。
それに加え、スピード等で衰えが見えるのも確か(特にキングは完全復活は難しい?)

UEFACUPやカーリングカップ、年明けからはFAカップも始まるハードスケジュールで、
二人の負担を減らす為にも、センターバックの補強は必要だろうと考える。
ただ、バックアッパーは現在も何人かいるわけで、それら選手の底上げも期待したい。
現有戦力の底上げと新戦力の補強。どちらが今のクラブにとって有効なのだろうか?

《現在のバックアッパーの台頭はあるのか》
マイケル・ドーソンはイングランド期待の若手だが、今のところ指揮官やファンを
満足させるパフォーマンスを披露してるとは言い難い。昨季も散々だった・・・。
ポジショニングや判断力、スピードに難があり、あっさりマークを振り切られる。
またフィードが下手で後方からの攻撃の起点にはなり得ないのが残念なところ。
高さがありハードなタックルには定評があるだけに惜しい。もう一皮むければ・・・。
純粋なセンターバックだが今のところ二人を脅かす存在にはなれていない。
また、リカルド・ロシャは怪我から復帰後は試合から遠ざかりすぎているし、
ほぼ戦力外扱いの現状。近いうちに放出されるであろうことは想像に難くない。

ではヴェドラン・チョルルカはどうだろう。ラモスはキング不在時にチョルルカを起用し、
レドナップもカーリングカップのリヴァプール戦やアーセナル戦でCB起用しています。
元々現在の右サイドバックよりもセンターの資質の方が高いと個人的には思う。
チョルルカなら恐らく二人と遜色ない働きを期待できるはずです。

《もし仮にセンターバックを補強するなら誰が適任なのか》
僕はやはり経験がありプレミアでの実績があるセンターバックは獲るべきと思います。
仮にセンターバックを補強となればどんな選手を加えるべきなのか?
チョルルカがセンター、サイドどちらのバックでも使えると考えると方法論は二つ。
※とりあえず今のところスパーズが獲得に動くのでは?と噂されてる選手に絞りました。

1.チョルルカをセンターに回した場合
右サイドバックを任せられる人材→グレン・ジョンソン

キングかウッディどちらかが欠けた場合はチョルルカをセンターバックにすればいいように
思えるが、そうなると右サイドバックを誰にするかという別の問題が発生する。
右SB本職のハットンは骨折、ガンターは若く経験、能力的に未だ信頼が置けない。
マンUのラファエルのようにレドナップが腹をくくればガンターも化けるかもしれないが・・・。

2.チョルルカをサイドバックで使い、純粋なセンターバックを補強する場合
プレミアで実績があるセンターバック→アップソン、ディスタン、ダン、ギャラス

センターバックだけで守備をするわけではありませんが、やはりセンターバックの安定が
チームの守備力アップの一番の要因なのは間違い無いと思います。
マンUのファーディナンド、チェルシーのテリーやカウバーリョ、リヴァプールのキャラガー。
今のトッテナムのセンターバックの二人が彼らにかなり劣るとはあまり思いませんが、
どちらかが欠けることを念頭に置かなければならないのが現在のトッテナムの状況。
プレミアで実績のある選手の補強は「あると思います。」(天津・木村風)

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【Week 15】 トッテナムvs ウエストハム



イングランド・プレミアリーグ 16節

West ham 0 - 2 Tottenham 
         
Stadium:アップトン・パーク

         前半   後半   合計                               

West_ham_20081209193042.gif   0      0   0
Tottenham.gif   0      2   2      

得点
SPURS:キング、オハラ
West ham:



第16節 

交代:54'パブリュチェンコ→ベント 81'ベントリー→オハラ
Substitutes:サンチェス, ベイル, ボアテング,ハドルストン ,ドーソン
昨日行われたアウェーでのウエストハムの一戦は2-0で快勝です。
残念ながら試合は観ていない(月曜早朝はさすがに無理っす)ので簡単に。

先発メンバーですが、負傷で離脱していたモドリッチが2週間ぶりに復帰しました。
トップにはパブリュ、その下にモドリッチが入る4-4-1-1の布陣。
このシステムがレドナップ就任後一番安定して結果が出ているような気がしますね。
得点シーンのみハイライトで観ましたが先制点は主将のキングの炎のヘッド。
キング vsハマーズ 

右のレノンからのクロスに圧巻の高さで競り勝っての貴重な先制弾。
膝の怪我で苦しみながらも大事な場面で活躍してくれる主将は本当に頼もしい。

テキストで試合経過確認したんですが、前半にはパブリュがポスト直撃の惜しい場面も
あったみたいですね。ウエストハムにもほとんどチャンス作らせず押してたんですね。
後半もペースを握ってたのはスパーズでレノンがチャンス沢山作ってたようです。
とどめは終了間際のオハラのシュート。左サイドでボールを受けると得意の左足一閃。
これが素晴らしい弾道でサイドネットに突き刺さり2-0。これで勝負あり。
オハラ vs ハマーズ

グリーンが必死に飛びついても届かぬ絶妙な一撃。オハラはいいキック持ってますね。
途中出場が多い彼ですが、出たら短い時間でも何かしらのインパクト残してくれます。
交代で入ってすぐに試合を決定づける追加点とレドナップ采配もズバリ。

これでなんとか15位に浮上、中位から離されずに踏みとどまりました。
前節の負けから立て直して連敗しなかったのは良かったですね。
また、モドリッチの復帰も明るいニュース。ゴメスも安定したセーブしてたようですし。
次はマンUとのビッグマッチ。ホームですし、なんとか勝ち点奪いたいですね。

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トッテナム vs ワトフォード(カーリングカップ)



カーリング・カップ 準々決勝

Watford 1 - 2 Tottenham 
         
Stadium:ヴィカレージ・ロード

         前半   後半   合計                               

Watford_20081204180738.gif   1      0   1
Tottenham.gif   1      1   2      

得点
SPURS:パブリュチェンコ(PK)、ベント
Watford:プリスキン

TOTTENHAM (4-4-2): Gomes; Corluka, Dawson, Woodgate, Assou-Ekotto; Lennon,
Jenas, Zokora, O'Hara; Pavlyuchenko, Campbell.
交代:65'キャンベル→ベント
Substitutes:サンチェス, ベイル,ベントリー, ボアテング,ガンター,ハドルストン



昨日行われたカーリングカップ準々決勝、ワトフォード戦は2-1で快勝。
格下相手に1点差でしたがベスト4進出です。連覇が見える位置にきましたね。

試合は観てませんので詳細は不明なので簡単に。
15分ほどのロングハイライトがあったのでそれを観ましたが、終始圧倒してましたね。
スパーズのピンチのシーンはほとんどありませんでした。
先制したのはワトフォード。プリスキンが左からの折り返しを中央でキープし、
ジーナス、ウッディを振り切ってゴール左隅に突き刺す見事なシュートでした。

対するスパーズはジーナスがとても良い動きをしてたのが印象的でした。
キープ力も抜群で右のレノン、左のオハラとうまくボールを散らしてチャンスを演出。
同点に追いついた場面もジーナスがドリブルでエリア内に侵入して倒されて得たPKを
パブリュチェンコが落ち着いて決めたもの。前半ロスタイムといい時間で1-1に。
後半も再三にわたってチャンスを作り出しいつゴールが決まってもおかしくない展開で
あったように感じました。後半からキャンベルに代わって入ったベントが決勝点を決め
2-1と逆転に成功し、そのままリードを保ってタイムアップです。

ベントCC

両エースがゴールを挙げての快勝で非常に良かったのではないでしょうか。
どうしてもカーリング・カップは優先度が低いのでビッグクラブは軒並み苦戦ですが、
そんな中でもきっちり勢いのある2部のクラブにしっかり勝てたのは評価できます。
ジーナスも前節欠場で心配されましたがMOMの働きで大丈夫そうです。
最近出番が少なかったオハラも左サイドでいい動きみせてました。

これで連覇まであと2戦です。リーグ戦は未だ下位なのでリーグ戦が最重要では
ありますが、せっかくここまで勝ち上がったので是非ともタイトル獲りにいきましょう!

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トッテナムの左サイドを考える

冬の移籍市場が開くまでおよそ1ヶ月となりました。
そこで久し振りに特別企画の記事を。
世界的な金融不況やスタジアムの改築などあまり補強に莫大な金銭をつぎ込むことが
難しくなっている状況ですが、今のトッテナムのここをこう変えればいいんじゃないの?と
思われるポジション、補強ポイントを勝手にツッコミいれてやろうかと思います。
題して「トッテナムの○○を考える」今回のテーマは「左サイド」です。

トッテナムの左サイドは長年にわたって補強の重要ポイントとされてきました。
右にはレノンと今季から加入したベントリーもいるんですがいかんせん左がいない。
昨季まで左サイドを務めたマルブランクもサイドが本職ではありませんでした。
今季も開幕早々はジオヴァニ、最近ではベントリー、レノンのいずれかを、
時にはセンターが本職のモドリッチやFWのキャンベルを起用など試行錯誤中。
再三にわたってダウニング獲得の噂があがるのもこのためです。
まぁ左利きでクロスを上げられる純粋な左サイドアタッカーというのは少ないので
多くのクラブの悩みの種のポジションではあるとは思うのですが・・・。
J・コールのように両サイドで遜色ないプレー出来るMFは稀ですからね。

《トッテナムは今後左サイドを固定することが出来るか?》
レノンもベントリーも左でも及第点の働きはできると思います。
しかし、一番得意で本来の力を発揮できるのはやはり右サイドだと思う。
両サイドでも遜色ないプレーが出来るようになれば言うことないですが、難しい。
となれば、左のスペシャリストを獲得するより他にない・・・と思考は巡る。
否。スパーズにはいるじゃないか。左足に抜群のキック精度を持つ若き逸材が。
ガレス・ベイル。この命題を解くカギを握ってるのはこの人だと思っています。

レドナップは左SBにベイルでは無くアス-エコトを用いることが目立ちます。
これまでの戦い方を見てもレドナップはサイドバックはまず守備が第一。
攻撃参加の為にサイドバックをオーバーラップさせる場面はほとんどありません。
指示としてそうしているのか、現状のサイドバックが上がれないだけなのか。
この答えはもう少し見てみなければ判断は下せませんが、守備にかなり重きを
置いていることだけは間違いないし、チェルシーのように両SBをガンガンに
上げる戦い方をレドナップが選択しないであろうことだけは容易に想像がつく。

レドナップは最近のインタビューでベイルをレギュラーとして常時用いない理由を
「守備面での不安」と語っています。ただ、それと同時にファーストチョイスは
あくまでベイルであると考えていること、その攻撃力やポテンシャルの高さは世界屈指で
あることを認めています。

《ベイルはサイドバックなのか攻撃的なサイドアタッカーなのか》
それならば・・・。ベイルを思い切って左サイドの攻撃的なMFとして使ってはどうだろう。
ベイルを一枚前で、アス-エコトがサイドバックという選択もアリなんじゃないか。
アス-エコトは守備が得意というわけではないし、ベイルよりもかろうじて守備面で
上回っている程度なので代わりの左サイドバックを補強する。
(アス-エコトがリーグアン復帰を望んでいるという報道もありますし・・・)
左サイドのMFの補強(例えばダウニング)を考えるより効果的な気がしないでもない。

精度の高いクロスやドリブルはもちろん、左足からの素晴らしいプレースキックを持つ
ベイルを常時使わない手はないと思うのだが・・・。経験を積ませる為にも。
ベイルは世界屈指の左サイドバックになれる可能性を持っていると思う反面、
守備に追われて持ち味の攻撃力が発揮できないのであればよりゴールに直結する
位置で使った方が生きるのではないか。それこそトッテナム長年の課題の解決、
引いては母国ウェールズの英雄ギグスの後を継ぐウィンガーに育つのではないか。

彼はまだ19歳。まだサイドバックのみと決めつけるのは早い。
もちろんサイドバックだって世界的には人材難だし、攻撃でも活躍できるサイドバックに
なれれば引く手あまたの存在でしょう。だからこそ悩ましい気もする。
スパーズファンのみなさんはどう思いますかね。
彼はサイドバック、攻撃的なサイドアタッカーどちらで育てるべきなんでしょうか。
僕はSBとして活躍して欲しい反面、前目のポジションで「水を得た魚」のごとく
躍動するであろうまだ見ぬベイルの姿をどうしてもギグスと重ねてしまいます。

サイドバックに守備を重視するレドナップの戦術を考えたら尚更ベイルの攻撃力を
腐らすのはもったいないし、守備が改善されないまま出番を失い続けていたら、
ビッグクラブがこぞって獲得に名乗りを挙げてきそうで怖い。
左SBが手薄なリヴァプールが獲得に興味という報道もありましたしね。

《もし仮に左サイドの補強をするなら誰が適任なのか》
仮に左サイドの補強をするとして、今のスパーズにどんな選手を加えるのか。
ここまでの話で僕がかなりベイルに肩入れしてるのがおわかりだと思いますので(笑)
ベイルを軸に考えるなら方法論は二つ。
※とりあえず今のところスパーズが獲得に動くのでは?と噂されてる選手に絞りました。

1.ベイルをSB固定と考えた場合(或いは現状の左サイドアタッカーに不満という発想)
左利きでプレミアでの実績があるサイドアタッカー→ダウニング
プレミア未経験だが左サイドをこなせるアタッカー→ポドルスキ、アルシャビン、カペル

2.ベイルを攻撃的MFと捉えた場合(或いは現状の左サイドバックに不満という発想)
プレミアでの経験がある左サイドバック→ブリッジ
プレミアでは未知数のサイドバック→タイウォ

レドナップが今後トッテナムの左サイドの構成をどのように考えてくるか。
補強なのか、配置転換なのか現状維持なのか。補強ならば、前なのか後ろなのか。
どういう手法でレドナップが解決を図るのかこれから注目していきたい。

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【Week 14】 トッテナムvs エバートン



イングランド・プレミアリーグ 15節

Tottenham 0 - 1 Everton 
         
Stadium:ホワイト・ハートレーン

         前半   後半   合計                               

Tottenham.gif   0      0   0
everton_20081130234442.gif   0      1   1      
得点
SPURS:
Everton: ピーナール



第15節

交代:62'ベント→キャンベル 68'アス-エコト→ベイル 76'ハドルストン→ボアテング
Substitutes:サンチェス, ガンター, ドーソン, オハラ
ホームにエバートンを迎えた一戦は0-1。監督交代後初めてのホーム黒星となりました。

布陣はジーナスが欠場した以外は前節ブラックバーン戦とほぼ同じ4-4-2。
つま先の負傷の影響を考慮してかジーナスの代わりにはゾコラが入りました。
試合全体を通して両チームが作り出したチャンスの数や支配もほとんど互角、
どちらに転んでもおかしくない試合ではあったと思います。
そんな中、勝敗を分けたのは集中力と勝負に対する気迫の差でした。

実際、決勝点となったのもレノンがファール後、アルテタがクイックリスタートして
ピーナールへ素早いパス、これをピーナールがシュートしてのゴール。
この場面マークにつかなければならないレノンがまだ始らないだろうとボールに背を向け
クイックリスタートの隙を作ってしまったものです。完全にレノンの大失態ですよ。
レノンだけではありません。近い位置にいたチョルルカも油断して反応が遅れてますし、
他の選手たちも同様。油断と集中力の欠如でこの瞬間だけスイッチが切れた。
その隙をついたアルテタが見事ですがホームで下位に沈むクラブがこういう場面を
作り出して失点してしまうところが情けないったらないです。

ただゴメスは再三作られた決定機にも好セーブできっちりと仕事を果たしましたし、
サイドからもしくはセットプレーから相変わらず高い精度のボールを供給したベントリー、
自陣深くから4、50メートルをドリブルで疾走しチャンス作ったゾコラなどはいいプレーでした。
ハドルストンやアス-エコト、チーム最多の4本のシュートを放ったパブリュチェンコが
そのうち一本でも決めてくれれば結果は違ったので悔やまれますね。
でもシーズン序盤ではボールすら触れられなかったパブリュが絡むようになったのは
馴染みつつある証だし、毎試合これぐらいシュート打っていけば決めるはずです。
元々ガンガンにシュート放つのがパブリュの魅力なので懲りずに沢山打って欲しい。
そのうちの一本でも決めりゃ誰も責めませんし、ストライカーはそれが仕事。

ストライカーといえばエバートンは勝ちはしましたが最悪の展開でしたね。
ヤクブが開始10分で負傷退場、代わったサハも途中で負傷でアニチェベに交代。
ヤクブは大丈夫でしょうか。なんとなく深刻そうな感じでしたが・・・。

チーム全体の動きはこの日は精彩を欠き、個々の選手のハードワークが足りなかった。
そうなると決定機はなかなか作れないし、ホームらしく押し込む展開にはならないもの。
ミッドウィークにUEFACUPもありましたし、カーリングカップも並行しているこの時期は
一番苦しいのはわかります。監督交代からアーセナル、リヴァプールと立て続けに
激戦が続きずっとモチベーションもコンディションも高く維持するのは難しい。
ただそれはビッグクラブならばどこも同じなわけで言い訳には出来ない。
むしろ、こういう拮抗した試合でしぶとく最低でも1ポイントでも奪っていかなければ
これから先も苦しい状況が続いてしまいます。

降格圏こそ脱しているものの順位は16位。下ともほとんどポイント差がありません。
ただ中位も依然として団子状態。まだまだ喰らいついていけばチャンスはあります。
気持ちを切り替えて、今一度全員がハードワークして次に臨んで欲しいですね。

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