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Weekly Transfer News #4

1月31日がデッドラインとなる今冬の移籍市場も残り3日。いよいよ残り期間も少なくなり、各クラブの動きも慌ただしくなってきてます。
先週に引き続き、トッテナムの移籍市場での動きを振り返る「Weekly Transfer News」を。今週は特にいいニュースも無いけども…(汗)

● 懸案のFW補強は依然として難航

今冬の最優先の補強ポイントであるFWですが、残り3日間となった現段階でも決まらず。クラブは水面下で動いているでしょうが、
状況は非常に厳しいと言わざるを得ません。候補として名前が挙がっていたフォルランはA・マドリー残留を強調し、トーンダウン。
スアレスはリバプールとクラブ間合意で正式加入も秒読み段階。ベンゼマのローンもレアル・マドリーの状況を考えれば望み薄
キャロルも含めて今冬に挙がっていた名前はほぼ全滅で、今後どういう動きを見せるのかは全く読めませんし、最悪現状維持の可能性も
十分あるんじゃないか?という気配が漂っております。最終日近辺のサプライズに期待したいところですが、難しいかもなぁ…。

そもそもシーズン途中の冬の移籍市場での大物釣りってのは難しいもんなんですが、FW補強を難しくしている一つの要因として
キーンの売却交渉が上手く進んでいないというのがあると思います。キーン好きとしては、非常に心苦しい話題ではあるんですが、
ほぼ戦力構想から外れ、放出が既定路線の現在となっては、彼の売却益が獲得資金の捻出に影響を与える事は言うまでもない事実。
資金的な面以外でも25人の登録枠だったり、FWの選手層などとの兼ね合いもあるので、獲得に目処が立たないとおいそれと放出も
出来ません。と同時に放出もオファーありき(それも適正価格である事が望ましい)なので、トッテナムが能動的に進める事も困難。
これは同様に幾つかのクラブからの関心が噂されるパブリュチェンコにも言えることで、動き方が非常に難しいんだろうな…と。

放出が先か、獲得が先か。鶏が先か卵が先かの議論では無いですが、一方が上手く進まないと、もう一方の動きが硬直するというジレンマ。
クラブとしては恐らくキーン(或いはパブ、もしくはその両方)の放出にある程度目処を立てたいところなんでしょうが、
放出はまとまったものの肝心の獲得が間に合わなかった、結果的に現在より選手層が薄くなった…という事態は避けたいのでは。
まぁ、当然そういう面は十分に熟慮して慎重に交渉を進めているでしょうから、我々は信じて(期待して)待つしか無いんですけどね…。

● 放出容認のニコは一転残留へ?

こちらも今冬の去就が注目されるクラニチャール。先週はレドナップがニコとの会談でオファーがあれば放出を容認する意向であると
示唆していましたが、レドナップが「ニコは保ちたい」と改めて発言し、一転残留の芽が出てきた。実際、ブレーメンからは
£200万のオファーがあったものの拒否。このレドナップの発言の真意が純粋に戦力としてニコを保ちたいと思ってのものなのか、
ブレーメンのオファーの額が低いので適正な価格のオファーであれば考えるという類のものなのかは判断が非常に微妙なところ。
もちろん、この£200万という評価は彼の能力・実績を考えれば低いオファーであるのは確かですが、最近出場機会が激減しているので、
なかなかいいオファーは来ないかもしれません。クラブとしては仮に放出ならば出来るだけ高い価格で売りたいと考えるのは当然で、
しかも、緊急に売らなければならないほどに状況が逼迫しているわけでもない。あくまで、イニシアチブはトッテナムが握ってるので
恐らくは交渉も強気になるでしょうから、移籍を志願しているであろうニコにとっては望ましい状況ではないんだろうな…と想像します。

これまでにエバートンがオファーをしてきてますが、拒否。フルアムも獲得に関心と報じられたものの、ヒューズが否定しています。
ブレーメンのオファーも拒否したことで、クラブが考える適正な価格のオファーが残り3日間で来るか、また、それを呑むかは微妙。
これには先日負傷交代を強いられたベイルの状況も影響しているかもしれません。ニコが出場機会を減らしている最大の要因は
ベイルのMFコンバートですから、ベイルが万全であれば今後も状況はそうは変化しないでしょうが、ベイルを酷使するのは危険…と、
レドナップが考えを改めた可能性はあります。左サイドを主戦場とするニコにとっては難しいシチュエーションとなってますが、
出来れば彼を保って、ベイルと上手く使い分けして欲しいな…という想いはあります。レドナップもそう思ってると信じたいですね。

● P・ネビルへの興味は継続?

エバートンが断固放出を拒否したことで一時は鎮火したP・ネビルへの関心ですが、未だ獲得への動きは完全に消えてない様子。
オファーの額を引き上げて再度獲得に向けて動くのでは?との報道も。しかし、簡単には事は運びそうに無いですし、そもそもが
P・ネビルに固執する理由が解せません。本職の右SBは人員過多ですし、守備的MF或いは左SBとして考えても適任かは甚だ疑問。
もちろん彼の実績・経験・リーダーシップなど魅力もありますが、どうしても獲得しなければならない人材か?ノーじゃないですか?

● ウッドゲイト、オハラのローン先はどこに?

長期離脱明けで実戦復帰を目指すウッディ。当面はローンで活躍の場を求めることになりそう…と先週にもお伝えしましたが、
ローン先が未だ決定せず。アーセナルへ移籍か?という仰天報道も双方が否定。ウルブスからの関心も本人が拒否したようです。
C・デイビスをバーミンガムに放出したアストンビラが新たに獲得に名乗りか?との報道もありますが、本人はあくまでトッテナムで
レギュラーを争うために残りたいと思ってるのかもしれませんね。キングの状態が思わしくないこともあって、登録枠に含まれるか
微妙なので、ウッディが代わりに登録リスト入りを果たす可能性もゼロでは無いでしょうが、まだ何らかの動きはあるかもしれません。
同様にローンが濃厚のオハラも未だ去就はハッキリとせず。今後3日間でローン先が決定するかどうか注意深く見守ることとしたい。

● ロボの買い戻しに関心?

昨季は絶大な安定感で守護神の座に君臨したゴメスですが、今季のパフォーマンスはどこか不安定で精彩を欠いている印象も。
そんな中で、ブラックバーンで奮闘を続ける元スパーズの守護神、ロビンソンの買戻しを画策か?との一部報道も飛び出しました。
具体的なオファーなどの話を聞かないので信ぴょう性は怪しいもんですが、GKも実は隠れた補強ポイントの一つではあるんですよね。
第2GKのクディチーニは今季いっぱいで契約満了、プレティコサの完全移籍での買取も微妙ですから、近い将来バックアッパーの確保に
動く必要性はありそう。ただ、ロビンソンほどの実力者となれば控えに置くことは考えにくいし、ゴメスがサブってのも現実味に乏しい。
ベテランで安価に獲得出来るバックアッッパーの適任者か、若手有望株という選択になるでしょう。いずれにしろ来夏でしょうね。

事の真偽や必要性はともかくとして心情的にはロボの復帰は歓迎ですよ。彼は好きですし、今でも代表の守護神の座を争えるレベルを
キープしてると思ってます。一時は散々叩かれて彼自身のパフォーマンスも落ちたけど、ブラックバーン移籍以降戻ってきてますしね。
まぁ、向こう10年ハートで安泰だとは思うけど、少なくともフォスターやグリーンよりかはロボでしょう?と思っちゃいますけど。
僕としてはゴメスへの信頼はかなり高いし必要性は感じないけど、仮に守護神交代を考えるならロボかギブンを希望しますねぇ。

★今週に成立したプレミアリーグ各クラブの主な補強
ブラックバーン BLACKBURN In:J・ジョーンズ Out:シンボンダ
チェルシー CHELSEA In:無し Out:カクタ、V・アーンホルト(共にローン)
バーミンガム BIRMINGHAM In:C・デイビス Out:M・ベント(ローン)
アストンヴィラ ASTON VILLA In:無し Out:ホッグ(ローン)、C・デイビス
フルアム FULHAM In:カクタ(ローン) Out:エルム
ウエストハム WEST HAM In:G・オニール、デンバ・バ Out:ベーラミ

と、こんな感じの移籍市場第三週でございました。着々と補強を進めるクラブあり、なかなか決まらずヤキモキするクラブあり…と、
悲喜こもごもですが、どちらかというと降格圏を争う下位に低迷してるクラブが積極的に補強を進めているといった印象ですね。
まぁ、ピンポイントの補強が主になる冬の市場なので当然といえば当然か。劇的に状況変えるなら選手か監督変えるしか無いですもんね。
我らがトッテナムは残り3日間で効果的な補強を施す事が出来るか否か。デッドライン近辺は毎年激しい動きがあるので注目ですね。
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第3回 アンケート投票結果発表

先日から受け付けていた第3回アンケート投票企画が〆切りを迎えましたので、結果をお伝えしたいと思います。
今回は過去2回に増して大変多くの皆様(投票総数:275件)にご参加を頂きまして、とても驚いております。
参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。管理人とても嬉しいです♪

気になる第二回のアンケート投票結果はこうなりました。ババン!
投票3

第1位 モドリッチ: 100件(36.4%)
・スパーズの中盤を支配し、攻撃のタクトを振る彼が大好き!
・トッテナムの至宝
・ちっこい体で頑張る所がイイ!
・彼こそ、走るファンタジスタ!!
・クラブのレジェンドとして、引退までスパーズで活躍してもらいたい
・一番の魅力は視野の広さ。豊富な運動量で献身的な守備。もう言うことなしです!
・80分過ぎ、フラフラになる姿に毎試合感動。
・ファンタジスタでありながら、泥臭い。最高峰のMF
・天才で仲間思い。 他

他の候補者を大きく引き離してダントツの票を集めたのが2008年夏に加入して以降、司令塔として攻撃のタクトを振るいながらも、
豊富な運動量と献身的なハードワークを厭わず戦う、「走るファンタジスタ」ことルカ・モドリッチです。納得の人選ですね^^

なぜ彼が多くの人を惹きつけるのか。その理由は天才的なテクニックを持ちながらも、誰よりも「頑張る」選手だからなのだと思います。
巧いだけの選手は数多くいる。だけれど、彼ほど小手先のテクニックに溺れず、チームの為に懸命に走り、体を張る選手を僕は知りません。
屈強な選手がひしめくプレミアリーグにおいて小柄な彼がピッチの中央でひるまずぶつかり合う姿にはいつも感心させられますし、
ひとたびボールを持てば何かをやってくれるのでは?と期待感を抱かせてくれる。本当に心の底から素晴らしい選手だと思いますし、
スパーズ新時代の旗頭として、これからずっと支えて欲しいと心から願います。いつかはスパーズのレジェンドに!彼ならば、
十分にその資格があると思うし、スパーズサポーターならば少なからず誰もが同じような想いを抱いていることでしょうね。
そして見逃せないのが彼の人柄。コメントを聞いていてもチームメート想いだし、常にチームの事を考えてるのがよく伝わります。

第2位 ファン・デル・ファールト:36件(13.1%)
・HSVからのファンなので!
・アヤックス時代からのファンなので
・やっぱりラフィの加入でスパーズが好きになったから。
・新加入にも関わらずチームを引っ張ってくれて頼もしい。
・議論はあるかもしれないけど、彼の加入によって図り知れない強さと可能性を手に入れている。 他

次に票を集めたのが今夏に新加入したばかりで早くもチームに馴染み、サポーターの心を掴んだラファエル・ファン・デル・ファールト。
古巣時代からずっと追いかけているという方の意見がチラホラあるのも、どのチームでも結果を残し、素晴らしいプレーを見せてきた
彼ならではと言えるのかもしれませんね。彼自身もスパーズでのプレーを楽しんでいる様子。これからのますますの活躍に期待したい。

第3位 ベイル:25件(9.1%)
・往年のギグス、キューウェルを超えるレフティWGには注目してます。
・彼の覚醒はトッテナム飛躍の原動力。お酒を飲まないのもいい!!笑
・スパーズファンになったきっかけが去年のWHLのチェルシー戦で、ベイルが2点目を入れた瞬間なので
・速すぎ!かっこいい 他

お次は昨季後半から瞬く間にその才能を開花させ、今季は一躍スターダムに躍り出た感のあるウェールズの若き至宝ギャレス・ベイル。
まだ若くこれからの選手ではあるけれど、世界最高の左サイドになれる逸材だと思いますし、母国の英雄ギグスに並べるはずの選手。
スピードがあり、90分休まず走り続けられるスタミナに正確無比なキック。絶対に手放してはいけないスパーズの宝ですよね!

第4位 キーン:21件(7.6%)
・言葉はいらないですね。(ニヤリ)
・背番号『22』のポスターをずっと飾ってます。
・アイリッシュ魂の入ったプレイがまた見たい!!
・トッテナムファンになったきっかけでもある選手。放出されるのは悲しい…
・ゴールパフォーマンスが好きですw
・やっぱり。
・出てくことになってもいっちゃん好きな選手! 他

ここで登場、その熱い魂で、数々のゴールでトッテナムを引っ張り続けてくれたロビー・キーン。僕自身にとっても特別な選手です。
トッテナムファンになったキッカケは他でもないキーンの存在でした。僕のスパーズファン歴はそのままキーンのプレーを追い続けてきた
歴史と言っても過言ではありませんし、他の選手とは到底比べることは出来ない。語り出したら止まらなくなるのでやめときますが(笑)
正直ここ数年は彼本来のプレーが影を潜めてる印象で、正直票があまり伸びないのでは?と思ってましたが、この結果は嬉しいですね。
残念ながら移籍が現実的になりつつある昨今ですが、彼がどこにいっても応援しますし、好きな気持ちは変わらないんだろうな…と。
もちろん、スパーズで復活してくれるならばそれに越したことは無いですよね。あの前転ズバババのセレブレーション、また観たいな…。

第5位 レノン:19件(6.9%)
・最近はベイルの影に隠れがちだけど、彼の韋駄天ぶりがスパーズファンになったきっかけ
・絶好調のときは見ててスカッとする
・かなり悩んだけどのレノンかなぁ。彼の高速ドリブルに魅了されてスパーズファンになったのもあるし(^^)
・元祖スピードスター!!!
・あのレノンの凄まじいキレキレドリブルは昔からのスパーズの象徴 他

ベスト5に滑り込んだのは元祖スピードスターことアーロン・レノン。その爆発的なスピードとキレのあるドリブル、切れこんでのシュートで
幾度も沸かせてくれた彼のプレーに魅せられた方も多いことでしょう。サイド攻撃が得意なスパーズの生命線とも言える選手ですし、
やっぱり彼が好調な時は単純に見てて面白いし、ワクワクしますもんね^^ ボールを持って前を向いたら行け~!と思わず声が出る。
ウォルコット?ライト・フィリップス?A・ジョンソン?ヤング?オルブライトン?いやいやいや~、NO.1ドリブラーはレノンでしょう。

第6~9位 パブリュチェンコ:12件(4.4%)、ドーソン:10件(3.6%)、ハドルストン:9件(3.3%)、クラウチ8件(2.9%)
・頼りないFWでゴメンね。でも好きなもんは好き。(パブリュチェンコ)
・笑顔がとてもいいです!!(パブリュチェンコ)
・キャプテンとして、スパーズの次代を背負う男! (ドーソン)
・スパーズの魂! (ドーソン)
・彼のミドルシュートとロングパスだけでお金払ってもいい!! (ハドルストン)
・デブだけど機敏。そこが好きです。 (ハドルストン)
・プレースタイルも特徴的だし、愛せるキャラクター (クラウチ)
・高さとチームへの貢献度!! (クラウチ) 他

流石に記事も長くなってきたので駆け足で参りましょう。5位以下に続くのは尋常じゃないほどの高さやドッカンミドル、天然キャラなど
一芸に秀でた、或いは個性の強い選手が並んだという印象です。まぁ、スパーズの選手達は個性強い奴が多いんですけどね(笑)
パブは現地でも人気がありますし、その天然キャラと爽やかすぎる笑顔、時折見せるスーパーゴールとズッコケるチャンスの外しぶりで
何かと目が離せない選手。ドーソン、ハドルストンは共に在籍も長く、これからのスパーズを中心として支えていくであろう選手ですからね。
クラウチは何と言ってもあの高さ。一瞬で見分けがつく風貌ももちろんですが、体つきに似合わない足元の技術の高さも備えるグッドガイ。

第10位以下 デフォー、アス-エコト、キング:同数の6件(2.2%)、ジーナス:3件(1.1%)、ゴメス 2件(0.7%)
・ 今年は怪我で出遅れているけど、確実に枠に飛ばすシュート技術は超一流。 (デフォー)
・前線での鬼プレス! (デフォー)
・なんかオシャレ。 (エコト)
・大怪我を乗り越えてプレミア屈指の左サイドバックに成長したエコトに一票 (エコト)
・侍のいでたち (エコト)
・すでにスパーズのレジェンド!!  (キング)
・スパーズの象徴だし、まともに練習できない中でも試合に出たらキング以上に信頼できる選手がいないから!  (キング)
・攻撃に守備にとピッチをサボる事なくカバーし続ける姿に惚れてしまいました! (ジーナス)
・顔が好き (ゴメス) 他

得票数こそ少ないものの、個性豊かなスパーズを象徴するかのようにこういう一見地味な面子にも注目してる方も多くいらっしゃいます。
いや、エコトは地味じゃね~な(笑)。キングは言わずもがなの生きるレジェンドですし、クラブの象徴。ジーナスは本当にチームの為に
気の利いた働きが出来る選手。エコトは凡ミスもあるけど、地下鉄には乗るわ、金の為にプレーする発言だの、そのくせボランティアの
活動に精力的だったり、髪型ちょこちょこ変えるわでこんなに面白い選手いませんよね。僕もかなり好きかもしれないなぁ、エコトは。
ゴメスもファンから愛される選手ですよね。いつも真っ先にチームの為に…と語るブラジル人らしかぬ真面目で勤勉、実直な男です。
デフォーもまた愛され続ける選手の一人。小さい体からは信じられないような爆発力と、常に裏を狙う姿勢。正にストライカーですよ。

その他:12件(4.4%)、ウッドゲイト:0件(0.0%)
・niko kranjcarで!後半戦の奮闘に期待をこめて!
・ニコが入ってないなんて・・・
・チョルルカのプレー最高!
・ローズです^^
・オハラ
・DAVID BENTLEY 移籍は残念!!!
・ハットンさんです! 他

本当は全ての選手を選択肢に入れたかったんですが、泣く泣く削った中にも多くの票が集まりました。特に多かったのがニコ。
これは迂闊でした。チーム随一のイケメンのニコを選択肢に入れ忘れるとは…。彼は顔はもちろんですが、プレーもカッコイイですね。
その他に挙がった選手もそれぞれに思い入れがありますし、みんな捨てがたい!贔屓の選手の応援ってのも醍醐味の一つですしね^^
そして、残念だったのがウッディの0票。まぁ、彼は最近怪我で長期離脱して存在感が薄くなってるのが影響したんでしょうが…。
でも、僕は好きですよ、ウッディ。カーリングカップ制覇は彼のゴールあってこそですし、彼が入って守備は安定感が格段に増した。
今でもウッディ&キングがCBのベストコンビだと思ってますしね。怪我からもようやく戻ってきたので復帰を心待ちにしています。

いや~思いの外、参加頂いた数が多くて、とても有意義で、参考になったし、とても面白かったです(集計が大変だったけど…笑)
でも、今回この企画をやってみて改めて感じたのは、スパーズにはいい選手が多いなということと、やっぱり全員好きだな…ということ。
どの選手にも愛着があるし、それぞれに思い入れもあるので一人を選ぶってのが酷過ぎる。そういう方も多かったかもしれませんね。

今後も気が向いたら投票企画をやるかもしれないので、その時は是非また参加頂けると嬉しいです。

トッテナム・ホットスパーファンブログ The Great Escape 管理人 ゆーや

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【第24節】 トッテナム vs ニューカッスル

イングランド・プレミアリーグ10/11 24節

Newcastle United 1 - 1 Tottenham Hotspur 
         
Stadium:セント・ジェームズ・パーク

              前半   後半   合計                               
ニューカッスル  0  1  1             
トッテナム  0  1  1
得点
Spurs:レノン
Magpies:コロッチーニ

1011 24
Sub:Pletikosa , Corluka , Kaboul , Sandro


アウェーに乗り込んだニューカッスルとの一戦は先制される苦しい展開ながら、ロスタイムにレノンの劇的同点弾で辛くもドロー。
先日に加入したばかりのピーナールがさっそく先発起用され上々のデビューを飾る一方で、ベイルが負傷交代と不安の種も…。

■ピーナールさっそくの先発起用も及第点
エコトが負傷により欠場ということで、指揮官レドナップが左SBの穴をどう埋めるかに注目していたんですが、そのままベイルをスライド。
まぁ、彼は元々SBなわけですから至極妥当なチョイスと言えますが、注目すべきは一列前。先日に新加入したばかりのピーナールを
いきなり先発起用。これには驚きました。練習に合流したのはたった2日前なので、ほとんどぶっつけに近い形だとは思いますが、
ニコを押しのけて起用される辺りに、プレミア経験も長く即戦力として獲得したであろう彼への期待の大きさが現れた格好です。

そんなピーナール。まだ連携が深まっていない段階ではありますが、動き自体はとても良かったと思います。ポジションに囚われず
自由に動き回りながら味方からのパスを受けやすい位置を常に探して、的確な位置でボールを受け、シンプルに叩いて自らも前に行く。
今までも漠然と思ってましたが、プレースタイルとしてはモドリッチと非常に似てるな…と改めて再認識しましたね。動き方がいちいち賢く、
運動量も豊富。まだ周囲の選手と呼吸が合わない場面もあったけど、モドリッチ、ラフィーらとリズム良いパス好感で打開を図るなど、
今後に期待をもたせる動きは数多く見られました。ボールタッチもかなり多かった印象で、積極的にパス回しに絡む姿勢は好印象で、
合流3日目でここまで組み立てに絡めれば上々だと思います。いや、むしろ驚異的なレベルと言っていい。想像以上に馴染んでましたね。


前半は比較的左寄りでのプレーが多かったですが、後半からはレノンと左右を入れ替えて右に回ったものの、全く違和感なし。
左右どちらでもプレーの質が落ちないのは流石で使い勝手はやはり良さそう。終盤に足をつって交代となったけど、全力で走り回って
エネルギーを使いきっての交代ですからね。デビュー戦ということで少々甘めの評価ではありますが、及第点を与えられる働きでした。

■ベイル負傷交代で崩れたプラン。強引な中央突破に終始した前半
ピーナールの個人の出来には触れたので、次はチームとしてどう機能したかを振りかってみたい。彼は基本ポジションはサイドと言っても
ずっとサイドに張り付いて縦に突破してクロスを放り込むというプレースタイルでは無く、比較的中央寄りにポジション取って周囲との連携で
崩すのが得意な選手ですから、ピーナールが空けたスペースをSBのベイルのオーバーラップで使っていこうというプランだったはずです。

しかし、レドナップが描いたであろう青写真はわずか10分で修正を余儀なくされます。ベイルが腰なのか背中なのか、恐らくエバートン戦で
途中交代した時と同じ箇所を痛めて交代。代わって入ったのは本職CBのバソング。当然、彼に気の利いた攻撃参加を期待するのは酷な話
なので、一片のサイド攻撃はこの時点でほぼ望み薄。では、逆サイドのレノンを活かしたいところだが、対面するエンリケに上手く守られ、
覚えているだけでも前半の45分間でレノンが右サイドをえぐってチャンスを演出したのは1回だけだったはず。両サイド攻撃がほぼ皆無。
だいたい過去の傾向から見ても、サイドからの崩しがパッタリと沈黙した時のトッテナムの攻撃はろくなもんじゃないです(苦笑)
ポゼッションの時間は長いものの、チーム全体の縦への推進力は失われ、足元から足元へのパス交換、それもショートパス主体なので、
ピッチを幅広く使えず中央からの強引な突破を繰り返す事に。ラフィー、モドリッチ、ピーナールがポジションを変えながら相手を引きつけ
DFを剥がしつつ、生まれた穴をデフォーでフィニッシュという狙いは見えたものの、それが有効な決定機を生み出すには至らずじまい。

前半終了間際にラフィーのパスにデフォーが鋭く反応してシュートを放つもハーパーのナイスセーブで防がれた場面がありましたが、
たぶんああいう形をもっとやりたかったんだと思います。で、そこにベイルとレノンの両サイド攻撃もバランス良くミックスしたかった…と。
だけれど、ベイル負傷交代&レノンが沈黙で目論見が崩れ、ズルズルとチャンスが作れないまま終えてしまったかなという感じ。
なるほど完成すれば確かにクラウチの高さありきの1トップよりかは高みを目指せる形ですが、まだ全体の意思疎通が足りないので、
思うようには機能しなかったですね。とにもかくにもあまりにも早過ぎるベイルの負傷交代が誤算でした。長引かなければいいんですが…。

守備面ではニューカッスルのシンプルな形に手を焼いていた印象です。中盤を省略して前線のアメオビに当ててくる攻撃が多かったですが、
アメオビが割と空中戦に強さを見せ、両CBが対応に苦慮する場面が幾つか。それに加え時折見せるグティエレスの突破が非常に厄介で、
ハットンが対応に四苦八苦。エンリケからクロスを放りこまれてベストが合わせたが、クロスバー直撃で助かったなんてのもあったので、
こちらの右サイドからピンチを招く回数が多かったですね。キャロルがいたらどうなってたことか。いや、アメオビも効いてたんだけどさ(笑)

■変則3バック&3トップでスクランブルvsカウンター。激しいど突き合いの末に…
後半も早々からニューカッスルがチャンスを作って始まる。前半からノリノリのグティエレスからのクロスをベストがヘッダーで脅かす。
その後もラフィーの不用意なボールロストからピンチを招くなどトッテナムは流れを掴めない。そんな中で、先制したのはニューカッッスル。
ガスリーのフィードをコロッチーニがエリア内で受けてシュート。これを怪我のゴメスの代役を務めたクディチーニが防げず、失点を喫す。
この場面、ハットンの対応がお粗末。あっさりと一発で裏を取られるのはいただけない。もっと厳しくマーキングするなりしないといかん。

その後もピーナールのスルーパスにレノンが抜けだしてシュートを放つ惜しい場面を作る一方で、中盤でジーナスが奪われバートンから
ロングスルーパスを通され決定的なピンチをクディチーニの好セーブで辛くも逃れる場面もあり、主導権は握れない展開が続く。
70分、レドナップはしびれを切らし、とっておきのカードのクラウチを投入。退いたのはジーナス。前節に敷いた超攻撃的布陣である
ラフィー&モドリッチがセンターをまたしても発動。当分はお目にかかれないもんだと思いましたが、まさか2試合連続で来るとは(笑)
ハリー爺さんも強気になったもんだな…と。というより、ラフィーの決定力が捨てがたいだけに、下げたくないが故の苦肉の策と想像。


これがねぇ…。僕はあまり効果的では無いような気がしてるんですけど、どうでしょうか?ラフィーはやっぱりゴールに近い位置で
ボールを受けてなんぼの選手だと思うんですよ。それで今季もゴール量産してるわけなので。それが中盤でモドリッチと並べると、
どうしてもパスの受け手では無くて出し手に回っちゃう。元々、膠着するとボールサイドに寄ってきてボールを欲しがるタイプですけど、
彼が中盤の底あたりからゲームメークしてもあまり怖さは無いのかな…と。確かにパスセンスはあるけど、それはモドリッチに任せて
彼はもっと前で仕事するのに徹した方がいいと思いますね。加えて、彼自身の調子もここ数試合あまり芳しく無いのも事実でしょう。
簡単に潰されて判定にイラついた表情見せる回数が多くなってる印象があります。前節に引き続き感じたのは、彼を引っ張り過ぎという事。
もっと早めに彼を下げてシンプルに4-4-2で両サイドレノン&ピーナール(或いはニコ)にした方がスムーズじゃないかな?と思ったり。

で、残り15分は更なる失点は覚悟の上で、怒涛の猛攻を見せます。ほぼフィールドプレイヤー全員が相手陣内に入り込み圧力をかける。
布陣もぐっちゃぐちゃ。良く言えば「流動的なポジショニングからのパス&ムーブ」、悪く言えば「無秩序で場当たり的なアタック」(笑)
もう全員攻撃で得点狙いに行ったのでシステムどうこう論じるのもあまり意味はなさないけど、たぶん3バックにしたんだと思います。
3-5-2というよりかはレノンが左サイドのかなり高い位置に張ってたので、かなり変則的ではあるけど3-4-3といった雰囲気。
ポジションがフリーダムなラフィーに加えて、フリーダム2号のピーナールもいるので、パスを繋いで無理くり押しこんでやろうってな形。

究極の前のめり布陣なので当然、カウンターの脅威にしばしばさらされ、ヒヤリの場面も幾つか。でも、お構いなし。ここまで来れば
1失点でも、2失点でも変わらん。あくまで同点狙い。お疲れピーナールを下げてニコ登場。無論、圧力をかけ続けるのは変わらず。
しかし、前半同様、中央突破にこだわり過ぎてパスは回れど決定機は作れず。観ている印象としてはいつぞやの日本代表に重なる。
みんな焦りもあって足元に欲しがり、横パスの連続でゴール前に人数いるのにシュートは撃てない、ボールを取られる、カウンター喰らう。

無情に時計の針は刻々と進む。もうダメか…と思いましたよ。でも、リスク覚悟で攻め続けると何かが起こるもんなんですね。不思議と。

ロスタイムに入った90分過ぎ、後方からのフィードをクラウチが競り勝って落として、デフォーが執念で繋いでレノンへ渡す。

レノンはボールを受けると鋭いカットインで相手DFをかわすと右足を振り抜く!これが決まる!劇的同点弾!韋駄天レノン、グッジョブ。
前半はエンリケに封じられたものの、後半は左サイドに移ったのが功を奏したな。再三、前を向いて仕掛けてのシュートを意識していた。
これが最後の最後に実を結んだが、そこに至るまでに伏線はあったと思います。新たな新境地開拓となればプレーの幅は拡がりますね。

■勝ち点1は「拾った」が…
やれやれ…ですよ(苦笑)敗色濃厚な時間帯でレノンの同点弾が飛び出したときには思わず叫んだけども、苦しい試合でしたねぇ。
ショートパスを繋いで繋いで硬直し、結局最後は個人技ってのが何とも言えませんが、まぁ、とにもかくにもドローに持ち込んだ。
拾った勝ち点1ですが、これは大きいですよ。ただ、サイド攻撃は少なくスピードにも乏しい。所謂「らしくない」戦いをしてる時間帯が
長かったのが気がかりで、シーズン序盤のグダグダな感じに逆戻りしなければいいんですけどね。ベイルはちょっと心配ですし、
この日の経験を生かして、もう少し縦への意識を高めたりロングパスを織り交ぜるなど工夫していかないといけない気はしましたね。

今日のGood レノン。前半はイマイチだったが、後半の左サイドからの仕掛けは効果テキメン。体のキレも良く、劇的同点弾。
今日のBad  ハットン。終始、グティエレスを抑えるのに苦しみ後手を踏んだ。失点場面も対応が「軽い」。

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Weekly Transfer News #3

1月31日がデッドラインとなる今冬の移籍市場も残り10日。思わぬサプライズ移籍も飛び出し、各クラブの駆け引きもヒートアップの様相。
先週に引き続き、トッテナムの移籍市場での動きを振り返る「Weekly Transfer News」を。新加入の選手も決まってますよ。

● スティーブン・ピーナール獲得が正式発表



昨日の記事でも詳しく触れましたが、エバートンから南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナールを獲得。さっそく練習にも合流しています。
中盤ならどこでもこなせるマルチロールの獲得。彼ならトッテナムにも様々なオプションをもたらしてくれるでしょう。期待してるぜ!

● クラニチャール放出は容認の構え

ピーナールの加入によって更に立場が危うくなった感のあるニコ。レドナップは本人と直接対話して気持ちを確かめた事を明かしました。
ニコは右サイドでの起用に難色を示し、左サイドでの起用を希望。しかし、ベイルが左サイドでレギュラーを確保している事から、
ニコの起用は難しい。継続的なプレーを求める気持ちは理解出来るので、適切なオファーが来れば放出を容認するとの考えを示した。
今冬ではチェルシー、リバプールらの関心が報じられ、ブンデスリーガからの関心も幾つか。オファー次第で動きがあるかもしれません。

● パブリュチェンコには複数のクラブが興味、クラウチの放出は拒否

今季は絶対的なレギュラーとは言えないまでも、キーンよりも優先的に起用され、契約延長間近とみられていたパブでしたが、
先日、ベントがサンダーランドからアストンヴィラへと電撃移籍したことでにわかに状況が変化。ベントの穴埋めを探すサンダーランドが
興味を持っている事が報じられました。そんな動きにパブの代理人も素早く反応。さっそくイングランドと他の国の数クラブが
獲得に関心を抱いている事、本人がFW補強の行方次第では移籍希望を持っている旨を示唆。レドナップも適切な価格のオファーが届けば
放出を容認しそうな状況になってきました。仮に獲得時の£1380万に近いオファーが来れば土壇場での移籍もありそうな雰囲気に。
FWではキーンの放出も既定路線となっているため状況は非常に複雑ですが、代替FWの獲得のメドが立てば或いは一気に動くかも…?

同じくベントの移籍によってサンダーランドからの関心が伝えられたクラウチについては、レドナップは放出拒否を明言。
今季はリーグ戦ではゴールこそ少ないものの、CLではゴール量産、その高さはチームのオプションとして欠かせない戦力との認識。
どうやらサンダーランドはパブよりクラウチを優先する方針のようですが、現実的に考えてもクラウチがクラブを去る事は無いでしょう。
これによりベントが加わったヴィラからカリュウがストークへ、ストークからフラーがサンダーランドへと動く玉突き移籍が発生するのでは?
との見方が広がっている模様。ただ、パブの去就はハッキリしていないので、この玉突きが影響する可能性は残っていると言えそうです。

● ウッドゲイト、オハラはローン移籍が濃厚

共に怪我による長期離脱からようやく練習復帰までにこぎつけた二人ですが、当面は今冬のローンにて他クラブでプレーとなる見込み。
オハラは解任論から一転残留となったグラント率いるウエストハムが有力視されてます。昨季ポーツマスでも共闘してますからね。
一方のウッディはQPR、リーズら下部リーグへのローンが有力とされながらも、アーセナルが獲得に動くのでは?との仰天報道も。

● G・ロッシ、フッキ、スアレス、L・ファビアーノ、フォルラン…

多くの憶測が飛び交うFWの獲得候補の中でも今週ひときわ目立ったのが、ビジャレアルのロッシと、ポルトのフッキへの関心の噂。
フッキには£3000万の強気のオファーか?と冗談でも笑えない話で、ロッシには£1500~2000万を用意して獲得か?と報道が過熱。
しかし、レドナップはいずれも「全く事実では無い」と一蹴。現時点で獲得に近付いている話は無いよ!と釘をさしています。
まぁ、どちらもあり得ない話だと思ってたので特に気にも留めてませんでしたが。フッキ一人に£3000万出せるなら、他に行くだろうに。

今夏にもターゲットだったスアレス、L・ファビアーノ絡みの報道も多かった。しかし、L・ファビアーノは代理人が接触を否定。
スアレスはリバプールが獲得に近付いているようですが、アヤックスも安価での放出は拒否する姿勢で今後も予断は許さない。
トッテナムも継続してモニタリングしている模様ですが、£2000万以上のオファーが必要とみられ難しい状況になりつつある印象。
そんな中、昨日は新たにフォルランの名も。今夏は熱心に追っていたものの獲得に至らなかったため、なくはない話だと思ってましたが、
案の定レドナップ自身が視察の為にマドリードへ行っていたようですよ。どうやら、その際スリにあって金取られたらしいです(南無)
ただ、フォルランについて「週給の高さがネックで実現は望み薄」と語り、夏と全く同じじゃね~か!とツッコミを入れておきます(笑)

★今週に成立したプレミアリーグ各クラブの主な補強
トッテナム TOTTENHAM In:ピーナール Out:タウンゼント(ローン)
エバートン EVERTON In:無し Out:ピーナール、ヤクブ(ローン)
ボルトン BOLTON In:ウィーター Out:無し
アストンヴィラ ASTON VILLA In:マクーン、ベント Out:カリュウ(ローン)
ストーク STOKE In:カリュウ(ローン)、ペナント Out:無し

と、こんな感じの移籍市場第三週でございました。ようこそ、ピーナール!スパーズでの活躍を楽しみに待ってるぜ。
ベントの移籍は驚いた。サンダーランドで上手くやってる印象だったんだけどな。何より、ベント獲得に£1800出したビラも凄い。
このベントの動きで硬直していた移籍市場も一気にヒートアップした印象。この余波がトッテナムにも影響及ぼす可能性もありそう。
リバプール、チェルシーなど補強が噂されるクラブが今のところはおとなしいのも不気味。残り10日。そろそろ大きく動くかな?

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スティーブン・ピーナール獲得



Pienaar joins (tottenhamhotspur.com)
トッテナムはクラブ公式サイトにてエバートンから南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナールの獲得を発表しています。

ピーナールはユース時代をアヤックス・ケープタウンで過ごした後、オランダの名門アヤックスへと移籍。2度のエールディビジ制覇に貢献、
ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントを経て2007年にローンでエバートンに加入後、完全移籍。132試合出場(12ゴール)していた。
移籍金、契約期間は未公表ながら報道によれば移籍金は£300万で契約期間は4年半、週給は£60000程度とみられています。

率直な感想を言えば、非常にいい補強をしたな…と感じました。彼の実績・経験から考えても£300万は異例の安さと言えますし、
昨夏のニコに続いて破格の安値で実力者を加える事が出来たのは素晴らしいです。来夏にフリーとなることから早くから狙いを定め、
いち早く獲得に向けて動いたのが功を奏した格好ですね。チェルシーも獲得に動いていたようですが、本人曰く熱心な誘いでは無く、
より自分を必要としてくれて熱心に口説いてくれたトッテナム入りを決めたとのこと。チェルシーとの天秤でこちらを選んでくれたのが
嬉しいですね。こういう事実もまたクラブが正しい道を歩んでいる一つの指標と成り得ますからね。とてもポジティブなニュースです。

彼の実力に関しては折り紙つきなので改めて語るまでも無いでしょうが、中盤ならどこでもこなせるマルチロールである点は、
トッテナムにとって多くのモノをもたらすと思います。両サイドどちらも遜色なくやれるのでベイル、レノンのバックアッパーとしてに
留まらずレギュラーを争うことで二人に刺激を与えられますし、状況に応じてセントラルMFとしても貢献してくれることでしょう。
運動量が豊富なので守備にも体を張れるタイプですし、常に動きながらボールを受け、オフザボールの動きの質が良いという印象。
きっと頭のいい選手なんだろうな…と。テクニシャンでありながらハードワークを厭わず、ガツガツ行けるのも魅力の一つでしょうね。
鋭いパスも出せますし、周囲との連携が深まれば多彩な攻撃が期待出来るのではないでしょうか。人を使う事も出来るし、使われる側でも
生きるプレースタイルは貴重ですし、トッテナムのフットボールにハマりそうな予感はします。そういう意味では凄く楽しみですね。

先日に加入したクマロに続いて南アフリカ代表選手の補強。同胞のクマロにとっては、母国の頼れる先輩の加入は心強いでしょうし、
もはやチームの攻撃の中心とも言える存在になりつつあるラフィーとはアヤックス時代で共にやってるので互いを理解してるのも大きい。
プレミアでも既に4年近くやっているのでフィットまでに時間はかからないでしょうし、即戦力として活躍してくれるはずです。

トッテナム加入が決まったピーナールの喜びのコメントを。
ここに来られてとても嬉しいよ。良いチームに加わり、挑戦し続ける事は一選手として僕も常に望んでいる事だからね。
ここには偉大な監督がいて、同じ南アフリカ代表のクマロもいるね。ビッグクラブであり、とても良いフットボールをしていると
彼も教えてくれてたし、何度も対戦しているからよく解ってる。だから、僕にとってトッテナム加入という決断は難しくなかったよ。
もちろん、過酷なレギュラー争いが待ち受けてるのは覚悟の上さ。簡単じゃないことはよく解っている。僕は一生懸命に働いて、
レギュラーを確保出来るように頑張るだけさ。チームは優勝争い出来る良い位置につけているし、まだまだ十分に可能性があるはず。
ここは、ラフィー共にプレーしたアヤックス時代同様に観ているファンを魅了する攻撃的なフットボールを目指すクラブだから、
チームの為に常に全力を尽くしてハードワークして、エネルギーと創造性をもたらす事で、貢献出来ればいいなと思っているよ。
個人よりもチームの為に頑張る事が選手として何より重要なんだ。僕はいつだってそれを心がけてきたし、そういう選手だからね。
(ピーナール)

For the Teamの精神を常に大事にして体現してきた彼らしいコメント、とても頼もしいし、これからますます好きになりそうです(笑)
背番号は「40」。早ければ週末のニューカッスル戦で登場もあるかもしれませんが、まずはチームメートと早く馴染むことが大事。
攻守においてトッテナムに新たなオプションをもたらしてくれるであろう彼のデビューを今から楽しみに待っています。

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【第23節】 トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド

イングランド・プレミアリーグ10/11 23節

Tottenham 0 - 0 Manchester United 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  0  0  0            
マンチェスターユナイテッド  0  0  0
得点
Spurs:
Red Devils:

1011 23
Subs:Cudicini , Bassong , Corluka , Jenas , Kranjcar , Pavlyuchenko


リーグ戦ここまで無敗で首位、トッテナムにとってはすこぶる苦手なマンチェスター・ユナイテッドをホームWHLに迎えた一戦は、
お互いが序盤から積極的に攻め合い、手に汗握る好ゲーム。しかし、共に最後まで決定打に欠き、勝ち点1を分けあっています。

ハイテンション&ハイテンポ、人も動けばボールも回る
ここ数試合は試合内容としては見るべきものに乏しく、チームのバイオリズムが低下気味な印象があったので若干心配していたんですが、
心配無用な立ち上がりでした。苦手なマンU相手とはいえ是が非でも勝ち点3をもぎ取るんだ!とばかりに序盤からフルスロットル。
開始10秒、さっそくベイルが敵陣深くまでドリブルで運んでクロスを放りこむ。前回の対戦では対面するラファエルに完全に封じられ、
沈黙した汚名返上とばかりの気迫のこもったワンプレーでレーンを沸かせます。一方のマンUも負けていない。ルーニーが縦パスに
反応し、鋭く右足を振り抜く。枠は逸れたものの、コンディション、ゴールへの嗅覚が戻りつつある事をさっそく印象づけて見せた。

パラシオスがギャラスの効果的な縦パスを受けて得意の(?)力強い突進でFKを奪えば、セントラルでコンビを組むモドリッチも負けじと
バイタルエリアで巧くボールを受けCKを奪取。そんな中盤の選手の軽やかな動きに触発されたか、レノンも鋭い動き出しで相手の裏を取り、
果敢なシュートを放つなど良い形を幾つか作ります。そんな中でも最大の決定機は、右SBハットンの積極的な攻撃参加から生まれる。
タイミング、軌道共に完璧な正に「ブリリアント」なクロスにクラウチがニアサイドでドンピシャで合わすも、シュートはボール1個分枠外へ。
これは決めて欲しかったな…。シュートの瞬間は決まった!と思ったんだけどなぁ。でも、崩しの形としては最高でしたね。
今季は攻撃参加を自重気味だったエコトが珍しくかなり高い位置まで持ち上がってクロスを放りこんでいたのも印象的でしたし、
序盤は左右バランス良く使って得意のサイドアタックを繰り出し、押せ押せムードでした。今思えば、この時間帯に得点が欲しかった…。

かなりハイテンポだった序盤から少し落ち着きが出てきた15分以降はお互いがじりじりとせめぎ合う展開。しかし、退屈なそれでは無く、
局面の激しさは凄まじく、一秒たりともTV画面から目を離せないような緊張感がありました。集中力とモチベーションの高さの成せる業。
特に好印象だったのがトッテナムの選手たちのシュートに対する意識の高さと、誰一人としてサボらずハードワークする姿勢。
しっかりと走っているからこそ、良いリズムが生まれ、人もボールもよく動く。きちんと主導権を握って戦えたのは素晴らしかったです。
数は少ないものの決定機はトッテナムの方が多く、ドーソンの鬼フィードからベイルがクロス→ラフィーがヘッドの場面は惜しかった。
攻守の切り替えも速かったし、守備陣はルーニー、ベルバトフにほとんど仕事をさせなかった。ドーソン&ギャラスは珠玉の働きですよ。
前半はほぼ完璧に近い内容だったと思います。惜しむらくは何度かあった決定機をモノに出来なかった事。これだけが悔やまれます。

■両翼、両セントラルMFの奮闘
ナニを封じられるかどうか、翻って同サイドのベイルが本来の力を発揮出来るかがこの試合の一つの見所だったと思うんですが、
エコトはラファエルの果敢な攻撃参加にも落ち着いて対応。ベイルと連携してナニを完全に封じ込んだのは圧巻でしたね。

ナニには前回の対戦での例のゴール(詳しく説明するまでも無いですね…)&舌出しセレブレーションで、ひじょ~にムカついてたので、
完全に押さえ込んだのは愉快、痛快。ナニには何もさせなかったですからね。そりゃ、思わず禁断のダジャレも飛び出しますよ、ええ(笑)

ベイルは前半こそそれなりに見せ場は作ったものの、時間の経過と共に消えてしまったかな…と。まぁ、腰の負傷で万全じゃないし、
この試合に間に合っただけでもよしとするべきかも。守備でも頑張ってたし。逆サイドのレノンは前半はあまりいい形でボールが
来なかったけれど、後半は前を向いて仕掛ける場面が幾つかあり、その都度、鋭い動きでアクセントをつけていたように思います。

レノンもベイル同様に攻撃で見せ場が作れない苦しい時間帯では全力で守備に戻り、ピンチの芽を積んでいたのは高く評価したい。
派手なドリブル突破や、ゴールに直結する仕事ばかりにスポットライトが充てられがちだけど、この二人本当に守備でも頑張ってます。
得意のスピードでサイドを切り裂き、相手に脅威を与えるのも大事だけど、そのスピードを活かすのは攻撃だけにあらず…です。

両セントラルMFの出来も素晴らしかったです。中盤の攻防は激しかったけれど、一歩も引かず、むしろ押し込んでいたとすら思います。
モドリッチは相変わらず縦横無尽に走りまわって守備に攻撃にと存在感を示した。パラシオスも運動量豊富だったし、懸命に中盤で
潰しに行く姿勢やアグレッシブな攻撃参加も見せてましたね。ちょっとシュートをふかす場面が何度かあったのが残念でしたが、
肝心のシュートを外したことをただ咎めるんじゃなくて、シュートを放てるいいポジショニングを取っていた事を褒めたい。
出来れば枠に飛ばして頂きたいんだけどね(笑)シュート外して何やらブツブツ言ってたけど、よっぽど納得がいかなかったんだろうな。
でも、この日の彼は良かったですよ。戦術的な交代で退いたけど、彼らしい粘り強い守備で地味ながら貢献はしてましたから。

■ハイリスクの超攻撃的布陣。数的有利で見せたレドナップのギャンブルは実らず
ラファエルは元気良く攻撃参加してて、ちょっと怖かったんですけどこの日は負けん気の強さが仇となったようで退場してくれました。
前半のパラシオスへのタックルも足を上げて危険なものでしたし、後半の2枚目のイエローもエコトのタイミングの良い突破に
たまらず後ろから引っ掛けたもの。めちゃくちゃ抗議してたけど、どう見てもカードが妥当なファールしておいて、あれだけ抗議出来る
図太さというか、メンタルの強さ(いい意味でね)はたいしたもんだと思いました。ファギーの爺さんが重用する理由も解りますね。
とにもかくにも血気盛んなワンパク小僧が退場してくれたおかげで残り20分を数的有利で迎えることに。願ってもない好機到来です。

数的有利となったことでレドナップが驚くべき大胆な采配を見せる。デフォーを投入して2トップへ移行。まぁ、これだけなら妥当。
しかし、代わって退いたのがパラシオス。これには正直たまげた(笑)デフォー&クラウチの凸凹2トップに両翼がレノン&ベイル、
中央にラフィー&モドリッチ。なんという超攻撃的布陣。誰が中盤で守るんだよ!と(笑)0か100か。ギャンブル采配で勝利を目指す。
しかし、結果的にはこれが吉とは出ませんでした。一気呵成に前に行きたいという想いとは裏腹に、一向にリズムが生まれない。
喩えるならば泥沼にハマった自動車のタイヤだけがギュルギュル回ってるのに、肝心の車体が前に動いていないというか。そんな感じ。
バランスって大事だよね…と、改めて実感。でも、束の間の夢布陣はワクワクしたな。まぁ、もう当分はお目にかかれないでしょうが(笑)

ちょっとショートパスで中央から崩す事にこだわり過ぎてしまったのと、前半からハイペースで飛ばしたツケ(運動量低下)が相まって
ダイナミズムが失われてしまったのが残念。結果論ではあるけど、ラフィーを引っ張りすぎたかな…と。2トップにするなら思い切って
ラフィーを下げた方が良かった気はしました。ラフィーの決定力にすがりたい気持ちは凄く分かるので、難しい選択だっただろうし、
相手が10人になったからこそのスクランブルだとは思うので何とも言えないところではあるけど、2トップの有用性は出せなかった印象。

本来ならば相手が10人になったら俄然有利となるんですが、10人になってマンUの守備意識が研ぎ澄まされた事が結果的には試合を
難しくしてしまったのかな…と。ヴィディッチは90分を通して堅かったですし、ファンデルサールの守備範囲の広さも流石でしたね。
一番感じたのがマンUの試合運びの巧さというか、数的不利になっても揺るがない落ち着きぶり。全く動じないんだもんなぁ…。
どちらかといえばトッテナムの攻撃に鋭さが生まれるのってリアクションの場面なんですよね。相手の隙を突いた高速カウンター。
この日のように相手がしっかりゴール前固めてスペースを消されると、どうも手詰まりになる事が多い。それは下位相手でも顕著。
ここら辺は課題と言えるでしょう。マンUの守備が見事だったのもあるけど、こういう局面で崩す術を身につけていかないと…ね。

■両クラブの間に存在した確かな差
90分を通してみれば、明らかに試合の主導権を握っていたのはトッテナムだったと思います。決定機の数も相手を上回っていたし、
ピンチらしいピンチは数える程しか無かった。ここ数年の中でも苦手なマンU相手に最も勝利に近づいた試合だったと思いますよ。
それと同時にお互いの力の差もかつてないほどに縮まったとも。ただ、まだまだ越えられそうで越えられない確かな差を感じました。
優勝争いを毎年常に繰り広げているクラブと、優勝争いに加わるに足る力は身につけつつあるけど、そこにはまだ至らないクラブの差。
限りなく勝利に近づけた試合だとは思うんですが、勝利に値した内容だったかといえば、胸をはってYESとも言えないのかな…と。

ただ、(相変わらずな中位マインドと言われれば返す言葉は無いですが…笑)マンUと互角、いやそれ以上の試合を出来た事自体、
大いなる進歩なんじゃないかな~と。確実に前進してる事を感じられたので、個人的にはあまり悲観していないんですよね。
もちろん、ドローは悔しかったけど、選手たちが心身両面でこのビッグマッチを戦う準備が、そして優勝争いに絡んで行くんだ!という
強い決心と覚悟が出来てるのは示せた。そして、実らなかったけど超攻撃的な采配で勝利を目指したレドナップの姿勢も嬉しかった。
あと少しの所まで追い詰めたので、結果的に勝利を手にしていれば最高だったんですけど、見ていて面白い好ゲームだったと思います。

最後に…。ギグスが600試合達成したそうで。もの凄い大記録だと思います。これは手放しで讃えたいし、もっと記録を伸ばして欲しい。
ギグス、好きなんですよ。プレースタイルも、立ち振る舞いとかも含めて。ベイルがいつの日か並び、超える選手になる日を夢見て…。

今日のGood モドリッチ。攻守両面において、豊富な運動量とたゆまぬハードワークでチームを引っ張った。
今日のBad  該当なし。チーム全体が高い集中力と気迫のこもったプレーを見せ、目立って悪い選手はいなかった。

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Weekly Transfer News #2

1月31日がデッドラインとなる今冬の移籍市場も残り2週間、ちょうど中間点にさしかかりました。今のところ大きな動きは見せてませんが、
着々と補強を進めているクラブもチラホラ。先週に引き続き、トッテナムの移籍市場での動きを振り返る「Weekly Transfer News」を。

● ベッカムのローン獲得は難航、練習参加のみ!?

先週の「Weekly Transfer News」で、ベッカムのローン獲得交渉が最終段階を迎えている事をお伝えしましたが、残念ながら獲得への
動きが後退してしまいました。まだレドナップ監督は完全に諦めてはいないようですが、一番の障害になっているのがローン期間の短さ。
LAギャラクシーは3月のMLSの開幕に合わせて早期の合流を望んでおり、出来るだけローン期間を伸ばしたいトッテナムと折り合わず、
交渉が硬直化してしまった印象です。まだ断言は出来ませんが、実質的にはローン獲得の実現はかなり難しくなったと言えるでしょう。


ただ、先日公式サイトでも発表があったとおり、ベッカムは現在トッテナムに練習のみ参加という形で合流しており、スパーズロッジでの
トレーニングでトッテナムの選手たちと共に汗を流しています。練習においても真摯に取り組む真のプロフェッショナルとして知られる
彼の姿を目にして、実際に触れ合うことによって得られるものは大きいと思うので、短い時間ではありますが、若手は多くを学んで欲しい。

ベッカムを交えた練習風景の画像はこちら→トレーニング風景 ※上部メニューの「PHOTO」からも見れます。

● ベントリーはバーミンガムへローン移籍



なかなか出場機会が得られず放出が濃厚とみられていたベントリーですが、バーミンガムへのローン移籍が決定しています。
期限は今季末までとなっていますが、買取オプションが付帯されてるものと思われます。右サイドではレノンがレギュラーを確保し、
ベントリーにとっては非常に厳しい状況が続いていました。レドナップも実力は認めながらも、なかなか起用出来ないジレンマを
語ってましたし、サポーターからの全面的なサポートを受けられていなかったことを暗に示していたので、仕方ない移籍かな…と。
個人的にはベッカムの練習参加はプレースタイルからも学ぶべきものが多いし、伸び悩む彼にとって刺激を受けるいい機会なはずで
とても残念ではありますが、新天地で復活に向けた足がかりを掴んで欲しいですね。まだ腐るには早い。頑張れよ、ベントリー!

● キーンの行く先はやはりバーミンガム?

ベントリーと共に放出が濃厚な状況になってるキーンの行方は未だ不透明な状況。先週にはバーミンガムとクラブ間合意はなされ、
後は本人の決断次第という報道がありましたが、本人がロンドンに留まりたい意向を持っているために話が流れたと思われました。
しかし、ここ数日で再びバーミンガム移籍が濃厚では?という報道が浮上。ウエストハム、フルアムらも依然として動向を伺ってますが、
トッテナムとしてはローン移籍は認めない方針で、完全移籍でのオファーが条件。その為、ロンドン2クラブは二の足を踏んでいるようだ。
いずれにしろトッテナムでの現状には満足していないであろうキーンの移籍はもはや既定路線。後は、「どこに移籍か」が焦点になりそう。

● ピーナールとは既に合意?

こちらも先週の段階で獲得が秒読みとみられていたエバートンのピーナールですが、未だ水面下での駆け引きが続いている模様です。
一部では既にクラブ間で移籍は合意済でフリーとなる来夏での移籍か、多少の費用が発生する今冬での移籍かで交渉中との報道も。
エバートンとすれば主力の一人であるピーナールが欠ければ即時の戦力ダウンは避けられない事から、シーズン途中での移籍に
難色を示すであろう事は想像に難くないが、一方では移籍金が発生する今冬に売却して懸案のFW補強資金に充てたいという思惑も。
インテル、A・マドリードの関心をちらつかせている事から代理人が少なからず利益を得ようと奔走してる感もあり、余談は許さない。
チェルシーも£300万で獲得レースに電撃参戦か?との報道もアンチェロッティは否定。依然、トッテナムが最有力候補でしょう。

目前だったベッカムの獲得が幻に終わりそうな気配、ベントリーがローン移籍決定で右サイドのバックアップに不安を抱える現状を
踏まえれば、中盤の両サイドをこなせて比較的安価で獲得が可能なピーナールの獲得はピンポイントの補強としては妥当とも思え、
トッテナムは今冬中に加入させる方向で話をまとめると予想する。南アフリカ代表主将の今後の動向は注意深く見守る必要がありそうだ。

★プレミアリーグ各クラブの主な補強動向
マンチェスターユナイテッド MANCHESTER UNITED In:リンデガード Out:マケダ(ローン)
マンチェスターシティ MANCHESTER CITY In:ジェコ Out:サンタクルス、ブリッジ(共にローン)
トッテナム TOTTENHAM In:クマロ Out:ベントリー、ウォーカー(共にローン)
ニューカッスル NEWCASTLE In:ベンアルファ Out:カダル
バーミンガム BIRMINGHAM In:ベントリー(ローン) Out:オコナー
ブラックバーン BLACKBURN In:サンタクルス(ローン) Out:無し
アストンヴィラ ASTON VILLA In:ウォーカー(ローン) Out:シドウェル
ウィガン WIGAN In:A・ロペス Out:ボセッリ

と、こんな感じの移籍市場第二週でございました。ベントリーでの新天地での活躍を祈りたいですね。好きな選手だし、頑張って欲しいな。
そして、ベッカムの練習参加。これはテンションが上がった。本当はスパーズのユニ着て戦う姿を見たかったけど、練習参加だけでも嬉しい。
ここまでは動きが少なく静かな移籍市場という印象ですが、FW補強に具体的な進展が見られないのが気がかり。やはり今冬は難しいかな。

約1ヶ月ぶりの投票企画実施中です。今回のテーマはいたってシンプル。「スパーズで一番好きな選手は?」
※ブログ右側のメニューに投票フォームを設置したので、閲覧のついでに投票頂ければ嬉しいです♪
スペースの都合上選択肢を絞ってますが、選択肢に無い選手はその他を選んで、コメ欄にて贔屓の選手を教えてください。
恐らく票が集まるであろう選手を優先的に選択肢に加えたので、選択肢から漏れた選手に対して悪意はありません(笑)
僕はトッテナム・ホットスパーの為に戦う選手はみんな好きですから。まぁ、皆さんそうでしょうけど^^

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トッテナム 10/11シーズン中間査定

10/11シーズンのプレミアリーグも各クラブが概ね21試合を消化(雪の影響で例外アリ)し、シーズン前半戦を終えたところ。
とりあえずこの辺でトッテナムの序盤戦総括と各選手の評価をまとめておこうかと思います。本来ならば昨年末にお届けする予定
だったんですが(ちょっとバタバタしていて遅れてしまいました)、シーズン前半戦を振り返りつつ、各選手の前半戦の通信簿を。
11月にお届けした中間報告と若干内容が重複する部分もありますが、今回は前半戦の総括ということでご了承ください。

■試行錯誤の新布陣と二足の草鞋。リーグは不振も、CLは躍進。
開幕から4連勝と好スタートを切った昨季から一転、今季は開幕から数試合は苦しい戦いを強いられました。昨季、熾烈な4位争いを演じた
マンCとの激突は結果はドローながら素晴らしい内容で昨季に続く躍進を予感させるものでしたが、直後のCLプレーオフではまさかの敗戦。
CLプレーオフはホームでの快勝でなんとかグループステージ進出を決めたものの、リーグ戦では調子が上がらず低空飛行を続けます。
開幕6戦の成績は2勝2敗2分け。カーリング・カップも早々と姿を消し、シーズン開幕前から不安視された「二足の草鞋」の難しさが、
正に如実に結果に現れる格好となります。開幕直後の代表戦で攻守のキーマンとも言えるドーゾン、デフォーの二人を負傷で、
それぞれ3ヶ月あまりの長期離脱を強いられたのも誤算で、いきなり新戦力のギャラスに頼らざるを得なかったのも苦しかった。
その後の6試合も同じく2勝2敗2分け。12試合消化時点で4勝4敗4分け。今季再び4位以内の達成を目指すチームとしては物足りず、
CLで結果を残していたことで忘れがちになりそうでしたが、リーグ序盤戦は低迷と表現しても差し支えなかったように思います。

初めての挑戦となるCLとリーグ戦の並行もリーグ戦でなかなか調子が上がらない一つの要因だったとは思いますが、個人的には
昨季非常に安定していた4-4-2から新布陣の4-4-1-1へと移行したシステム変更による混乱による部分が大きかったように思います。

1011前半戦
上の図が今季から新たに採用した新布陣(4-4-1-1)の基本形。実際は上記の図の11人が先発した試合は1試合も無いんですが(笑)
各ポジションで最も多く起用された選手を当てはめたイメージと捉えてください。

実際にはずっとこの新布陣で固定して戦っていたわけではなくて、(試合中での布陣変更も含めて)従来の4-4-2との併用なんですが、
なかなかこの新布陣が思うように機能せず、結果はそれなりに出ているものの試合内容はイマイチで安定感に欠ける印象は否めず、
特にシーズン開始してしばらくは僕自身もこの新布陣への移行に懐疑的でした。新戦力のラフィーが存在感を見せつけ、MFに移した
ベイルがゴールを量産する一方で、得点の形がワンパターンでバリエーションに乏しく、得意のサイド攻撃が活かせない場面が目立った。
攻撃よりも問題だったのが守備。怪我人続出で満足に固定出来なかった状況を差し引いても、失点が多く、クリーンシートはわずか。
中盤~バックラインの守備体系の混乱から、昨季みられた積極的なプレスが影を潜め、チームとしてどう守るかが曖昧だった印象だ。

しかし、リーグ戦の低迷とは対照的にCLでは驚くべき結果を残したのは高く評価出来るものだ。昨季王者インテル、強豪ブレーメンらが
同居する厳しい組み合わせとなったが、インテルにはホームで勝利するなど初挑戦のCLで堂々グループステージ首位通過
僕自身、出場出来ただけで御の字、あとは内容で楽しめれば十分と思っていたが、どうしてどうして、素晴らしい結果を残して
旋風をまきおこし、ヨーロッパ、いや世界中にトッテナム・ホットスパーここにあり!という存在感を示した事に疑いの余地は無い。

■CLで掴んだ自信。確かな成長を見せて上位に浮上
序盤戦の低空飛行で今季は大丈夫かな…とヤキモキしていたが、そんな不安を吹き飛ばすかの如き快進撃が11月から始まります。
ターニングポイントなったのは11/21に行われた敵地エミレーツでの宿敵アーセナルとのノースロンドン・ダービーでの逆転勝利
この試合は展開も劇的で痺れましたよね。前半の0-2から、後半一気の3得点。カブールのバックヘッドが決まった瞬間は忘れられん。
そして、続くリバプール戦でも逆転勝利。強豪を立て続けに撃破、それも逆境を跳ね返しての逆転勝利ですから、大きかった。
同時期にCLグループ首位通過を決め、チームのバイオリズムも絶好調の時期。リーグ戦で3連勝を飾り、2つのドローを挟み再び3連勝。
直近のエバートン戦に破れて記録は途絶えたものの、リーグ戦での無敗を9に伸ばして、年末年始の過密日程を乗り切ってみせた。

まだまだ新布陣も完璧にフィットしておらず試合毎の出来にバラツキがあるし、失点数も上位を争うクラブと比較すれば多い。
改善の余地は多いと感じるが、昨季の4位達成、CLでの躍進を通じて若手の多いチームにどこか自信が備わってきたように思えます。
内容が良い時はしっかりと快勝し、悪いながらもしぶとく勝ち点を積み上げる逞しさがほんの少しだが見られるようになってきた。
負傷者も続出したものの、層の厚さとチーム一丸の結束力でなんとかカバーし、現時点で36ポイントを積み上げ4位をキープしてます。

前半戦を総括すれば『出足は少々躓いたもののなんとか踏みとどまると、試合を追うごとに逞しさが増し、最低限の結果は出した』と
いうところか。それに加えて、CLでは未だ決勝トーナメントの楽しみを残しているので、概ね上々の結果と言えそうです。
しかしながら今季は上位陣のもたつきや中位以下の健闘が見られ、例年以上に混戦模様。最後まで気の抜けない戦いが続きます。
これぐらいの成績に満足しているようでは、すぐに足元をすくわれ、中位に転落してしまう。レドナップが「優勝争いは可能!」と
公言しているのは更に上を目指す意識を持たせることでチームを引き締めようという意図だろう。さすがに優勝を狙うほどの自力は
まだ無いと思うけれど、4位をキープしようぐらいの意識じゃいけない。あくまで優勝争いに絡み続ける高い意識で戦い続ける事で、
最後の最後、シーズンが終わったときに結果が4位以内に終われればベストだ。あわよくばそれ以上の結果がついてくればなお良いし。

■印象に残った選手、苦しんだ選手
前半戦の攻撃陣を引っ張ったのは今季から本格的にMFへと活躍の場を移したベイルと新加入のファン・デル・ファールト(以下ラフィー)の
二人であることは改めて言うまでもない。現段階で二人合わせて22ゴール。チーム総得点は55。半分近くを二人が叩き出した計算だ。
この二人に加えて中央で攻守に渡って貢献し、コンスタントに好パフォーマンスを見せてくれたモドリッチは素晴らしい働きでした。
また、リーグ戦でのゴール数こそ少ないものの、CLでは爆発とアシストで貢献したクラウチ、チーム最多出場で安定感のある
守備で支えたエコトらも高く評価したい選手。昨季は不遇だったものの自らの奮闘でレギュラー奪ったハットンの活躍も目立った。

一方で、ベイルのMF起用、ラフィーの新加入などの影響で割を喰った格好のニコにとっては不運なシーズンとなっている。
キーンも出場機会が少なく出来も凡庸。昨季抜群の安定感を誇ったゴメス、チョルルカらも今季は本来の力を発揮するには至らず。
パブリュチェンコは随所で効果的なゴールを叩き出す反面、安定感に乏しく、デフォーは怪我の影響もあって物足りない出来だ。
サンドロは未だプレミアに順応するのに時間がかかりそう。ここまでは不振を極める「中盤の潰し屋」パラシオスの復活も待たれる。

最後に全選手の前半戦通信簿を記して今回の記事を締めたいと思います。

■リーグ戦21試合、CL、国内カップ戦での中間査定 ※評価はGreat、Good、Average、Poor、Badの5段階評価を採用
1011中間査定
※出場が少ない、或いはゼロの選手(ノートン、オハラ、ウッディ、ウォーカー、ローズ、アルニック、タウンセンドらは省略)

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Weekly Transfer News #1

1月1日に今冬の移籍市場がオープンがして早くも1週間が経過しました。冬の移籍市場はデッドラインの1月31日までの1ヶ月間。
この短い期間に各クラブが現有戦力の人員整理と、底上げを目指し手持ちの資金とにらめっこしながら補強を考えるわけですから、
当然この時期のメディア報道は移籍関連一色です。様々な憶測に踊らされながら過ごすのもまたフットボールファンの一つの醍醐味。
期待の新戦力加入への期待、愛着ある選手の放出など色んな想いが交錯して複雑ですが、一喜一憂しながら楽しんでいるところです。

本来であれば連日のように発信される移籍関連情報を逐一お伝えしたいところなのですが、何分日々の生活が忙しく、ブログ更新の頻度が
落ち気味な最近なので、当ブログでは「Weekly Transfer News」として、この1週間のトッテナムの動きをまとめる形でお届けします。
さすがに全ての情報をお伝えするのは困難ですし、僕自身も溢れる情報の整理が大変なので、主だったものをピックアップして幾つか。

● ベッカムのローン獲得が迫る

現在MLSのLAギャラクシーに所属する元イングランド代表主将のMFデイビッド・ベッカムをローンで獲得することがほぼ決定的な情勢。
MLSは3月15日に開幕するので現在はシーズンオフ。そこで、開幕するまでのおよそ2ヶ月間をローンでトッテナムに加えたいという
意向をレドナップ監督が明らかにし、またベッカム本人もプレミアリーグ復帰を希望。両者の思惑が合致したため、話が進むことに。
当初は難色を示していたLAギャラクシー側も結局ローン放出を容認、現在はトッテナムとの間で詳細な条件を詰める最終段階です。
レドナップのコメントからも早期実現に向けた手応えが感じられますし、一両日中にも公式サイトでの正式発表がありそうです。

● ボンガニ・クマロ獲得が正式発表



今夏のW杯でも自国開催の南アフリカ代表としてフランス戦ではゴールも挙げた23歳のセンターバックの獲得が正式に発表されました。
10月の段階で所属元のスーパースポーツ・ユナイテッドとは合意に達していましたが、なかなか発表されなかったのでどうしたもんかと
思ってたんですが、今週クラブの練習に合流し、めでたく発表と相成りました。CBは現在7人が在籍し、ポジション争いの激戦区ですが、
キング、ウッドゲイト、ギャラスらは怪我がちで離脱が多い。バックアッパーとしてに留まらずレギュラーを狙って頑張って欲しい。
まずはプレミアリーグにいち早く馴染むことが大事。南アフリカとは気候も生活環境もかなり違うので戸惑いもあるでしょうが、
まずは練習からしっかりアピールして、信頼を勝ちとって欲しいですね。あまり知らない選手だけど、ガタイも良さそうだし、
顔つきを見てもちょっと強面ながら笑顔はなかなかチャーミングと言えなくもない(笑)。加入が決まってこれからが勝負。期待してるぞ!

● キーン、ベントリーの放出が濃厚に

今冬の補強に関してはピンポイントでの獲得はもちろん必要と感じるのですが、膨れ上がった人員整理が優先事項であるはずです。
新スタジアム建設計画も控えているために獲得に資金をバカバカつぎ込むのも難しいはずだし、何より登録リスト枠は25しかない。
獲得する為には数人の放出は避けられないので、現在の戦力を出来るだけ維持しながらいかにして人員整理を進めるかが重要です。

現段階で放出が濃厚なのが出場機会が限られているキーンベントリー。前者はバーミンガムとクラブ間合意、後は本人の決断次第。
しかし、キーン本人はロンドンに留まりたい意向で、バーミンガム移籍には難色を示してる模様。そこで浮上したのがフルアム。
ヒューズ監督がキーン獲得への関心を示し、同じく獲得を模索する動きを見せてるウエストハムと共に移籍先の候補に名乗りを挙げた。
ただ、ウエストハムはローンでの獲得を希望してるものの、トッテナムは完全移籍でなければ移籍は容認しない姿勢を見せてるので、
ウエストハム、フルアム共にバーミンガムが提示した£700万での完全移籍という条件を提示出来るかが今後の行方を左右しそう。

一方のベントリーはニューカッスル移籍が濃厚とみられていたが、ここにきてバーミンガムへのローン移籍が急浮上してきた。
ベントリーもキーンと同様に完全移籍が前提とみられていたのだが、ベッカム加入がほぼ既定路線となる中で、方針転換の可能性も。
いずれにしろ、この二人の去就が今後の補強方針に影響を与える事も考えられるだけに、上手く立ちまわる事ができるかに注目だ。

● ピーナール獲得は秒読みか

ベッカムは仮に獲得出来ても恐らくは2ヶ月の短期ローン。ベントリーが放出となればベッカムがアメリカに戻った後の数ヶ月は
サイド(主に右サイド)の陣容がやや手薄になる恐れが。ニコ、ラフィー、モドリッチ、ドスサントスらのコンバートで凌ぐ事も考えられるが、
即戦力で計算が立つ選手の獲得の線は残っているだろう。そこで浮上してくるのがエバートンのピーナール。以前にもお伝えしたが、
彼は来夏で契約切れでフリーとなっており、現段階では契約延長がまとまっていない。エバートンとしては来夏フリーで放出するリスクを
避けて現金化するには今冬の移籍市場はラストチャンス。報道では£150~200万と、彼の実績を考えれば破格の安値で獲得可能。
となれば、フリーとなる来夏を待たずに一本釣りがあっても不思議では無い。トッテナムが獲得レースのポールポジションに立っている
現状を考えれば今冬のうちに確保する可能性は高そうだ。実現すれば一昨年のニコ、昨夏のラフィーに続くお買い得になるかも。

● キャロルからは撤退、FWの補強は難航か

今冬の最優先補強ポイントと見られるFW補強の噂は数多くあるが、その中でも本命視されていたのがニューカッスルの大型FWキャロル。
一時はベントリーらを交渉に折り込み獲得を狙うか?との報道も、レドナップが「キャロルの獲得は難しい」と事実上の撤退宣言。
ニューカッスルは放出を断固拒否の構え。本人も契約延長にサインしたばかりとあって、期待のエースFWの流出は今冬は無さそう。
これによりトッテナムは方針転換を求められ、どの選手に狙いを定めるかは未だ不透明。具体的な話には乏しく難航が予想される。

FWの獲得候補としては、スアレス、ウォルフスウィンケル、アデバヨール、ジョレンテ、L・ファビアーノらの名前が挙がってるが、
どれも具体的に進んでいそうな話は無い。ジェコのマンC入りに伴って今後予想されるFWの玉突き移動の波に上手く乗れるかがカギか。
いや、どこも緊縮財政だから玉突き自体起こらないかも…だけど(笑)しかし、近い将来から始まるファイナンシャル・フェアプレーも
見据えて大胆に動けるとすれば今冬!という見方もあるし…と僕自身も全く動きは読めません。出来れば今冬にFW獲得したいけど…。

と、こんな感じの移籍市場第一週でございました。まずはクマロ。ようこそスパーズへ!新たな仲間の加入を喜びたいと思います。
そして、まさかまさかのベッカムのスパーズ入りは今日か、明日か。(もしくは土壇場で破談か…笑)を楽しみに待つことにしましょう。

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【第22節】 トッテナム vs エバートン

イングランド・プレミアリーグ10/11 22節

Everton 2 - 1 Tottenham 
         
Stadium:グディソン・パーク

              前半   後半   合計                               
エバートン  1  1  2             
トッテナム  1  0  1
得点
Spurs:ファン・デル・ファールト
Toffees:サア、コールマン

1011 22
Subs:Pletikosa , Corluka , Bassong , Palacios , Pavlyuchenko


試合内容は良いが勝利に繋がらず下位に低迷するエバートンと、内容はそれなりでもしぶとく結果は出しているトッテナム。
対照的なシーズンを送っている両チームの対戦は、ホームのエバートンがサポーターの強烈な後押しを受け、意地を見せ快勝。
トッテナムは劣悪なピッチコンディションの中で奮闘も、リーグ戦無敗が9でストップ。11月のボルトン戦以来の敗戦に終わっています。

■緩慢なバックラインが及ぼした負の連鎖
序盤から激しい雨が降り注ぎ、ナイトゲームということもあってスリッピーなコンディション。芝も所々めくれ上がり、滑って体勢を
崩す選手が多く、両チーム共にミスが頻発してやり辛そうな印象を受けましたが、特にトッテナム守備陣の緩慢な対応が目立ちました。
開始2分で早くも先制点を献上するわけですが、思い切ってミドルを放ったサアも見事ですが、応対していたギャラスは寄せが甘く、
ゴメスのポジショニングも中途半端。どこかフワフワしたまま試合に入ってしまったのか、何ともあっさりと決められてしまった。
これでエバートンに今日は行ける!という自信と勢いを与えてしまったように思います。その後もサアが再三にわたってポストプレーで
ボールを捌き、運動量豊富なピーナールがバイタルエリアで変幻自在の動きでアクセントをつけ、両サイドのコールマン、ベインズらを
活かす攻撃が素晴らしかった。特にベインズからは良質なクロスが何度も供給されて、そこにフェライニら高さのある選手が突っ込む
攻撃は迫力があり、流石は自力があるチームだな…と。まぁ、そもそもリーグテーブルの下半分にいるのが不思議なんですけども。

そんなエバートン攻撃陣が良かったのもありますが、トッテナムのバックラインとゴメスに単純なミスが多く、みすみす相手にリズムを
与えてしまったのが悔やまれます。後半開始早々にはハットンが雑なバックパスにゴメスが処理をもたつきヒヤヒヤする場面も。
ゴメスは元々キックの精度には難があるのが玉に瑕で、バックパスの処理などを安心して見ていられないタイプではあるんですが、
この日は特に彼のキックミスが目についた。ゴメス自身もなんとなく不安そうにプレーしているのが表情なり、しぐさに出てましたね。
そういうのはサポーターも敏感に反応するもので、ゴメスにバックパスが渡る度に煽ってプレッッシャーをかけていました。
エコトも2回ほどあっさりと裏を取られて決定的なピンチを招いた場面もあったし、ネビル、コールマンの対応に苦労していました。
ドーソンとエコトがルーズボールをお見合いして相手に奪われ、クロスを許した場面がこの試合を象徴していたような気がします。

試合全体を通してエバートンは高い位置から積極的なプレスを仕掛けてトッテナムのバックラインに圧力をかけてきてましたが、
ゴメスのキックが不安定ということもあって、落ち着きたい場面でもボール回しにも四苦八苦してしまう。守備陣がこんな有様だと、
前線の選手達にも悪い影響が波及してしまいます。攻撃と守備というのは切り離せるものではなくて、連動してるものなので、
後ろでリズムを作れない→前のリズムがなかなか生まれないという悪循環に陥ってしまった。これが敗戦の大きな要因と感じました。

■両セントラルMFの不調で攻撃が停滞
モドリッチとジーナスが組んだセントラルMFですが、二人とも出来は非常に悪かったです。モドリッチは時折、前線にも顔を出して
チャンスを演出する場面もあったけれど、いつもに比べると物足りなかったし、彼らしくないボールロストが多かったような気が…。
ジーナスも必死に走りまわったり、リズムが悪い中でなんとかボールを捌こうという姿勢は見られたけれど、効果的な働きは出来ず。
前半のコールマンの決定機を体を張ってブロックしたのは見事でしたが、全体を通せばゲームの流れに乗れてなかった印象です。

二人とも守備に追われる時間帯が多く、中盤の攻防が後手に回ったことで、トッテナム自慢のサイド攻撃が上手く機能しなかった。
やはりサイド攻撃を上手く機能させるにはここのポジションの出来が重要なんですよね。ピーナールをなかなか捕まえる事が出来ず、
フェライニの高さと強さに押され50:50のボールはほとんど拾われてしまったので、バックラインが跳ね返しても波状攻撃を受けて
全体的に押し込まれてしまう時間帯が長かった。まだまだ1トップでの布陣の守備体系には改善の余地はありそうだと感じましたね。

■ベイルの負傷、久々のクラニチャール
チーム全体のリズムも悪かったので、思うような働きを見せられなかったベイルですが、高い位置で奪ってのショートカウンターは
間一髪でオフサイドでしたが惜しかったです。前半にどこか痛めた模様で後半は動きに精彩を欠いてましたが、やはり無理だったようで、
途中交代。腰にテーピングしてたし、退く際も気にしていたようなので腰をひねったのかな?とにもかくにも攻撃の核を欠くことに。

代わって投入されたのが久々登場のニコ。出場機会の少ない彼にとってはチャンスだったんですが、少々難しいシチュエーションで、
本来の力を発揮するには至らず。それでもラフィーに鋭いスルーパス(惜しくもオフサイド)を送ったり、ブロックされたものの
強烈なシュートを放ったりと見せ場はそれなりに作った。ただ、いい時の彼の出来に比べれば、まだまだ満足出来るレベルには遠い。

ベイルの怪我の状態がどれぐらいかはまだ分からないですが、仮に離脱するとなれば穴を埋める筆頭候補は恐らくニコでしょう。
これまではベイルの突破に依存していた面も多々あるのでベイル離脱となれば痛手となるのは間違いないですが、裏を返せば
新たなオプション、攻撃の幅を拡げるいい機会だと思います。縦への突破はあまり期待出来ないけど、周りとの連携だったり、
展開力、思い切ったミドルを放つことで打開していく形を模索していきたいところ。昨季前半はベイルはずっとベンチだったので、
主に左サイドはモドリッチとニコで担い、右サイドのレノンとの両翼で絶妙なチームバランスを構築していたわけですから、
ベイルの離脱で攻撃が手詰まり(弱体化)にはならない戦い方が出来るはずです。いや、むしろそうしなければならない。
誰かが抜けたら誰かが埋めるのがチームというもの。そういう意味ではニコにかかる期待は大きいし、やってもらわないと困ります。

■クラウチ→ラフィーの黄金パターンは健在
局面で激しさ、この一戦にかける気迫など色んな意味でエバートンが上回り、トッテナムとしては厳しい展開のゲームとなりましたが、
早い時間に先制されながらすぐに追いついてみせたのは見事です。形としては今季序盤から鉄板となりつつある、クラウチの高さから
ラフィーがこぼれを狙うというもの。ハットンのクロスをしっかりクラウチが競り勝ち、ラフィーがヘッダーで決めてくれました。
前節は若干精彩を欠いたラフィーでしたが、この日はこと得点に限らず、クラウチが竸ったボールを果敢にシュートに繋げる動きや、
前線での精力的な働きが良かったです。後半戦はチーム全体が上手くボールを繋げなくなって、決定的な仕事がすくなくなったけど、
モドリッチから放ったシュートはハワードを脅かしたし、FKでもあわやの場面を作るなど孤軍奮闘。改めて能力の高さを示した。

自ら得点こそならなかったがクラウチの貢献も大きい。序盤はいつも以上にボールをしっかり収めて中盤の攻め上がりを促したし、
ラフィーへのゴールは彼の高さが最大限に発揮されたアシストがあったからこそ。後半には体つきに似合わない足元の技術の高さも見せ、
スルスルとドリブルで3人ほどかわしてシュートまで持っていくプレーは圧巻でした。ベイルからのパスで決めたがオフサイドの場面も
惜しかったですし、1トップとしての最低限の働きはしてくれたと思いますね。やはり彼とラフィーは相性が良さそうだし…。


連勝が3でストップし、久しぶりの敗戦なので残念ではありますが、長丁場のリーグ戦、どのチームも調子が悪くなる時期はある。
直近の3連勝だって結果こそ出ていましたが、決して磐石な内容では無くて試合を追うごとに状態が悪くなっていった印象です。
きっと今はチーム状態のバイオリズムが低い時期なんだと思います。恐らくはこれから数試合も苦しい試合が続くことでしょう。
大事なのは悪いなら悪いなりにどうポイントを積んでいくか。チームとして悪い時期をいかにして持ちこたえ、凌ぐかという事です。
まだリーグ戦は折り返しを少し過ぎたあたり。終盤まで望みを繋ぐためには、ここ数試合が一つの山場と言えるかもしれません。
FAカップはターンオーバーで乗り切り、次のマンチェスター・ユナイテッド戦に向けて出来る限り調整して挑んで欲しいものです。

今日のGood ファン・デル・ファールト。一時は同点に追いつくヘッドはもちろん、惜しいシュートを連発して攻撃陣を引っ張った。
今日のBad  ジーナス。久々の先発だったが出来は平凡。攻守において持ち味を見せられず、流れに乗れなかった。

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【第21節】 トッテナム vs フルアム

イングランド・プレミアリーグ10/11 21節

Tottenham 1 - 0 Fulham 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  1  0  1            
フルアム  0  0  0
得点
Spurs:ベイル
Cottagers:

1011 21
Subs:Pletikosa , Bassong , Kranjcar , Sandro


2011年、最初の試合となったフルアムとの一戦は低調な内容ながらも虎の子の1点をしぶとく守りきり勝利。前節に引き続いての
クリーンシート達成、リーグ戦はここ9戦負けなしで3連勝と好調をキープ。幸先の良いスタートで新年の幕開けを飾っています。

■数少ないチャンスを確実に…
この日の布陣は前節と同様に4-4-1-1。変更点は1箇所。サスペンションのカブールに代わり、怪我から復帰したギャラスが久々の先発。
対するフルアムも似たような布陣でした。最前線にジョンソンを置き、その下でデンプシーがある程度自由に動き回るってな感じで。
序盤からどこか動きが重いスパーズ。フルアムの前線からの積極的にプレスに苦しみ、中盤を思うように組み立てられない。
パラシオスはプレッシャーを受けると苦し紛れのパスを出してカットされてたし、モドリッチはなかなか前を向かせて貰えず、
バックラインに戻して立て直すという場面が目立つ。バックラインからのフィードも精度を欠き、攻撃のリズムが生まれなかった。
フルアムも有効な攻め手はほとんど無かったが、高い位置で奪ってから早めにデンプシーが狙うなど、どちらかというとフルアムペースで
試合は進む。とにかくシュートが少ない(どちらもシュートに持ち込むことすらままならない有様)展開で開始20分辺りまでで、
両チームで放ったシュートはデンプシーの1本だけだったと思いますよ。双方共にお疲れモードで単調、且つ細かなミスが多い。

とにかく運動量が少なく全員が足元にボールを欲しがっていた印象。ゴール前に4~5人と人数が揃ってるのにも関わらず、
パスの受け手の動きが無いからモドリッチもどこに出そうかと悩む場面がしばしば。1トップのパブリュチェンコはワンタッチ目が雑で
なかなかボールを収められず。ならばとサイドに流れてボールを受ける動きをすれば、今度は供給されるボールの質が悪いという悪循環。

どうもパブの1トップはしっくりくる試合が少ないですね。クラウチも大概ですけど、彼の場合は最悪ロングボールを競り合いで勝って
落としてくれるのでまだボールが繋がるんだけど、パブの場合は競り合いには期待出来ないし、中盤以降の押上でサポートしてあげないと
孤立しちゃって、彼自身の持ち味が活きないばかりかチームのストロングポイントであるサイド攻撃にも繋がらないですからね。
パブ自身にも問題がありますが、この日に関してはラフィーもイマイチ冴えなかったというか、両者の距離感が遠すぎた印象です。
ラフィーはもう少し前でボールを受ける意識を高めた方がいいと思う。じれて中盤の底にまで降りてくる時は大体行き詰まってる時。

そんなこんなでボールを保持する時間は多いものの決定機が作れなかったんですが、セットプレーから半ばラッキーな形で先制点が。
ラフィーが低く鋭い弾道のFKを放つと、ベイルが飛んできたボールに瞬間的に反応してヘッダー。これが意表を付く形でゴールネットへ。
咄嗟に頭を出して決めたベイルはお見事ですが、たぶんマグレだと思います。本人はあくまで狙ったと言い張るかもだけど…(笑)
まぁ、マグレでもなんでも決めりゃいいんです。そもそもフットボール自体が偶然の入り込む余地の大きいスポーツですからね。
攻撃の形が作れない中で、セットプレーから効率よく数少ない決定機をモノにしたのは大きい。前半も残り5分と時間帯も良かったですね。

■怪我しながらも最後までピッチに立ち続けたギャラスの奮闘
リードして迎えた後半でしたが、あまり有効な攻撃は見られませんでした。中盤の攻防でフルアムが制していたのがその一因で、
パラシオスは必死にボールを追うチェックは良かったもののいい形でボールを奪えず、モドリッチも守備に追われてズルズルと下がり、
かなりゴールから遠い位置でのプレーが多かった。一方のフルアムはマーフィーとサイドからポジションを移したデイビスが効いてて
上手く組み立てていた。時間を追うごとにトッテナム守備陣のラインが下がるのに比例して前への圧力が増し、クリアを拾っての
波状攻撃でヒヤリとする場面を幾つか作られてしまい、後半の半ば辺りから終了間際まではフルアムに押し込まれていた印象です。
ジョンソンが決定機をフイにしていたので、トッテナムとしてはザモラ不在が助かりましたね。デンプシーは怖かったけれども。

どこか精彩を欠いた攻撃陣とは対照的に守備陣は良かったと思います。エコトは見ていて安定感があり、よもやのミドルを放つなど
上々の出来。ハットンの負傷交代というアクシデントもチョルルカが堅実に埋めてみせた。両CBも粘り強い対応で凌ぎ切りました。
ドーソンはクリアが中途半端だったり安易なパスミスでピンチを招く場面もありましたが、あわや失点の場面を救ってくれた。
個人的に一番評価したいのはギャラス。安定したカバーリングでピンチの芽をことごとく摘みとっていた働きは素晴らしかった。

終盤にはハムストリングを痛めたようで心配されたけど、テーピングをガッチガチに巻いて気合で最後までプレーする姿には痺れた。
前半に既にハットンが負傷で退き、ただでさえ狂ったゲームプラン。そこでギャラスまでもが交代となっていればかなり苦しかったはず。
痛みをこらえて意地でピッチに立ち続けて無失点に貢献したんですから賞賛ものですよ。怪我が悪化してなければいいんだけど…。
もうね、あんなにギャラスが嫌いだったのに、好きになってきてる自分がいますよ(笑)やっぱりスパーズの一員となると違うね。

■チョルルカとレノンの好連携
前述したとおり、前半半ばにしてハットンが負傷交代するアクシデント。穴を埋めるべく投入されたのが、そのハットンにレギュラーを
奪われ、最近はサブに甘んじているチョルルカでした。今季開幕からよもやの不振で評価を落とした彼ですが、この日は頑張っていた。
特に良かったのが一列前のレノンの活かし方。さすが、長い間右サイドのユニットとしてコンビを組んでるだけあって連携バッチリ。
ハットンは調子に乗ってグングン攻め上がり、時折レノンとノッキングする(それが彼の長所でもあるけど…笑)傾向がありますが、
彼とはまた一味違って、チャーリーの場合、一歩後ろから旦那を支える健気な奥さんみたいな立ち位置で絶妙にサポートしていた。
レノンも心なしかやりやすそうで、レノンが動き出した時に一番欲しいタイミング、強さでパスを出せるのはチャーリーならでは。
二人の連携で右サイドをえぐった場面も覚えているだけでも2、3回はあったし、この試合での数少ないポジティブな要素の一つでしたね。

攻撃参加やクロスなどがあまり期待出来ないチョルルカに、ガンガン上がるけどレノンとはあまり息が合わないハットン。
守備においても絶妙なポジショニングで堅実な守備を見せる前者、ポジショニングには難がありながらも球際の強さが魅力な後者。
特徴が全く違う二人だけど切磋琢磨して高めあってくれるといいな…と思います。現在はハットンがレギュラーをガッチリ確保してるが、
昨季は全く正反対の立場だったわけで、チャーリーも腐らず出番を待って欲しい。ハットンの具合次第では次節も機会が来るかも…ですし。
得点にまでは至らなかったけれど、パラシオスのスルーパスに反応して自らエリア内に侵入してクロスをあげる積極性も見せたし、
ああいうプレーを続けることが大事。一方で終盤に自陣深くで余計なファールでFK与えたのは反省点。そういう些細な面を修正すれば、
指揮官の信頼を取り戻すのに時間はかからないかもしれません。元々は抜群の安定感で不動のレギュラーだったんですから。


超過密日程のアストンビラ、ニューカッスルとの連戦を終えたばかりで疲労の残る中、息をつく暇もなく行われたこの日のフルアム戦。
流石に1週間で3試合目ともなれば低調なパフォーマンスになってしまうのも仕方ないことなのかもしれませんね。見るからに運動量が
乏しく、それと比例するように崩しのアイディアも冴えない。試合内容は今季の中でも悪い部類に入るほどお粗末だったと思います。
面白みにも欠けたし、寒い中で駆けつけたサポーターには不満の残る展開だと思うんですが、最低限の結果はしっかりと残した。
前節のマッチレポにも書きましたが、状態が悪いながらも結果を出していくことが何より大事ですから、そういう点では評価出来ます。
なんだかんだで3連勝ですし、年末~年始で日程が詰まった厳しい時期に9ポイント積み上げたんですから結果オーライ。良しとしましょう。
以前だったらドローに持ち込まれてた(或いはあっさりと負けていた)ような試合。それでも勝利ですから、ポジティブに捉えたいですね。

今日のGood ギャラス。全体的にピンチは少なかったが、負傷を抱えながらも体を張った守備でクリーンシートに貢献。
今日のBad  パブリュチェンコ。有効なボールが少なかったので彼だけの責任では無いが、1トップの仕事ぶりとしては物足りない。

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新年のご挨拶

201011.jpg

新年明けましておめでとうございます。拙いブログではありますが、今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
昨年は多くの皆様にご訪問頂き、また様々なコメントを寄せて頂きとても感謝しております。
今年もスパーズの結果に一喜一憂しつつ、共に応援し、スパーズファンの交流を深められれば幸せです。

悲願のチャンピオンズリーグ出場を果たし、リーグ戦との「二足の草鞋」の厳しさを指摘されながら迎えた今季、開幕からどこか不安定な
戦いを続けながらもチーム一丸でなんとか乗り切り、CLは初出場ながらグループステージ首位通過、リーグ戦では5位で前半戦をターン。
しかも、リーグ戦ではここ8試合連続無敗と好調を保ち、上々の結果だと思います。しかし、本当の戦いはこれから。

今季は例年以上に大混戦のプレミアリーグ。無敗のマンチェスターユナイテッドも引き分けが多く、思うように勝ち点が伸ばせず、
開幕直後は圧倒的な力を見せていた昨季王者チェルシーがここにきてよもやの失速。お隣は充実ぶりを感じさせるものの取りこぼしも見せ、
大型補強のマンチェスターシティも未だチームが一枚岩にはなっていない印象。復活を期すリバプールは深刻な不振から脱せず。
アストンビラは不調、エバートンは低空飛行、予想外の健闘を見せるボルトン、ブラックプール…。今後の展開が全く読めません。

我らがトッテナムも5位につけているとはいえポイント差は殆ど無く、2~3試合の結果ですぐに順位が大きく入れ替わる状況です。
今季の目標は「リーグ戦で4位以内に入り、再びCLの出場権を確保する」こと。まだまだ道は険しく、昨季以上に難しいミッションです。
しかし、逞しく成長し、力をつけてきた現在のスパーズに恐れる事はありません。昨季同様、あくまで我々はチャレンジャー。
クラブモットーである「挑戦なくして成功なし」の精神を忘れず、自慢の結束力で乗り越え、ファンの期待に応えてくれると信じています。

ちょうど1年前のこの日、記事にて「トッテナムにとって歴史に残る1ページを切り開いた」と言える年になることを願うと書きました。
それは現実のものとなり、昨季は正しくトッテナムの長い歴史においても忘れえぬ、特別な意味を持つ1年となりました。
今年はその切り開いた道から逞しく、そして確実に一歩を踏み出し、将来へ向けてたゆまず前進する為の大事な大事なシーズン。
願うならば折り返しを迎えたリーグ後半戦もトッテナム・ホットスパーらしく、魅力溢れるアタッキング・フットボールと熱いハートで
思う存分暴れまわって欲しい。そして、シーズンを終える頃、僕らが期待した以上の結果がついてきてくれれば最高ですね。

さて、新年の幕開けはすなわち今冬の移籍市場の開幕を意味します。これからの1ヶ月、様々な情報に一喜一憂しながら、
現在のチームにプラスαの力が加わる事を期待したい。当ブログでも出来るだけ、多くの情報をお届けしたいと思っています。
最近は更新がなかなか出来ない現状ではあるので補強関連ニュースは主にTwitterでのつぶやきが主になってくると思いますが(笑)

これまで同様、僕らトッテナムファンにとって、喜びと幸せに満ちた1年になることを期待して、今年も更新を続けて参ります。
今年も、皆様にとって素晴らしい1年となりますように。

トッテナム・ホットスパー応援日記 The Great Escape 管理人 ゆーや
Twitterアカウント:yuya1882

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