2010年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年08月

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【プレシーズン・マッチ】 vs ビジャレアル

チームはアメリカ遠征から戻り、スパーズロッジでの練習を再開。休暇を与えられていたW杯出場組も戻って来ましたよ。

1                                           2
 
1:ボールを奪い合うクラウチとハッド。相変わらず細くて大きいなクラウチー。このデカさで足元巧いんだからなぁ~。
2:カメルーン代表では残念な結果に終わっちゃったエコっちゃん。その悔しさは今季にぶつけてくれぃ!
3                                           4
 
3:しなやかなフォームからボールを蹴り込むチャーリー。今季はクロスや切り込んでのシュートなんかももっと見たいぜ!
4:ボールを呼び込むクラウチと、マークするドーソン。横にはピッカリ君…もといハットン。カルロもゴールマウスで引き締まった表情。
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5:激しく競り合うキングとエコト。この二人がいれば左サイドは安泰♪と言えるぐらいの働きを今季も期待。
6:軽快な動きで突破を図るデフォーに頬をふぐのように膨らませながら詰め寄るクラウチ。凸凹コンビでゴール量産頼むぞ!
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7:メキシコ代表ではキラリと光る存在感を示してくれたジオ。今季こそはレギュラー争いに絡んで欲しい!
8:共に今夏のW杯では不完全燃焼だったバソングとレノン。どちらも今季に懸ける想いは強いはず。
9                                           10
 
9:今季も守備の要としてだけでなく、精度の高いフィードで攻撃の起点としても期待したいドーソン。
10:「今季も俺に任せとけ」と言わんばかりにニヒルな笑みをカメラ目線でくれたゴメス。ユー、セレソンでもレギュラー奪っちゃいなよ。

Tottenham 1 - 4 Villarreal 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  0  1  1            
サンダーランド  2  2  4
得点
Spurs:ドスサントス
Villarreal:ロッシ3、ルベン

先発:ゴメス、ハットン、チョルルカ、ドーソン、ノートン、レノン、ジーナス、ハドルストン、クラニチャール、デフォー、キーン
途中出場:バットン、エコト、バソング、ウォーカー、ローズ、ベイル、ドスサントス、クラウチ、パーレット、ターラブ


ホワイトハートレーンにリーガの強豪ビジャレアルを招いてのプレシーズン・マッチでしたが、守備陣が崩壊しての4失点で完敗です。
前後半で総勢21名の選手を試したテストの意味合いが濃い試合なので勝敗は二の次とは言え、ヨーロッパ戦に不安を残す内容でしたね。
特に前半は非常にお粗末な内容。全体の運動量も乏しく、単純なパスミスのオンパレードで見てられなかったです(苦笑)
お寒い内容の前半から一転、ガラリとメンバーを入れ替えた後半の方が内容的には良かったです。前半はリーガ特有のリズムに乗せられ、
終始相手のリズムで試合を試合を支配されていた印象でしたが、後半は開始早々のジオの得点を皮切りに何度か決定機を作れた。
オフサイドで取り消されたニコの幻のゴールや、あと少しで枠を逸らしたウォーカーのシュート(パス?)の場面は惜しかったです。
4失点したのは大いに反省材料で、3点目は味方にディフレクトしたアンラッキーな失点でしたが残り3つはいただけない。
特に1、2点目はほぼ同じようなパターンでの失点で、試合中に同じ事を2度も繰り返してはいかん。ここら辺は要修正と思います。

しかし、こちらのバックラインが不安定ではあったものの、ビジャレアルは強かったですよね。この時期にあれだけパスを繋いで、
しっかりとした戦いが出来るのは地力がある証拠。向こうも若手を交えたテスト的意味合いだったでしょうが、十分強かったです。
04/05シーズンにエバートンが4位を達成しながらCLプレーオフで阻まれた高い壁となったのが、この日の相手ビジャレアルでした。
同じく4位を達成して今季CL本戦出場を目指すトッテナムにとってこの日の惨敗は、これ以上無いいい教訓となったと思うので、
半端な覚悟ではCL本戦いけないんだと選手たちがしっかりと認識出来たとすれば、強ち悪くない経験となったとポジティブに捉えたい。

先発出場した大半が昨季の主力ですけど、W杯出場組は練習に合流してからわずか4日ですから、多くを求めるのは酷というもの。
これからコンディションを上げていってくれればという感じでしょうか。とはいえ、今季はW杯の影響で調整に狂いが生じてるはずで、
8/14の開幕戦まであとおよそ2週間、しかも序盤戦の最初の山場となるCLのプレーオフも控えているので、そんなに余裕は無い。
開幕戦~CLプレーオフにまず最初のピークを持っていくことを目指して、チームとしても個人としても有意義に残り時間を使って欲しい。
ちょっと心配なのが前半途中で退いたジーナス。相手選手と交錯した時なのか、鼠径部の負傷が再発したのかは解りませんが、
大事に至っていない事を祈りたい。代わりに入ったローズ、得点したジオ、果敢にサイドを駆け上がったウォーカーらの充実ぶりが
目についたのは収穫だったので、今後の数試合と練習でしっかりとアピールを続けてレギュラー争いに絡んで欲しいですね。
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ポジション別現状分析レポート(4)FW

現状のトッテナムの戦力をポジション別に分析する企画の第四回。今回はFW。2トップのベストコンビを探ります。

キーン(9) デフォー (6)

現在のストライカー:キーン、デフォー、クラウチ、パブリュチェンコ、ドスサントス、オビカ

センターフォワード補強の必要性
半月前に書いた記事:トッテナムの補強策を考えるでも触れた通り、現在のトッテナムに最重要補強ポイントとなるのがFWと考えています。
昨季に18ゴールを挙げたデフォーに続くのが、8ゴールのクラウチ、6ゴールのキーン、5ゴールに終わったパブリュチェンコ。
単純にゴール数だけで評価は出来ないが、再び4位以内を確保し、上位争いに加わり続ける為にはもう一段階の得点力アップを求めたい。
現在の4人もレベルの高いストライカーではあるが、軸となるデフォーの得点力を更に活かしつつ、独力でもゴールを量産出来る
ワールドクラスのストライカーを一人加えられれば心強い。レドナップも数人の具体的な名前を挙げていることからもこのポジションに
補強を考えている事は明らかで、ファンとしても待望の大型ストライカー獲得を心待ちにしているものの、未だ実現には至っていない。

候補と考えられていたフォルラン、L・ファビアーノ、ジェコは共に実現の可能性が低く、残るはスアレス、フンテラールらになるか。
しかし、スアレスはポストプレーによってデフォーを活かすようなタイプでは無く、設定された移籍金も£3000万と非常に高額で、
所属するアヤックスとの交渉は骨が折れる事になりそう。フンテラールは比較的安価で獲得可能だが、戦力増となるのか疑問符もつく。
最も現実的な選択肢としてはベラミーとなるだろうか。マンCは大型補強を行っており、人員整理は不可避の状況となっているので、
獲得へのハードルは下がった感がある。サイドでも起用可能で、オプションも広がる。怪我がちであるというマイナス面もあるが、
昨季10ゴール、10アシストを記録したアタッカーは確実にチームにプラスだろう。レドナップの巧いコントロールは必要だけれども。
ただ、タイプ的にセカンドトップ或いはウイングで持ち味を発揮するタイプでキーンやデフォーと相互補完は期待できないかもしれない。
出来ればベラミーはしっかり確保しつつ、もう一人「9番タイプ」のFWを加えたい。これが実現すれば、魅力的なスカッドが完成する。
もちろん昨季においてのクラウチの、ゴールに留まらない多方面での貢献も無視出来ない。今季も十分に活躍の場はあるはずだ。

キーンの処遇
4-4-2をメインシステムにしているトッテナムにおいてFWの枠はレギュラー2人+バックアッパー2人の合計4人が理想的と言えるはずで、
中盤での起用が予想されるドスサントス、まだ若く経験が乏しいオビカを頭数から除いても既に4人が在籍している為、入れ替えは不可避。
昨季の起用法から考えても序列の一番手はデフォーで彼が軸となる。彼の得点力を最大限に活かせるFWを探るのが最大のテーマとなる。
補強の進み具合にもよるが、現在の4人から最低でも1人は入れ替わることになるだろう。デフォー&クラウチは外せないことから、
放出候補はキーンかパブリュチェンコ。どちらも現段階ではレドナップがあくまで「構想内である」と示唆しているものの、新戦力の獲得が
実現した場合には序列が3~4番手になる可能性がある。昨季途中には出場機会の少なさから移籍希望を示唆したパブリュチェンコ、
同じく出場機会を求めてセルティックへのローン移籍を志願したキーン。補強と絡めて、この二人の去就が今後も注目される。

個人的にはキーンを残したい。今夏のプレシーズンマッチでも好調をキープし、昨季もセルティックでの半年でゴールを量産している。
昨季前半は慣れないサイド起用や、リバプール移籍が影響して不調に陥ったが本来の得点感覚が戻れば、貴重な戦力となり得る。
練習やロッカールームでチームに及ぼす好影響は指揮官も認める通りで、後はキーン本人がターンオーバーを受け入れられるかどうか。
主将として彼をアンタッチャブルにするのは危険で、あくまでFWの駒の一人としてポジション争いさせないといけないと思う。
それでも彼がチームに残りたいとすれば、パブリュチェンコを残すよりもチームにとってのプラス要因は多いように感じます。
仮にバックアッパーに不満を抱えるというのならば彼の存在感からして逆にマイナス要因になる。その場合は放出も視野に入れる事に。
昨季、キーン不在の中で4位を達成した事でファンの間でも賛否両論あるだろうが、彼の復活を個人的には大いに期待しています。

獲得候補:L・ファビアーノ、スアレス、フンテラール、ベラミー

予想
待望の9番タイプの獲得が実現すれば4-5-1(あるいは4-3-3)への移行も可能となるが、現実的に考えれば4-4-2をメインで戦うはずだ。
2トップのファーストチョイスはデフォー&新加入選手にするのがベスト。クラウチはその高さを活かしたオプションとして貴重なので、
状況に応じてクラウチを投入して流れを変えるという起用法が良い。キーンはバックアップ。デフォーが不調ならそのままキーンと
入れ替えることで大きく形を崩すことなく戦えるのではないか?ベラミー獲得で終了の場合は、パブリュを残すのも一つの手かもしれない。

レギュラー:デフォー、新加入選手(スアレス?ベラミー?)
バックアッパー:クラウチ、キーン or パブリュチェンコ、ドスサントス
ローン移籍:オビカ
放出:キーン or パブリュチェンコ

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ポジション別現状分析レポート(3)CB

現状のトッテナムの戦力をポジション別に分析する企画の第三回。今回はセンターバックについて。

キング (5) ドーソン (8)

現在のセンターバック:キング、ウッドゲイト、ドーソン、バソング、カブール、デルビテ、コールカー、ブッチャー

ウッドゲイトに忍び寄る”引退危機”
ウッドゲイトが苦しんでいる。慢性的な負傷を抱えながらの一昨季におけるフル回転がたたり、腰、鼠径部の状態が悪化して昨季の出場は
わずか3試合に留まり、現在に至っても復帰の目途が立っていない。指揮官レドナップも「現状では25人のリストに入れられない」と
その悩める心境をを吐露している。現実的には1月の登録選手リスト更新の段階での実戦復帰を目指すことになると思われるが、
もしもその時点での復帰が叶わないのだとすれば、彼自身の今後の選手キャリアにも影響を及ぼすような事態になりかねない。
ファンとしては加入以来、その安定した守備とリーダーシップでチームを牽引してくれた彼の一刻も早い復帰を心待ちにしているものの、
戦力としての計算が立たない現状では補強も含めて、そろそろ彼を頭数に含めずに構成を考えなければいけない時期に差し掛かっている。
もう一人の大黒柱であるキングもまた膝に爆弾を抱え、満足に練習すら参加出来ない状態にある為に、常時出場は難しい。
キングとウッディの二人が揃って欠場…というのがシーズンの大半を占めると予想される現状はトッテナムにとって決して好ましくない。

ドーソンの成長とバソングの台頭でなんとか補えているものの、層に厚みを加えるという意味では補強も必要になってくるだろう。
チョルルカやハドルストンなどCBをこなせる選手が数人いるので、昨季同様に緊急事態にはコンバートで凌ぐ…という事も考えられるが、
出来ればそうしたスクランブルは避けたい。補強候補に挙がっているリチャーズ獲得がまとまれば、選手層を考えても頼もしい限り。
若手のコールカーはイングランド国内でも非常に評価が高く、その将来を嘱望される選手。当面はローン移籍にて更なるレベルアップを
目指すことになるだろうが、ウッディの復帰が叶わない、或いは補強が巧く進まないという事態になればベンチ入りも十分考えられる。
同じく若手のブッチャーもローンでの武者修行が濃厚。デルビテはスペイン方面からの関心があり、放出が濃厚な状況です。

獲得候補:M・リチャーズ、K・デイビス、クマロ

予想
ウッディの復帰が予想以上に長引いている事からも、キングが出場可能な状態ならばファーストチョイスはキング&ドーソンだろう。
もしもCLでプレーオフ突破を決めれば、国内カップ戦も含めて週2試合ペースの頻度は高い。当然、バソングがキング代役の一番手だ。

レギュラー:キング、ドーソン
バックアッパー:バソング、カブール、新加入選手(リチャーズ?)
ローン移籍:コールカー、ブッチャー
回復待ち:ウッドゲイト
放出:デルビテ

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【プレシーズン・マッチ】 vs スポルティング・リスボン

まずは、昨日に行われたプレシーズン・マッチ、スポルティング・リスボン戦の簡単なレビューから。

Sporting Lisbon 2 - 2 Tottenham 
         
Stadium:レッドブル・アリーナ

              前半   後半   合計                               
スポルティング・リスボン  1  1  2             
トッテナム  1  1  2
得点
Spurs:キーン、オビカ
Sporting:マティアス、ヴァルデス

ポルトガル王者との対戦は2-2のドロー。W杯以来封印していた睡眠時間を削っての深夜観戦(早朝2:00~)を強行したんですが、
その甲斐がある面白い試合でした。まぁ、この時期の強化試合は勝敗はどうでもいいんですけど、若手主体でよくやったな…と。
サンノゼ戦と同様にさすがは真夏のアメリカ、ものすご~く暑そうで試合をするには過酷なコンディションのように見えましたね。
前半途中にいったん試合止めて両チームの皆さんが水飲み休憩してたし(笑)みんな揃って頭から水かぶってたもんなぁ…。
ただ、少しづつコンディションも上がってきたのかそれなりに動けてたように思います。特にベイルは相変わらず元気でしたね。
慣れない1トップ起用ながらキーンは1ゴール、1アシストと結果を出してレドナップもお褒めの言葉。アピールに成功した様子。
後半途中起用のオビカもドローに追いつくゴールでマンオブザマッチ貰ってましたね。FWはゴール決めてなんぼの評価、よくやった。

それにしてもスポルティングはいいチームでしたね。普段はポルトガルリーグの試合は見ないので相手が主力なのかどうかすら
解らないんだけど、さすがポルトガルリーグだけにテクニシャンが多く揃ってるな…という印象。C・ロナウドもここ出身でしたよね?
W杯で観た選手も何人か混ざってたような気がしたな。リエジソンとか。先制点挙げたマティアスも確かチリ代表だしね。
あと、懐かしのペドロ・メンデスもいたな。先制点のマティアスも良かったけど、アウトサイドでクロス出した33番が凄かったです。
確かにマティアスを捕まえ切れなかったCBも甘かったけど、あの速さのパスをあのタイミングでアウトサイドキックで出されると
ちょっとお手上げかな~と思いましたね。この日のトッテナムは本職CBがゼロのバックラインだったので、責められない部分もあるが、
全体的に守備は悪い印象を受けましたね。ハットンも不安定だし、SBでは素晴らしいチョルルカもCBではちょっと軽さが目立った。
キーンが全得点に絡んだのと、怪我明けのニコが上々の出来だったのが収穫でしたね。あとバットンが可愛い顔してるのが印象的でした。

Decent display - Harry (tottenhamhotspur.com)
試合後のレドナップのコメント。炎天下の中で行われた試合ながら奮闘した選手たちを讃えています。
しかし、とんでもない暑さだったな。両チームの選手たちはよく頑張ったと思うよ。かつて在籍し、スパーズファンにはお馴染みの
ペドロ・メンデスもいるし、スポルティングは素晴らしい選手を揃えた強豪だ。昨季4-2でエバートンを下したヨーロッパリーグの
試合を観たが、その時から強いという印象を持っていたよ。充実したトーナメントだったし、選手には良い経験になっただろう。
このアメリカツアーを皆が楽しみにしていたし、この国のサッカーがこれからどんどん成長するという実感を抱いたよ。
(レドナップ)

最後に補強関連のトピックスをいくつか。

■ ラウル獲得を完全否定
レアル・マドリー退団が決定し、その動向が注目されているラウル。ニューカッスルと共に、移籍先の候補として名前が挙がっていた
トッテナムですが、指揮官レドナップは「彼がいい選手なのは認めるが、財政的にも獲得の可能性は全く無い」と完全に否定しました。

■ パブリュチェンコの代理人が残留を強調
レドナップもこれまでにメディアで度々公言していることからも、トッテナムがFWの新戦力獲得に動いているのは明らかですが、
パブリュチェンコの代理人曰く「会長もレドナップもパブリュチェンコ放出は望んでいない」と残留を強調しています。

■ やはり本命はL・ファビアーノ?
ここまでは補強が進んでいないトッテナムですが、レドナップが「あと2~3人の補強をする」と語っているのは先日お届けした通り。
その2~3人の選手が誰なのか?が注目されますが、「週給の問題で獲得出来るかは解らないが、L・ファビアーノはいい選手」と
レドナップが具体的な名前を出している事から本命視されます。他にはフンテラール、スアレスなども候補に挙がっているようだが、
現有戦力に加えるとすれば正に待望の「9番タイプ」に合致するL・ファビアーノの獲得を優先的に考えている可能性が高いのでは。

■ A・ヤング、ミルナー獲得は否定
一部メディアで急遽浮上した俄かには信じられない噂だった、ミルナー獲得レース参戦について「マンCと競るのはウチには無理」とピシャリ。
また、同じくアストンビラのA・ヤングについても「そもそもビラが彼を売るはずがないだろう」とレドナップがハッキリと否定しました。

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ポジション別現状分析レポート(2)右サイド

現状のトッテナムの戦力をポジション別に分析する企画の第二回。今回は右サイドハーフとサイドバックのユニットを。

レノン (4) ベントリー (6)

現在の右サイドハーフ:ベントリー、レノン、クラニチャール、ドスサントス、ローズ

様々なタイプが揃う充実のラインアップ
昨季に著しい成長を見せ、その緩急鋭いドリブル突破と精度の増したクロスで攻撃にアクセントをつけたレノンが今季も軸となる。
しかし、昨季途中にほぼ4ヶ月離脱を余儀なくされたように、スピードを武器とする選手の宿命ともいえるそ頸部の不安が付きまとう。
完全に完治させるのが難しい部位なだけに、今季もある程度の期間は離脱する可能性があるのは覚悟しなければいけないだろう。
だが、昨季はクラニチャールのコンバートで急場を凌ぎ、ベントリーの復調により乗り切った。今季も彼ら二人を軸に、ダービーでの
大抜擢で貴重な先制弾を挙げたローズ、加入以来未だ輝きを見せられていないドスサントスら若手の突き上げによって、補いながら
戦力を落とすことなく戦いぬける充実の陣容が揃った感がある。さすがにレノンがいる時に比べれば攻撃力の低下は免れないけれど、
ベントリーにはクロスとプレースキック、クラニチャールにはミドルレンジからのシュート力と中盤からの展開力に期待できる。
ローズ、ドスサントスはリーグ戦では当面は出場機会も少ないだろうし、ドスサントスに至ってはその去就自体が未だ不透明ではあるが、
両名ともスピードがあり、サイドから違いを作り出せるタイプ。なんとか練習からアピールしてレギュラー争いに顔を出して欲しい。
レノンからの崩しが最大のストロングポイントだが、彼に依存し過ぎず適度に休ませながらの起用が理想的と言えるだろう。
補強の噂もいくつかあるにはあるが、J・コール獲得に失敗した現在、このポジションに補強の必要性は今一つ感じていない。

獲得候補:A・ヤング、トゥラン

チョルルカ (5) 0910 36(2)

現在の右サイドバック:チョルルカ、ハットン、カブール、ノートン、ウォーカー、スミス

選手層の厚さ=盤石?
現状のメンバーを見渡すと右サイドバックはやや人員過多。しかし、有り余る人員を抱えてはいるものの、安心して任せられる
レベルにあるのはチョルルカ一人で、ハットンは昨季二度の骨折でスランプに陥り完全に序列を下げ、ノートンとウォーカーの二人も
未だに経験不足で心許無い。昨季終盤にチョルルカが負傷離脱した際に代役を無難に務めたカブールも本職はセンターバック。
人員過多にも関わらず同ポジションのリチャーズ獲得を目指す動きがあるのも、チョルルカ以外に信頼が置けない現状を表している。
チョルルカはクレバーで堅実な守備には定評があるが攻撃面での貢献が今一つ物足りなく、ハットンはその全く逆の傾向。
そういう意味では、チョルルカとハットンにシンボンダ、ガンターを抱えてた昨夏の状況から面子は変われど進歩はしていないとも言える。
補強が巧く進めば状況に応じての使い分けが可能で盤石の体制が整うが、マンCは放出に難色を示し、移籍金釣り上げの構えだ。
したがって今季もチョルルカにかかる期待・負担は大きい。カブール、ハットンら次に続くであろう選手の一層の奮起に期待したい。
ノートンは一枚前、ウォーカーはCBや左SBでの起用も出来るが、補強の進捗次第ではハットンを含めて放出も十分あり得るかも…。
若手のスミスはローンでの武者修行が濃厚。ノートン、ウォーカーの「二人のカイル」共々貴重なホームグロウンだけに頑張って欲しい。

獲得候補:M・リチャーズ

予想
右サイドのユニットのファーストチョイスはレノン&チョルルカ。連携面でも一日の長があり、レノンがパスを欲しいタイミングをよく解ってる
チャーリーとのコンビは安定感抜群だ。チャーリーは深い位置までえぐる動きが少なくイングランド代表でみられたG・ジョンソンと
レノンのノッキングのような事態も避けられるだろう。その分、早い段階でのアーリークロスや中央への進出などアタッキングサードの
崩しにおいて、より一段高いレベルでの貢献を求めたい。まぁ、SBは守備が第一。攻撃は逆サイドのベイルに任せるのも手だけども。
SHはベントリーが、SBはカブールと去就が微妙ながら残留したとすればハットンがバックアッパーの一番手を担う事になるはずだ。

右サイドハーフ
レギュラー:レノン
バックアッパー:ベントリー、クラニチャール、ドスサントス、ローズ
ローン移籍、放出:状況によってはローズ、ドスサントス

右サイドバック
レギュラー:チョルルカ
バックアッパー:カブール、新加入選手(リチャーズ?)、ウォーカー
ローン移籍:ノートン、スミス
放出:ハットン

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ポジション別現状分析レポート(1)GK

今季の開幕まで1ヶ月を切ったので、ここらで現状のトッテナムの戦力をポジション別に分析する企画を不定期でお届けします。
第一回となる今回はトッテナムのゴールマウスを守る守護神・GK編です。

ゴメス (8) クディチーニ (3)

現在のGK:ゴメス、クディチーニ、アルニック、バットン、ヤンソン

不動の守護神
昨季の正守護神は31試合でゴールマウスを守ったゴメス。一昨季は不安定な時期もあったが、昨季はそんなことを忘れるくらいの
抜群の安定感を誇り、数々のスーパーセーブでチームの危機を救うなど、影のMVPとも言えるほどの活躍ぶりを見せてくれました。
昨季は元来の驚異的な反射神経を武器にしたシュートストップ以外にも、ハイクロスやセットプレーでの対応にも強さを見せ、
守備陣との連携も抜群で死角はほとんど見当たらない。難を言えばキック精度の低さが挙げられるが、大きなマイナスにはならない。
指揮官の信頼も厚く、味方がゴールした際には派手なガッツポーズでサポーターと共に喜ぶなど、ファンのハートも完全に掴んだ。
絶対的守護神の座を確立しつつあり、怪我などの突発的なアクシデントが発生しない限りは、当然今季もその座は不動だろう。
出番こそ無かったが今夏のW杯でブラジル代表に名を連ねたので、今季も昨季同様の活躍を続けて代表の正守護神も狙って欲しい。

流動的なバックアッパー争い
昨季の序盤にゴメスが負傷した際には、クディチーニが守りそれなりの安定感を示したものの、そのクディチーニも自身のバイク事故で
長期離脱し、バックアッパーの務めを全う出来なかった。代わりにサブに名を連ねたのは若手のアルニックでしたが、経験が少なく
出場はわずか1試合に留まった。現在行われてるアメリカツアーにも帯同していないようで、今夏の放出が既定路線か。
クディチーニが懸命なリハビリを経て復活したのは朗報だが、クラブは新たにクロアチア代表GKのプレティコサ獲得へ動いており、
合意も間近と伝えられている。クディチーニと新加入のプレティコサでセカンドGKの座を争う図式となれば選手層に厚みが加わるだろう。
今季はCL出場による試合数増加も見込まれることから、ゴメスの負担を軽くすると共に、刺激を与える意味でも奮起を期待したい。
おそらくは若手のヤンソンは当面はローン移籍にて経験を積ませることになりそう。どうしても経験がモノをいうポジションだけに、
まずは一試合でも多く出場し、場数を踏んで将来へ向けての一歩として欲しいところ。スウェーデンU-21代表の将来有望株ですからね。
同じく若手のバットンも手元に置いてカップ戦に帯同させる選択肢もあるが、ローン移籍させての武者修行が濃厚でしょうね。

獲得候補:プレティコサ

予想
正守護神はゴメス。バックアッパーはクディチーニまたは獲得が決まればプレティコサという形でシーズンを戦うことになるだろう。
プレティコサの獲得がしっかりとまとまればほぼ盤石の体制が整うので、このポジションでそれ以上の補強は当面は必要ないはずだ。

レギュラー:ゴメス
バックアッパー:クディチーニ、新加入選手(プレティコサ?)
ローン移籍:バットン、ヤンソン
放出:アルニック

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あと2~3人の補強を・・・

ここまでのところ、早々に合意を取り付けていたブラジル人MFサンドロの獲得のみと静かな夏を過ごしているトッテナムですが、
指揮官レドナップはあと数名の補強を目指して動いている事を明言。そのうえで優勝争いに絡む事を今季の目標に挙げています。

Redknapp eyes new signings (Sky)
あと2~3人の選手が必要だ。我々のチームに新たな力を加える選手がね。我々には現時点でも素晴らしい戦力があるが、
昨季よりも良い結果を残すためには幾つかのポジションで改良が必要だろう。昨季は素晴らしい成果を残せたと思っているが、
今季はそれを維持し、更に上を目指さなければいけない。もちろん狙うのはリーグタイトルだ。決して不可能な事じゃないはずさ。
常に4位以内に位置し、優勝争いに絡む事はトッテナムの長年の悲願だったわけだし、現在の我々にはまたとない機会だからね。
これからは(リーグの上位争いが)ますます厳しくなるから、こういう機会も今後はなかなか巡ってこないかもしれない。だからこそ、
我々は2~3人の優れた選手をチームに加えたい。もしもそれが叶ったのならば、可能性は無限大に広がるじゃないか。
(レドナップ)

極めて現実的に考えれば、まだまだ現状のトッテナムの戦力ではさすがに優勝争いに絡めるほど甘くは無いと思うんですが、
目標を高く設定する事自体は悪く無いと思います。レドナップの言う通り不可能な事ではないし、少なくともシーズンを通して
上位争いする力がついてきたのは昨季でしっかりと証明したわけですからね。しかも昨季は主力の数人を常に負傷で欠いた状態で
4位を達成したんですから、最低でも現在の4位とい位置を確保、あわよくば優勝争いに顔を出したいという目標は決して無謀ではない。
着々と進む他のクラブの補強をみると心なしか焦りの気持ちも生まれてきちゃいますけど、あと2~3名の補強を楽しみに待ちましょう。
なんせ昨季の今頃だってまだ一人も獲得していなかったんですからね。パニックになることなく、トッテナムの現有戦力に
足りない部分を補う選手をじっくりと見定めて獲得出来ればいいんです。(まぁ、出来るだけ早い段階で合流させたいんですけど…)

引き続きアメリカ遠征中のトッテナムのサマートレーニングの模様を写真を交えて。

1                                           2
 
1:ヘディングを織り交ぜたシュート練習に励むパブリュ。ヘディングからのゴールとか競り合いが課題だからな。頑張れ!
2:どの写真を見てもイチイチ格好いいニコ。風になびくサラッサラヘアーも爽やか度合いアップに一役買ってるな。
3                                           4
 
3:ランニングに汗を流すオビカら若手の面々。先輩たちに遠慮は無用だ。ガンガンにアピールするんだぞ!
4:野球観戦に訪れたベイルは球場で野球ボール握ってご満悦の表情。ところで野球のルール解ってるんだろうか?(笑)
5                                           6
 
5:何やら楽しげな表情のカブちゃんとベイル。この二人、パッと見は完全にジャイアンとスネ夫だな(笑)
6:これは何のトレーニングだろ?よく解らんがキツそうだな。ハッドの眉間にはしわが…。
7                                           8
 
7:ゲーム形式の練習。ボールをキープするモドリッチにチェイスするパブリュ。
8:何やら談笑する二人。キーン「おい、パブ、いい店見つけたんだ、今日の夜でもどうだ?」 パブ「うへへ(笑)いいっすね、キーンさん」
9                                           10
 
9:「うひゃ~!気持ちいい!ひぇっひぇっ!」と水を浴びるウォーカー。底にはしっかりK・Wの文字が(笑)
10:爺の熱血指導を仰ぐノートン。ハリー爺「いいか、お前は出来る子なんだ。手はパーだ!こう!」 ノートン「へ、へい…」

本日は(日本時間は金曜朝9:00~)ニューヨーク・レッドブルズとのプレシーズン・マッチが行われる予定になってます。
相手には元お隣のエースで「神の手使い」こと、ティエリ・アンリも加入したので楽しみな試合になりそうですね。
まぁ、試合に出てくるかどうかは知らんし、そもそも試合自体観れんけど(笑)お互い怪我のないように、いい調整試合にしてくれぃ。

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J・コール獲得に失敗

昨夏よりレドナップが獲得に強い関心を示し、今夏にチェルシーとの契約が切れ移籍金フリーで獲得が可能になっていたJ・コール。
早くからマンU、アーセナル、トッテナムが続々と名乗りを挙げる中でリバプールまで獲得レースに参戦し、激しい争奪戦の様相でしたが、
J・コールが新天地に選んだのは、マージーサイドの古豪でした。移籍金は当然ゼロ。報道によれば週給£9万の4年契約とのことです。

Joe Cole meets Roy Hodgson (リバプール公式)

率直に言えば、非常に残念です。現在のトッテナムの陣容を見渡して、どうしても必要な人材かどうかはひとまず置いておいたとして、
英国人選手としては数少ないテクニックに溢れるファンタジスタであり、前線なら複数ポジションこなせるマルチロール。
伝統的に中盤のテクニシャンがファンを魅了しながらの攻撃的フットボールを標榜し、且つ近年では英国籍の選手を中核に据えてきた
トッテナムにとっては正にうってつけの選手でした。J・コールこそがトッテナムに最もハマるピースだとずっと思い続けてきたものです。
だからこそ、J・コールがチェルシーとの契約延長交渉が不調に終わった今夏に獲得出来る唯一、最大のチャンスを逃したのは、
ロンドンのライバルチームで数々の栄光を勝ち取った彼を陰ながらひっそりと注目していた僕としては、痛恨であり、無念の極みです。

J・コールがトッテナムでは無く、リバプールを選んだ3つの理由(あくまで僕の推測ですが…笑)

1.出場機会の確保
ここ数年では相次ぐ怪我にも苦しみ、出場機会を減らしていた彼が移籍先を選ぶ際に重要視していると語っていたコメントの中で、
「自分を信頼して起用してくれる監督の存在」と「得意なトップ下で起用の可否」の二つを挙げている。前者は彼を11歳の時に契約し、
実際に指導にあたり今日のJ・コールの基盤を作ったと言っても過言では無いハリー・レドナップの存在は大きなアドバンテージと思えた。
しかし、後者はトッテナムでは非常に難しい。トッテナムの基本システムは4-4-2。システム変更しない限り、彼のトップ下起用は不可能。
そうなると必然的にサイド(あるいはシャドーストライカー)での起用となり彼の希望には沿えないどころか、それらのポジションも
比較的層が厚く、彼がレギュラーで起用される可能性が低い。試合途中からのジョーカー的起用か、はたまたターンオーバー要員か。
そういう意味で考えれば、トッテナムが満足な出場機会に飢えていた彼の希望を満たす移籍先とはなりえなかったのかもしれない。

2.チェルシーファンへの配慮
これは移籍先選定の要因としては根拠は薄いかもしれないが、考えようによってはあり得るかな…と。チェルシーで長きに渡って活躍し、
チェルシーファンにも深く愛されていた彼にとって、同じロンドンのライバルクラブであるアーセナル、あるいはトッテナムへの移籍に
積極的になれなかったのかもしれない。彼自身は幼い頃からウエストハムに所属し、その後にチェルシーへと移籍したように、
ロンドンに深い愛着があり、ロンドンを離れる事はないだろう…との見方が強かった。しかし、そんな周囲の思惑を覆すかのような
”北”への電撃移籍劇。背景となったものの一つに、チェルシーファンへの配慮が少なからず存在したとしても不思議な事では無い。

3.高額な週給と契約年数といった好条件のオファー
正確には解らないが多くのメディアが報じている情報を総合すると、トッテナムが提示したオファーは週給£6.5~7万の3年契約。
アーセナルは週給£8万の2年契約、リバプールは週給£9万の4年契約を提示したものと思われる。現行のJ・コールは週給£8万程度で、
アーセナルなら現状維持、トッテナムならダウン、一方でリバプールならばアップのうえ、契約年数も長く一番いい条件と考えられる。
あくまでメディア報道なので、この他にもインセンティブだったり我々には伺いしれないような多様な契約条項があるでしょうから、
一概にこの比較だけで全ては論じられないものの、怪我がちで28歳のJ・コールサイドにとって魅力的な条件提示だったのは間違いない。
移籍先を選ぶにあたっては「金銭的な問題」は無関係で、あくまで「フットボール的要因」でのみ選ぶと建前では語っていた彼ですが、
チェルシーが契約延長を断念した際に漏れ聞こえた情報では「金銭的な面での折り合いがつかなかった」というものもありました。
本音をさらけ出せば、「現状貰っている給料を下げたくない。出来ればアップさせたい」となったとしても理解は出来ますからね。
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ザックリとまとめるとこんな感じでしょうか。これら3つを見渡せば、彼がトッテナムではなくリバプール移籍を決断したのもある程度は
理解出来るというか納得出来るかな…と。まぁ、完全に後付けなんですけどね(笑)決まった後だからこそ、こう言えるというかね。
僕自身は半ばトッテナムに来てくれるもんだと楽観視してましたからね。ハリーとの絆が彼の心にも必ずや響いているだろう…と。
あっさりと裏切られたわけなんですが、別に彼が嫌いになったわけじゃないですし(お隣に行ってたら嫌いになってたかもだけど…笑)
リバプールの立て直しにはこれ以上無い人材でしょうから、頑張って欲しいですけどね。これでリバプールがまずます手ごわくなったけど。

Harry rues Cole miss (Sky)
レドナップは獲得を目指したものの失敗したJ・コールの下した決断は尊重したいと恨み節は一切ありません。
彼を獲得する為に現状の我々が出来る限りの努力はしたと思う。会長が提示したオファーは十分に魅力的なものだったからね。
しかし、結局リバプールという伝統も名声もあるクラブと競うことになり、我々はあと少しのところで及ばなかったということさ。
彼は決断の理由をきちんと説明してくれたよ。彼自身がリバプールの変化を助ける一部になりたいという事だったのだろうね。
ロンドンを離れて心機一転という気持ちも少なからずあったようだ。いずれにしろ彼のこれからの成功を願っているよ。
彼が11歳の頃から私は知っている。彼は一流のプロフェッショナルであり、素晴らしい男だ。だから、彼の成功を祈るのは当然の事さ。
今夏は至る所でスパーズファンから「ジョーを獲得するのか?」と聞かれたよ。彼の獲得の為に、会長は本当に力を尽くしてくれた。
彼を獲得出来なかったのは誰の責任でも無いんだ。ただ、彼が別の道を選んだというだけさ。私は彼の下した決断を尊重するのみさ。
(レドナップ)
とにもかくにも決まってしまったわけなので、トッテナムとしては補強戦略をいちはやく再考しなければならないと思います。
今季開幕まであと1ヶ月もありません。新戦力は出来るだけ早く獲得を決めてチームに合流させ、連携を高める必要がある。
クロアチア代表GKプレティコサの獲得がほぼ決定している状況ですが、裏を返せば彼以外に具体的に進んでいる補強はありません。
J・コールへの未練はいちはやく立ち切って、次の動きへ全力を傾けなければいけない。他のクラブは着々と補強してますからね。

ただ、今回のJ・コール獲得失敗で改めて浮き彫りになったのは、CL出場を決めた今夏の補強でも大きな方針変更は無いということ。
J・コールにはフリーで獲得出来ることからトッテナムの現有選手の週給バランスを崩してでも高額な週給提示をするのでは?との
憶測もありましたが、蓋を空けて見ればしっかりと週給バランスを考慮したオファーだったわけで、これが覆る可能性は低いだろうと。

我々ファンは今夏こそビッグネーム(レドナップの言葉を借りれば「スペシャル」な)補強を!と期待してるわけなんですが、
会長は決して浮かれていないということがハッキリしました。恐らくは今後の補強にも週給提示は£7~8万が上限となりそうな気配。
となれば、(ビッグネームはもちろん)我々ファンの多くが期待するようなレベルの補強はまず難しいと覚悟しなければなりませんね。
ただ、比較的若くてビッグクラブに所属していない選手の中には、まだ週給がそれほど高くない選手もいるでしょうから、
なんとかトッテナムの週給バランスを崩さない範囲で獲得出来る有力な選手を口説き落として欲しい…と切に願いたいですね。

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【プレシーズン・マッチ】 vs サンノゼ・アースクエイク

トッテナムは現在アメリカ・ツアーの真っただ中。現地での練習の模様と、土曜日に行われた試合の結果を簡単に。

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1:シュート練習に励む面々。キーンの後ろにはモド、JJ、ベイル、パブリュら。そして腰に手をあて貫録十分のハッドも(笑)
2:ゲーム形式の練習。モドリッチとボールを競り合うのは次世代の司令塔として期待のかかるメイソン。
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3:こちらは満面の笑みでシュートを打ち込むハッド。お前はシュート練習好きそうだよな。今季もドッカンミドルを頼むぞ!
4:ハリー爺の熱血指導に真剣に耳を傾けるカブール、ハッド。そして聞いてるんだか、聞いてないんだか不明な(笑)パブリュ。

San Jose Earthquakes 0 - 0 Tottenham 
         
Stadium:バック・ショウ・スタジアム

              前半   後半   合計                               
サンノゼアースクエイクjpg  0  0  0             
トッテナム  0  0  0
得点
Spurs:
Earthquakes:

先発:クディチーニ、ハットン、カブール、ウォーカー、ベイル、ノートン、ジーナス、ハドルストン、タウンゼント、オビカ、キーン
途中出場:パブリュチェンコ、モドリッチ、クラニチャール、スミス、メイソン、ブッチャー

試合を観たんですが、かなり低調な内容でしたね(苦笑)まぁ、コンディションが整っていない段階での真夏のアメリカ遠征という点を
考慮すればまあまあの出来と言ってもいいのかもしれませんが。映像を見る限りでは現地は雲ひとつ無いピーカンだったようなので、
結構熱かったと思いますし、選手たちの表情もしんどそうでしたよね。ハッドなんて早々にバテバテで腰に手をやってたし(笑)
フォーメーションもなんだかぐっちゃぐちゃな感じで、誰がどこのポジションなんだかよく解らないカオスな戦い方してました。
パッと見は3バックか?と見まがうぐらいで。チームとしての動き云々とよりかは選手個々に任せるぞぐらいのザックリ感だったのかも。
このアメリカ遠征自体が新シーズンに向けてのチーム作りというよりかは興行的側面が強いので、試合内容はこんなもんでしょう。

そんな中でも収穫はいくつかあった。若手のタウンゼント。前半は左サイド、後半は右サイドにポジションを移して起用されましたが
スピード溢れる縦への推進力にはキラリと光るものがありましたね。まだまだ雑で、せっかくフリーでボール持ってるのに
あさっての方向にクロスあげたり、ドリブルでの相手のかわし方がワンパターンだったりと粗も目立つけど、才能は感じさせた。
さすがにシーズンに入って積極的に起用されることはまだ無いでしょうが、国内カップ戦などで成長を期待したい選手ですね。
あとは長期離脱から復活したクディチーニが90分間プレーした点、ベイルが相変わらず元気にガンガン攻撃に行ってた点が好印象。
怪我人無く無事に試合が終わった事が何より。ホント、こういう試合で怪我して開幕間に合わず…が一番シャレにならんからね。
ベイルがボール蹴りにいって、相手の足を蹴っちゃった時はヤバイと思ったけど大事に至らずホッとしたわ。あれで骨折とかよくあるから。

Quakes impress Harry (tottenhamhotspur.com)
試合を終えてのレドナップのコメントを。
相手はいいチームだったね。運動量も豊富だし、パスも小気味よく繋いでいた。私はかなり好印象を抱いたよ。
我々はまだ2試合目だし、まだまだこれからってところだね。今日は暑かったが、コンディション向上にはいいかもしれないな。
アメリカの成長は目覚ましいね。欧州との差も確実に縮まってると実感したよ。彼らのうち数人はうちに来てもやれるんじゃないか?
多くの観客が見に来てくれて素晴らしい雰囲気だったよ。家族連れも多かったね。それだけにゴールが生まれなかったのは残念だな。
(レドナップ)

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トッテナム 2010/11新ユニフォーム発表!!

トッテナムのクラブ公式サイトにて2010/11シーズンに着用するユニフォームが発表されました。

1011NEWKIT.jpg

ホームは白をベースに肩にネイビーで斜めのラインが入った80年代を思い起こさせるちょっとレトロな雰囲気でかなり好みのデザイン。
アウェーには伝統のスカイブルーが2年ぶりに復活。左右非対称でクラブのシンボルカラーである白&ネイビーのラインが入ってます。
3rdはネイビーをベースに珍しいライトグリーンのアクセントが入ってて、これはこれで悪く無いデザインじゃないですかね。
新スポンサーのオートノミーのロゴも違和感なくって、かなり好印象。マンションの赤いロゴよりもだいぶ洗練されててグッド!

もう今からどれを買おうか(たぶんホームだけど…笑)、ナンバー&ネームは誰を入れようか…とワクワクしちゃいます。
この新しいユニフォームを身に纏って、気持ちも新たに選手たちがホワイトハートレーンで躍動してくれるのが待ちきれませんね。

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トッテナムの補強策を考えてみる

前回お届けした今夏の移籍市場の展望を踏まえて、今回はより突っ込んでトッテナムの今夏の補強策を考えてみたい。
今回の記事はかなりの長文になりそうなので(特に携帯で閲覧の方は)読むのがしんどいかも…ですが、ご容赦くださいな。

Club announcement (tottenhamhotspur.com)
まずは、嬉しいニュースから。ハリー・レドナップ監督が2013年までの契約延長に合意した事がクラブ公式サイトで発表されました。

ポーツマスでの安定した仕事を放り出してまでも降格の危機に瀕するクラブにやって来てくれて、しかもわずか1年半で立て直し、
クラブ史上初のチャンピオンズ・リーグ出場を達成してくれたんですから、この契約延長のオファーは当然だと思いますし、
トッテナムの監督を続ける決断をしてくれた事を素直に喜びたい。今季はCLとリーグ戦の二足の草鞋で大変なミッションが待ってます。
それでも、荒れ果てた大地を丹念に均し、種をまき、水を与えようやく花が咲きつつあるのが今季。とても楽しみではあります。
これからの3年間は彼の長い監督キャリアにおいても集大成に近いと思います。ハリー色を存分に発揮し、チームを作って頂きたい。
現在、チームは間違いなく正しい方向に進んでいます。将来のトッテナムの基盤になるような3年間になれば…と心から願っています。

さて、W杯も終わり、ハリー爺の契約延長もめでたく決まった事で、これで心おきなくトッテナムの補強について考えられますね。
僕が考える今夏のトッテナムの補強の重要と思われる3つのキーワードは、「継続性」「経験」「9番タイプのストライカー」です。

「継続性」
昨夏にも同じよ~な事を書いた記憶があるんですが(笑)今夏の補強にも重視して頂きたい。一昨季の8位から昨季の4位へと
ジャンプアップ出来た一番の要因は「継続性」。この一言に尽きます。一昨季の終盤からチームは安定した戦いを出来るようになり、
そのチームを大きくいじる事無くピンポイントに補強を施した昨夏の市場は大成功でした。前線に高さのクラウチ、中盤にニコ、
バックラインにはバソング。いずれも破格の資金を投入したわけではありませんが、チームの弱点を補う文字通りの補強となった。
今夏も大きな改革は必要なし。極端な話、補強はゼロで現状のチームのままでもダブルスカッドを組めるわけで大きな問題は無いです。
しかし、チームは生き物であり、残念ながら現状のフットボールの世界では現状維持はすなわち衰退を意味してしまう。
絶えず向上を目指して動いていかなければならないし、その為に血の入れ替えを行う必要がある。全ては更なるレベルアップの為に…。
ただ、現在のトッテナムには「オーバーホール」は必要ありません。必要なのは「チューニング」すなわち分解修理では無く微調整。
現状のバランスの取れたスカッドをベースに、必要なポジションに1~2人の選手を加えられれば十分戦える戦力となるはずです。

「経験」
これも昨夏と同様のテーマではあります。単に経験と言っても一言では語れませんが、具体的に言うと修羅場をくぐった経験です。
現在のトッテナムのスカッドを見渡せば攻守において非常にバランスが取れていますが、懸念すべき点としてチームの若さが挙げられる。
将来有望な選手が多く在籍し、勢いに乗ればグングン勝てるチームは頼もしいが、本当に必要なのは悪い時にいかにリカバリー出来るか。
真の強者になる為には、下位からの取りこぼしや連敗を出来るだけ回避しなければならない。そんな時にモノを言うのが経験。
チームの状態が悪い時に悪いなりにも結果を出せるチームにならないといけないし、そんなチームを鼓舞する選手が必要不可欠。
一方で、ヨーロッパの舞台を経験している選手というのも心強い。現在のトッテナムでは(当然ですが)CLの経験者が少ない。
国内リーグを戦うのと、国外に出て戦うのはまた違ったメンタリティーが必要になります。CLを既に経験している選手がもたらす好影響は
計り知れないと思うので、初体験のCLを戦うにあたり現状の経験者にプラスしてCL経験者が加わってくれれば頼もしいかな…と。

「9番タイプのストライカー」
僕が考える理想の9番の条件は類い稀な得点力、大柄でポストプレーが巧みで、1トップでも2トップでもこなせるストライカー。
欲を言えば戦術理解度が高く、コンビを組むFWを活かす術を知ってる選手。そして観客を魅せるプレーが出来れば言う事なしです。
ここまで書いておいて難ですがそんな選手、世界中探してもそう多くはいません。いたとしてもかなりの高額を積まないと獲れやしない。
なので、最低でも最初の3つの条件にあてはまる選手を是非加えたい。ビッグネームよりも現在のトッテナムにフィットする選手を。
賢明な読者の方ならお気づきかもしれませんが、僕の理想の9番はベルバトフです(異論あるかもですけど…笑)彼は最高だった。
移籍を希望し練習までボイコットした彼をまた獲得しろ!とはさすがに言いませんが(笑)彼のような選手が今のトッテナムにいれば…
それはそれは夢のようなスカッドが完成するのにな…と思いますよ。現在のチームで僕が唯一補強必須と思うポジションがここです。
現在の9番はパブリュチェンコ。彼が好きですし、思い入れもある。でも、ここは心を鬼にして9番を入れ替えるタイミングだと思います。

★トッテナムの懐具合とサラリーキャップ
今夏の移籍市場にどれだけの資金を投入出来るのか?こればかりは我々ファンには解りませんがメディアでの報道によれば
£3000万程度を用意されていると伝えられています。もちろん、この満額をそのままつぎ込めるとは限らないが、かなりの金額です。
前回の記事でもお伝えした通り、今季からルール改正で登録上限が25人。人数にカウントされない21歳以下の選手を除いても
既に25人の選手がいるわけで、枠はそう残っていない。獲得と並行してある程度の人員整理に着手する必要はあると思います。
数人の売却益を補強資金に回せばそれだけ資金投入を抑えられるので、それを出来るだけ有効活用して補強を進める事でしょう。
資金力はそれなりにあると言ってもマンUやマンC、チェルシー、国外のメガクラブと競える程では無いので賢い立ちまわりがカギ。
CL出場権を確保したと言ってもまだプレーオフ出場を決めただけ。ビッグネームを惹き付けられる程のブランド力は未だ低いので、
レヴィ会長の粘り強い交渉に期待するとしよう。将来性豊かな若手もいいが、出来れば経験豊かな選手を獲得して欲しい。
でも、なんとなく会長はオーバー30で数年先に売却益を生まない選手の獲得には乗り気にならないような気もするんだよなぁ…(苦笑)

あと補強の話題の時に移籍金の額に比べて割と軽視されがちだな…と感じてるのが、週給。これはあながち軽視出来ないものです。
報道される事が多い移籍金に対して、ほとんどの場合公表されないので実情がイマイチ把握出来ないってのも一因にはあるが、
高額な週給は下手すりゃ移籍金の額よりもクラブの財政に影響を与えます。何年も雇えば、それだけ積み重なるわけですからね。
トッテナムはこれまでこの週給の上限をかなり厳密に抑えています。僕も全ての選手の週給まではさすがに把握してないですが、
キーン、ウッドゲイト、キングら最高給を貰ってる選手ですら週給£6万~7万のはずです。マンCが今夏契約したY・トゥーレの週給は
£22万との報道も。真偽はともかくトッテナムじゃ立ちうちできん(笑)トッテナムはある程度の移籍金を払えたとしても、法外な週給を
要求する選手は獲得しないんですよね…。まぁ、これもそろそろ緩やかに見直していく時期にきてるのかもしれませんが、
現状では週給というのがトッテナムの獲得戦略の際にネックになるだろうとは思います。会長が方針転換するとは考えにくいし。
J・コールにしてもすんなり決まらないのが週給の問題でしょう。まぁ、彼の場合は移籍金フリーなのでその分を上乗せはあり得るけど…。

★「スペシャル」な選手
レドナップ監督のここまでの補強に関するコメントをまとめると「現状の陣容にほぼ満足だが、スペシャルな選手を1~2人加えたい」
このスペシャルな選手がどこのポジションで、どれぐらいの市場価値の選手なのかは不明ですが、恐らくはストライカーのはず。
実際に獲得に動いてるのはJ・コール。彼が最上位リストで、もう一人スペシャルなストライカーを加えたいのだと解釈してます。
フォルラン、或いはL・ファビアーノ。出来ればこの二人のいずれかを獲得したいが、移籍金、週給の折り合いが…ってところでしょう。
その他ではカバーニ、スアレス、フンテラール、ジェコらも挙がっていたけれど、あくまで本命は上記の二人だと思います。
目先の事だけでは無く中長期的な視点で考えれば、若き逸材と評判のウィッカム獲得という話も出てくるかもしれませんね。

僕の願望(可能性云々は度外視)で言えば、フォルラン>ジェコ>L・ファビアーノ>フンテラール or スアレス or カバーニって感じかな。

1011予想
上記のスカッドが僕が考える2010/11シーズン理想の布陣です。便宜上、昨季のメインシステムである4-4-2をベースにしましたが、
赤字で示した獲得希望の3人を獲得出来たとすれば4-5-1(4-3-3)にも対応出来るでしょう。そうなればJ・コール希望のトップ下起用で。
フォルランの場所にL・ファビアーノあるいはジェコなんてのも面白いが、とにかくここは9番タイプのストライカーを置きたい。
放出は消去法で考えていくとパブリュチェンコ、オハラ、ハットン、ターラブ(場合によってはドスサントスも…?)の4人になっちゃうかな。
それぞれ新加入の選手と同ポジション(ほぼ同じ役割)で昨季に出場機会が少なかった、かつ移籍希望を示唆した選手である点を加味。
可能性としては低いが、レドナップが得意の4-4-2を捨て本格的に4-5-1、或いは4-3-3への移行にトライするのであれば、
キーン放出でベラミー獲得も現実味を帯びてくるかも。いずれにしろ肝となるJ・コールと1トップに対応可能のストライカーの補強次第。

この理想形が実現すれば、かなり層が厚い。ハリー爺が最大限に駒を使い分け、柔軟にターンオーバーしながら戦えれば、
リーグ戦、CLとの並行にも耐えうるスカッドだと思います。国内カップ戦(特にカーリング・カップ)は思い切って若手育成で良いし。
若手も起用すれば面白そうな選手が数人いるので、昨季同様リザーブリーグに不参加でローン移籍させて武者修行となるのか、
手元に置いておいてカップ戦中心の起用で経験を積ませる方針にするのか、レドナップがどう判断するかは注目していきたいな…と。
とにかくストライカーとレドナップ肝入りのJ・コール獲得に全力を挙げ、出来ればDFの負担を減らせるM・リチャーズの獲得。
これが今夏に考えられるベストな補強かな…と個人的には考えています。皆さんの考えるプランはどうでしょうか?

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今夏の移籍市場について

今夏の移籍市場は既にオープンしてますが、W杯が終了して今後各クラブがいよいよ本格的に補強に動き出す事が予想されます。
トッテナムとしては昨季に念願のリーグ戦4位を確保し、プレーオフはあるものの欧州チャンピオンズ・リーグに初出場となり、並行して
リーグ戦でも再び4位以内の確保を目指す大事なミッションがありますから、もちろんのことクラブ戦力の向上を目指さなければならない。
今夏の移籍市場のポイントを今一度整理しながら、これからの展望をしてみたいと思います。

★プレミアリーグ上位クラブの主な獲得選手
チェルシー CHELSEA In:ベナユン Out:J・コール、バラック、ベレッチ、ストフ
マンチェスターユナイテッド MANCHESTER UNITED In:スモーリング、J・エルナンデス Out:フォスター、トシッチ
アーセナル ARSENAL In:コシエルニー、シャマフ Out:センデロス、メリダ
トッテナム TOTTENHAM In:サンドロ Out:無し
マンチェスターシティ MANCHESTER CITY In:Y・トゥーレ、シルバ、ボアテング Out:ボジノフ、ペトロフ、ベンジャニ
アストンヴィラ ASTON VILLA In:無し Out:ボウマ、ヘアウッド
リバプール LIVERPOOL In:ヨバノビッチ、シェルビー Out:アウレリオ、ベナユン
エバートン EVERTON In:ムハ、ベックフォード Out:無し

各クラブそれなりに動きがあるものの、いわゆるビッグネームの補強は少なく、これからまだまだ動きがありそうだな…と。
そんな中で昨夏同様に積極的に補強を進めてるのがマンC。昨夏はプレミアリーグのライバルクラブの主力を引き抜く方針でしたが、
今夏は方針転換したのかリーガ、ブンデスに触手を伸ばし主力級の数名の補強に成功しています。さすがの資金力といったところ。
不気味なのはチェルシー。早々に主力数名を契約延長せずリリースしたにも関わらず、ここまでは代替選手の獲得がベナユンのみ。
覇権奪回を目指すマンUも莫大な負債が明らかになる中でここまでは若手の補強のみと比較的静か。今後の動きが注目されます。
リバプールはF・トーレス、ジェラード、マスチェラーノ、アーセナルはセスク。共に主力の慰留が今後の命題になってきそうです。

★プレミアリーグの新制度(ホームグロウン制と登録上限25人枠)の影響 
各クラブのこれまでの補強方針に少なからず影響をもたらすであろうものが、今季(2010/11シーズン)から施行される新制度です。
このプレミアリーグの新制度をもう一度おさらいします。主に次の二点が挙げられます。

■各クラブは今夏の移籍市場終了時点で、登録上限25人の名簿を提出しなければならず、名簿外の選手は出場不可
21歳以下の選手はこの25人枠に含める必要が無い
※名簿の変更は来冬の移籍市場で再び認められる。

25人の登録選手には必ず8人の自国育成選手を含める
※21歳になるまでの段階でイングランド、ウェールズのクラブに3シーズンあるいは、3年(36ヶ月)以上在籍した選手

・トッテナムの主なトップチーム在籍選手(21歳以上) ※赤字:ホームグロウン規定内 青字:同規定外
GK:ゴメス、クディチーニアルニック
DF:キング、ウッドゲイト、ドーソンバソング、カブール、チョルルカ、ハットン、エコトノートン、デルビテ
MF:ジーナスモドリッチハドルストン、ベントリー、レノンクラニチャール、パラシオスオハラ
FW:キーン、デフォー、クラウチパブリュチェンコ

・21歳以下で新制度の適用範囲外の選手
ブットン、ヤンセン、コールカー、ブッチャー、ベイル、ウォーカー、ドスサントス、ターラブ、ローズ、リバーモア、パーレット、
メイソン、タウンセンド、ボストック、オビカ、ケイン、サンドロ

従来からイングランド人選手を積極的に登用し、チームの大部分を構成しているトッテナムにとっては比較的影響は軽微です。
しかし、だからといって影響が無いとは言えません。なぜか?この新制度によって各クラブがこの制度に適合する選手の確保を考え、
ホーム・グロウン選手の獲得が困難になるからです。どこのクラブだって制度に適合しながら、より高いレベルの選手を…と考えるはず。
そうなれば特にホームグロウン制の適用内の選手の相対的な価値が高まるので、移籍金の額が跳ね上がるのが必然の流れになる。
ちょっと前にミルナーにオファーを出したマンCがアストンビラから£3800万を提示され撤退なんていうガセネタが出ましたが、
このニュース一つとっても真偽はともかくあながち軽視は出来ないと感じるのは、流れとしてはそうなっても理解出来るから。
特に選手を「引き抜かれる側」の中堅クラブにとっては、これまで以上に放出に慎重になったとしてもなんら不思議では無いのです。

★W杯でのパフォーマンスがもたらす選手の市場価値の変化
W杯やEUROのような国際大会の結果によって選手の価値が必要以上に上昇、あるいは下降という事は市場において良くある話です。
選手をモノのように論じるのはあまり好みませんが、事実として全ての選手はプロである以上「値段がつけられた商品」という側面があり、
W杯のような世界中のスカウトが目を光らせる国際大会はある意味では「選手の見本市」ですから、当然の如く価値が激動します。
我々ファンはもちろんW杯で大活躍した選手に好印象を抱くでしょうが、この「W杯で大活躍した選手」というのが案外曲者です。
短い大会期間中での活躍と、長丁場のリーグ戦で活躍出来るかは別問題でW杯の成功に安易に飛びつくのはちょっと危険かな…と思う。
市場価値もその選手の本来の実力以上に不要に高騰しがちだし、当然所属元のクラブはこの成功を金に変えたいと考えるでしょうからね。
W杯直後の市場をいかに立ちまわるか?がクラブのマーケットでの実力を測る一つの「ものさし」になるかもしれません。

ちょっと長くなってきたので本日はこのへんでやめよう。次回は現状のトッテナムの市場での動きを簡単におさらいしながら、
僕の要望も交え今夏のトッテナムの補強について考えてみたいと思います。

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クディチーニが復活!

昨年11月に自身が運転するバイクで交通事故を起こして一時は選手生命さえ心配されたクディチーニが、不死鳥のようにカムバック。

シーズン中の不注意なバイク事故だっただけに契約解除も取り沙汰されたり批判を浴びたりもしましたが、復帰に向けて懸命にリハビリに
取り組む姿をクラブはしっかりと評価し、今夏で切れるはずだった契約を1年更新という形で応えました。そして迎えた先日のボーンマス戦。
前半の45分間のみではありましたが、およそ8ヶ月ぶりの実戦復帰を果たしました。ファンとしては非常に嬉しいニュースですね。

Welcome return for Carlo (tottenhamhotspur.com)
頼れるベテランGKの待望の復帰戦に指揮官レドナップも喜んでる様子。復活にこぎつけた彼を讃えてます。
カルロの復活を心から喜んでいるよ。彼がチームに戻ってきて起用出来るのは素晴らしい事さ。今日もいいプレーを見せてくれたし、
彼の復帰は我々チームにとってポジティブなニュースだね。彼は選手としても偉大なプロフェッショナルであり、一人の人間としても
素晴らしい魅力に溢れる男だ。悲惨な事故を乗り越えてよくぞここまで立て直したと思うよ。黙々と復帰に向けて取り組んでいた。
彼が本当に頑張っていたのはチーム内の誰もが知るところだろう。(GKコーチの)パークスともこの夏にしっかりと取り組んでいたね。
(レドナップ)
ホント、一時はどうなることか…と思うほど凄まじい事故だっただけに、またこうしてカルロの元気な姿がピッチで再び見られる事を
一ファンとしてとても嬉しく思いますし、ここまで血のにじむような努力を積み重ねてきた事は想像に難く無い。彼を讃えたいです。
まだまだ試合勘だったり本来の動きを取り戻すのには時間がかかるかもしれないけど、彼が控えている心強さはプライスレス!(笑)
もちろん彼自身も控えという地位に甘んじるのは本意ではないでしょうから、ゴメスとの正守護神争いを楽しみに待ってます。

Tottenham 4-0 Bournemouth

そんなクディチーニも出場した、今夏のトッテナムのプレシーズン・マッチ初戦となったボーンマス戦は4-0で快勝。
前後半で11人ずつを入れ替えて若手を中心に22人の選手を試した試合でしたが、パブリュチェンコのマルチゴールの活躍などで
盤石な内容だったようです。ハイライトでちらっと確認したんですが、まだユニフォームが決定してないせいかトレーニング・ウェアで
試合をやったみたい(笑)相手のミス絡みでしたがオビカが先制点、ローズもゴールを挙げるなど若手もしっかりアピールしたようです。
一つだけ心配なのがベントリーが試合中に靭帯を痛め、前半途中で交代している点。大事に至らなければいいんですけどね…。

前半: クディチーニ、ハットン、ブッチャー、コールカー、ベイル、ベントリー、ボストック、パーレット、メイソン、キーン、オビカ

後半: アルニック、ノートン、カブール、リバーモア、ローズ、スミス、ジーナス、モドリッチ、タウンセンド、ターラブ、パブリュチェンコ

その他のトッテナム関連の話題をいくつか

● ジーナスがポジション争いに意欲
昨季序盤戦は起用されたものの満足のいくパフォーマンスを披露出来ず、負傷離脱も重なり次第に出場機会が減っていったジーナス。
今夏は同ポジションにブラジル人MFサンドロの加入も決定済みで、ますますポジション争いが熾烈になり放出の噂も後を絶ちませんが、
本人は「新シーズンを楽しみにしているし、トッテナムでレギュラーに返り咲く為に頑張りたい」と残留希望と今季の意欲を語っています。

● デフォーは「生涯トッテナム」宣言
昨季は序盤からゴール量産体制で、終盤にかけて失速したものの34試合18ゴールをマークし、W杯代表入りを果たしたデフォー。
トッテナムでのプレーに満足であることを強調し、残りのキャリアの全てをトッテナムに捧ぐ事を高らかに宣言しています。
偉大な選手に囲まれてプレーするのが俺の望みさ。現在のトッテナムはほとんどが各国代表選手で常にベストなパフォーマンスを
求められる。だって、試合に出ていない選手ですらレギュラーと遜色ないほどの実力者が揃っているんだからね。当然だよ。
だからみんなが常に危機感を持ってプレーしてる。そういう環境に身を置けるのは幸せな事さ。不満なんてあるはずがないよ。
それに俺らは今季CLという最高の舞台が待ってる。俺やファンのみんなにとっても初体験だし、ここでの成功を待ち望んできたんだ。
(デフォー)
ジーナスもデフォーもイングランド人が多いチームの中で中堅にさしかかる年齢となり、ピッチでの一つ一つのプレーはもちろんのこと、
練習やドレッシングルームも含めて若手の見本となり、チームを精神的にも引っ張っていかなければ存在になってきたと思う。
ジーナスは昨季は本当にふがいなかったし、デフォーも冷静さを失ってつまらない行為で退場になるなど、時折未熟さも露呈した。
この二人がこれまで以上に奮闘して存在感を見せてくれる事を期待しているし、チームが苦しい時にこそ活躍して欲しいと思います。

● ウッドゲイトの将来は来月で決まる?
長らくそ頸部の負傷に苦しみ、昨季はわずか3試合の出場に留まったウッドゲイト。新シーズンで起用出来るかどうかの見極めが
今夏のプレシーズンのテーマです。今季開幕直前のビジャレアル、フィオレンティーナとのプレシーズン・マッチに向けての調整において
その推移を見守ることになりそうですが、もしそこまでで出場の目途が立たなければ彼のトッテナムにおけるキャリアは終わりになるかも。
彼に残された契約はあと1年。しかも今季はルール改正で登録上限人数は25人。起用出来るかギャンブルな選手に与えられる枠は無い。
個人的には彼がこのまま去っていくのは悲しいので、なんとか復活して欲しい。が、厳しいんじゃないかな…とも思ったりします。

1ヶ月に渡って行われたW杯もスペインの優勝によって幕を閉じましたね。今回のW杯は色んなものを犠牲にして(笑)60試合近く観たので、その喪失感たるや半端無いんですが、そのポッカリ空いた穴がすぐに埋まるのもサポートするクラブの存在があってこそだと思います。
ようやく本腰いれてW杯からトッテナムモードに気持ちが切り替えられそうです(笑)今夏の移籍市場に向けての展望だったり、
各ポジション別の現状分析などやりたいことが山積みなので、おいおい記事としてアップしていきたいと思っております。
なお、準決勝以降パッタリと途絶えた(笑)W杯通信ですが、なにぶんリアル生活が忙しく後回しになっておりますが、そのうちに。

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笑顔弾けるスパーズ・ロッジ

本日もスパーズ・ロッジで行われているトッテナムのサマートレーニングの様子を写真を交えてご紹介。

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1:ボクシンググローブをつけてのトレーニング。ニコはベイルと。ユニークなトレーニングに二人とも楽しそう♪
2:モドリッチはパブリュとのコンビ。試合でも息の合ったコンビネーションを見せる二人だけに呼吸もバッチリ?
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3:ハッドはジーナスに重みのあるアッパーをお見舞いだ。体はヘビー級だからしっかり絞るように!(笑)
4:若手のノートンは真剣なまなざしでパンチを打ち込む。それを受けるのは同じ髪型でまるで兄貴のようなターラブ(笑)
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5:なんだかわからんが異様に重そうなバーベルを歯を食いしばりながらも持ち上げるキーン。首から顔にかけてのシワ!(笑)
6:パブリュは真剣な表情でハロ…では無く(笑)ボールを持ち上げております。このボールも重いんだろうな、きっと。
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7:ハッド「これ重くね~か、おい」 ベイル「そうっすか?楽勝っすよ。ハッドさんドーナツばっか喰ってるから(笑)」 チャーリー「ぷぷっ(笑)」
8:これはゲーム形式の練習かな?「どけどけ~!俺は崖っぷちだから必死なんだよ」とハットンが言ったとか言わなかったとか(笑)

さて、本日はトッテナムのプレシーズン・マッチ初戦となるボーンマス戦が相手のホーム、ディーン・コートで行われます。

Ideal start  (tottenhamhotspur.com)
選手時代に5年間、監督として9年間指揮を執ったボーンマスはレドナップにとって大切なルーツの一つ。そんな相手とプレシーズン初戦を
戦うことを非常に楽しみにしている様子。現在ボーンマスを率いるエディ・ホウはレドナップのかつての教え子でもあるんだとか。
ボーンマスは私にとってはとても身近な存在だよ。素晴らしいピッチだし、好ゲームになるだろう。我々にとって理想的な相手さ。
エディは私がポーツマスの監督初年度に獲得したんだ。彼は不運だったよ。フォレストとの最初のゲームで膝を負傷してしまった。
それでも彼は素晴らしい守備をするいい選手だったんだ。彼がボーンマスで果たした仕事ぶりは偉大なものだったからね。
プレシーズン・マッチですから目先の結果はどうでもいいので、まずは怪我無く順調にチーム作りをする一歩にして欲しいな…と。
今季は昨季以上にポジション争いはし烈になる。若手や昨季出番が少なかった選手はしっかりとアピールして頑張ってくれ!

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新スポンサーに『Autonomy』が決定!!

今年6月いっぱいをもって、2006年から締結していたマンション(MANSION.com)との契約期間が終了していた為、空白となっていた
トッテナムのユニフォーム・スポンサーですが、ようやく決定し、クラブ公式サイトにて発表されています。

Tottenham Hotspur announces new shirt sponsorship with Autonomy  (tottenhamhotspur.com)

今回結ばれたオートノミー社との契約期間は2年間で更に3年間の延長オプションがつけられています。具体的な1年間あたりの契約料は
非公表ながら英国メディアの多くが年間/£1000万(約13億4000万円)に匹敵する契約ではなかろうか?とのことです。
昨季までのマンション社との契約料が年間/£850万だったことから、共に年間/£2000万と報じられているマンUのAon、リバプールのStandardcharteredには及ばないものの、これまでを上回る非常に高額の契約を結ぶ事が出来たのは朗報と言えるでしょう。
ちなみにオートノミーはリーグ戦のみのスポンサーで、カップ戦は別のスポンサーとの契約となることが決まっています。
契約企業が決定次第に発表される運びとなりますが、そちらの契約を合わせるとかなりの高額契約となるはずで、今後予定されている
新スタジアム建設を含む大規模プロジェクトや、今夏以降の補強活動にもポジティブな影響を与えるであろうビッグニュースですね。

『Autonomy』(オートノミー)とはどんな会社?

1996年に設立された比較的新しい会社で、電子メール、電話の音声、ドキュメントなど構造化されていない情報の処理分野において
リーダー的存在となっており、年間収益は$2億5000万(約221億円)以上を誇ります。同分野のシェアでは2位の企業の約2倍に相当し、
公共、民間を問わず世界中に約20,000社以上の顧客企業を有しています。英国においても最大のソフトウェア会社と広く認知されており、
今回の提携によってトッテナム・ホットスパーのファンに対する高度なサービスの提供、新スタジアム、新トレーニング施設といった、
現在進められている大規模プロジェクトにもコンサルティング業務のサポート役としての役割も期待されている急速に成長中の企業です。

トッテナム・ホットスパー会長のダニエル・レヴィのコメント。
我々の新しいグローバル・パートナーとしてこの度、オートノミーと関係を結べるのを嬉しく思います。オートノミーの掲げるビジョン、
数年にも渡る成長実績に私自身も感銘を受けました。また、彼らは過去の投資活動においても非常に素晴らしい実績を残しています。
オートノミーはこの分野のリーダー的企業でもあるので、大規模プロジェクトを抱えている我々にとって理想的なパートナーと言え、
現在工事中の新トレーニングセンター、建設認可を申請中の新スタジアム建設においても、大きな力となると期待しています。
(レヴィ会長)

最近になって複数のメディアがスポンサーシップをリーグ戦、カップ戦、CLなどの欧州戦とコンペティション別に分割して契約するのでは…?
と報じていまして、個人的には実現すれば面白いものの、さすがに実際はそんなアイディアが実現するのかな?と思っていましたが、
本当に実現する運びとなりました(笑)いやはや、さすがビジネス面においてはしたたか、且つ有能な手腕を持つレヴィ会長ですね。
しかし、熱心なユニフォーム・コレクターとしては悩みの種になるのでは?なんせ、胸のロゴの違いだけで数パターンあるわけで。
それにホーム、アウェー、3rdと組み合わせだけでもかなりのパターンありますからね。新ユニフォームの発表は7/16を予定しており、
ちなみに7/17からのアメリカ遠征初戦のサンノゼ・アースクエイク戦で、実戦での新ユニフォーム初お披露目となります。
現在協議中とされる他のコンペティションのユニフォーム・スポンサーの発表が楽しみですね。どうか赤いロゴ以外でよろしく頼む(笑)

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キーンのローン移籍は無い!

まずは連日お届けしているサマートレーニングの様子を写真を交えて。

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1:精力的にランニングにいそしむモドリッチ、ニコら。モドはまだ顔が若干ふっくらしてる?
2:向かい合って片方が投げたボールを片方がキックで返す練習なのかな?手前にはオハラ、奥にはターラブもいる!
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3:これは切り返しを交えたドリブルのトレーニングだろうか?カブールは一人だけ黄色のシューズで目立っております。
4:ボール回ししてるニコの表情は真剣そのもの。

その他のトッテナム関連ニュースをいくつか。

● ウッドゲイトの復帰は近い? 
そ頸部の負傷により昨季の出場はわずか3試合に留まり、怪我の完治を目指して渡米し、専門医による治療・リハビリに励んでいた
ウッドゲイトですが、一部報道によるとスパーズ・ロッジに戻り近々、軽目のトレーニングメニューを再開するだろうとのこと。
しかし、レドナップ自身も「今後もフィットネスコーチと相談しながら、モニタリングを継続していく」と、慎重な姿勢を崩していません。

今夏にはケアー、M・リチャーズ、タスキらCBの補強の噂も幾つか挙がっていたことから、ウッディの復帰を一番に考えつつも、
CLを含めて増加する試合数に備えて万全の状態を組もうとする意図も感じられる。ここら辺の動きは今後注視する必要がありそう。

● キーンのセルティック復帰はない 
昨冬にセルティックへの電撃的なローン移籍が成立したキーン。現在はトッテナムに戻り、スパーズ・ロッジでの練習に励んでいますが、
在籍した半年間でゴールを量産し、年間最優秀選手を獲得した活躍にセルティックは今季再びローンでの獲得を狙っています。
しかし、レドナップはキーンを再びセルティックにローン移籍させる事については否定的な見解を示しています。
実現の可能性は低いと言わざるを得ないな。我々はキーンに多くの金を費やしてる。そんな選手を再び貸し出すと思うかね?
もしもシーズンが始まってからキーンが出場機会の少なさに不満を抱えているようであれば、話し合いの機会を設けるだろう。
仮に移籍するとしても適切なオファーが不可欠だ。だが私はキーンはチームで大きな影響力を持っていると思うし活躍を願っている。
(レドナップ)
再びローンで獲得しようなんぞ虫のいい話ですよ。今季はCLもあるし、昨季とは状況が違う。トッテナムファンの多くはキーンの復活を
望んでいると思うし、彼がCLアンセムをバックにホワイトハートレーンで整列する姿が観たいはずです。ただ、FWの入れ替えは必要だと
思うし、昨季序盤のようにキーンが不調であっても主将だから外せない…というジレンマは避けるべき。キーンはあくまでFWのポジションを
争う一選手であるべきで、他ならぬキーン自身もそれは良く解っているはずです。レドナップもことさら特別扱いはしないでしょうしね。
彼が練習やドレッシングルームでもチームにいい影響を与えるのは解っているので、あとはピッチで本来の輝きを取り戻して欲しい。
キーン自身も「セルティックでプレーする喜びを取り戻した」と語っていたので、今季は必ずややってくれるはずですよ。

● シモン・ケアーはヴォルフスブルク移籍決定
トッテナムの獲得候補として噂も挙がっていたデンマーク代表DFケアーは結局、ヴォルフスブルク移籍が決定しました。
まだ若く将来有望なので魅力的な選手ではありましたが、M・リチャーズ獲得が濃厚な状況ですのでそちらを優先したのかも。

● フォルランはアトレチコ・マドリー残留を明言
レドナップが「ウルグアイの前線はいいね」と発言したことから一気に獲得候補の上位に躍り出た感のあるディエゴ・フォルランですが、
「イングランドは魅力的だが再び戻るつもりは無い。アトレチコには有望な若手も多く、ここでのプレーに満足」と移籍願望を否定。

ちょっとだけ期待したんですけど、仕方ないですね。開催中のW杯では今大会のベストプレーヤーの一人と言っても過言では無い程の
働きぶりで母国ウルグアイの4強入りに大きく貢献しましたが、どうやら残りのキャリアをリーガで全うする事を選んだようです。
まぁ、そもそも31歳のフォルランの獲得には懐疑的(ウチの会長は転売が効かない選手の獲得には腰が重いから)だったんだけど、
現在の円熟みを増したフォルランのプレースタイルだったりW杯含めて近年の活躍ぶりをみると魅力的だったのは確かですね。

★Twitterでも「yuya1882」で、ブログよりも若干ゆるめにつぶやいてます。フォローいつでも大歓迎です^^

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サマートレーニング続報

昨日に引き続きスパーズ・ロッジで行われてるサマートレーニングの様子を写真を交えてご紹介。
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1:ポールをジグザグするキーン&モドリッチ。モドも練習に合流したようですね。
2:こちらもジグザグ中のベントリー&カブール。「まずはトコトン走りこみだから慣れるまではキツイっす」とベントリーも苦笑い
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3:午後からはボールを使ったトレーニングメニューに。パブリュ、ニコ、キーンらが輪になってボール回し。
4:ドリブルしながら軽快にダッシュするベイル。昨夏はいきなり膝の負傷だったから、今夏は無事に過ごせればいいね。

Pre-season key for Niko (tottenhamhotspur.com)
昨季終盤に負傷で1ヶ月離脱したままシーズンを終えていたニコ。怪我も癒えたようで、一安心です。
今は調子もいいね。怪我した足首の状態もかなり万全に近いよ。長い期間リハビリで懸命に取り組んできた成果が出てきたかな。
昨季終盤は試合には出られなくって大事なシティ戦は家で観てたんだけど、みんなが必ずや4位を決めてくれると信じていたよ。
でも正直言うと、試合に出たかったな…って。ああいう大事な試合を家のTVで見守るしかないのは辛かったよ。
(クラニチャール)

今季もクロアチアン3人衆には大暴れしてもらわんと困るので、ニコが順調に早い段階で復帰してきたのは嬉しい限りです。
W杯に出られなかった悔しさもあるだろうし、早く試合がしたくてウズウズしてるだろうな…と。今季もニコからは目を離せないな。
そして、モド。パパにもなったし、契約延長もまとまって心身共に充実してるはず。もちろん、今季も攻撃の中心は彼ですからね。
セントラルでの起用か左サイドかまだ解らんけれど、彼ならどっちでプレーしても僕らの期待にしっかり応えてくれるでしょう。
もちろん忘れちゃならんのが、チャーリー。昨季終盤はカブールもかなり頑張ってたし、M・リチャーズ獲得濃厚の状況だから、
彼自身もポジション争いに燃えてるでしょう。ソリッドな守備で昨季も安定感抜群だったけど、今季は攻撃参加でも頼むぞ!

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トッテナム、2010/11シーズン始動!

遠い南アフリカの地では連日のように熱戦が繰り広げられていますが、いよいよスパーズ・ロッジも本格的に動き出しました。
それに伴い、当ブログも本日より2010/11シーズンを「今季」、2009/10シーズンを「昨季」と表記を改めます。ここ1ヶ月はW杯モードに
衣替えしていた当ブログですが、今季ももちろんのこと「100%トッテナム」でお届けしてまいりますのでお楽しみに。
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1:新しい水色のトレーニングウェアに身を包み軽いランニングに汗を流す選手たち。見よ、リバーモアのガタイの良さ!
2:これは何かの検査かな?キーンは何やらニヤニヤ、カブちゃんは神妙に見てる。一瞬、JJが空中浮遊してるかと思ったわ(笑)
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3:一列に並んでランニング。左から交通事故から復活したカルロ、ベントリー、キーン、ハットン、カブール、ジーナス。
4:なぜかカメラ目線でカマすローズと、髪が乱れても爽やかなパブリュの2ショット。2人ともちょっとお疲れモードかな?
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5:一足お先に先日から始動してるクロアチアンコンビ。昨季終盤に怪我して心配されたニコ&チャーリーも元気そうで何より。
6:全国のニコ・クラニチャールファンに贈る至高の1枚。この涼しげな瞳。惚れてまうやろ~!(古い?…笑)

プレシーズン・マッチの予定
7/10 ボーンマス
7/17 サンノゼ・アースクエイク 7/22 ニューヨーク・レッドブルズ 7/25 スポルティング・リスボン (アメリカ遠征)
7/29 ビジャレアル
8/3 ベンフィカ (2010’エウゼビオカップ)
8/7 フィオレンティーナ

現在トレーニングに参加してるのはW杯に出場していない選手&若手の模様。W杯出場組はアメリカ遠征から合流するのかな?
結婚し、パパにもなったモドリッチの姿もまだ無いようなので特別休暇を貰ってるのかもしれませんね。こちらも合流が楽しみ。
今夏最初のプレシーズン・マッチは今週末に行われるボーンマス戦。アメリカ、ポルトガル遠征をはさみ、新シーズンを迎えることに。
いよいよ我らがトッテナム・ホットスパーの2010/11シーズンがスタート。怪我無く、順調な夏を過ごして欲しいですね!

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