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【FAカップ】トッテナム vs リーズ

FAカップ 4回戦

Tottenham 2 - 2 Leeds 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  1  1  2            
リーズ  0  2  2
得点
Spurs:クラウチ、パブリュチェンコ
Whites:ベックフォード2

0910 FA 2


3回戦でマンUを破り意気揚々とWHLに乗り込んできた古豪・リーズを迎えたFAカップ4回戦は、2度のリードを奪いながら、
守り切れず、ロスタイムに劇的同点弾を許す痛恨のドロー。これで敵地エランドロードでの再試合が決定してしまいました。

な~にやってんだか(苦笑)呆れすぎて言葉が出ませんわ。全く勝ち方を知らない「子供のチーム」である事をまたしても露呈。
確かに相手は勢いもあるし、失うものは何もないわけで、そのファイティングスピリットやチャレンジャー精神というか、
この試合にかける意気込みを感じましたが、それをまともに受け止めてどうする。いや、受け止めること自体は悪くは無いが、
それを受け止めながら、上手く捌けないでどうするんだと。リードしてバタバタと慌てちゃって、どっちがプレミアのクラブなんだか、
解りゃしないロスタイムでしたね。こんなことやってるうちは上には行けんよ。そう感じずにはいられない情けなさが心に染みます。

猛攻するも、ゴールが奪えない悪癖が再び…
過密日程の最中のカップ戦ということで、ある程度主力を落として控え主体でくるかと思っていたんですが、蓋を開けてみれば、
休養を与えられたのはパラシオスとチョルルカのみ。あとは軒並み主力が勢揃い。まぁ、FAカップは本気で狙うぞ!という
チームの強い意思を感じたので、この選択自体は悪くないと思います。下部カテゴリーの相手とはいえ、侮れませんからね。

試合序盤からトッテナムの猛攻。まずは挨拶代わりのデフォーのループシュートで口火を切れば、直後にはニコが強烈なミドル、
両方とも相手GKのアンケルグレンの好セーブに阻まれたものの、積極的な攻撃で試合の主導権をさっそく握ります。
開始8分には、絶好の先制点のチャンスが到来。この日、トッテナムでのデビューを飾ったローズが果敢にエリア内に突進、
相手DFと激突して止められたものの、それが相手ファールの判定になりPKをゲット。さっそく大仕事をやってくれました。
しかし、PKを蹴ったデフォーが失敗。ゴールラッシュの幕開けを期待したWHLの大歓声はたちまち落胆のため息に変わります。
その後もベイル、ハットンの両SBが再三に渡り積極的な攻撃参加でチャンスを数多く作り出すものの、ゴールは割れず。
開始25分の段階で放ったシュートは10本。これだけ攻めながらも得点を奪えない、最近のトッテナムを象徴するかのような
「ゴール欠乏症」はどうやらかなり深刻なご様子。そうしていると、例の如く相手の流れに変化するのがフットボールの妙。
猛攻を耐え凌いだ自信か、あるいはマンUをも撃破してきたチームの勢いか、リーズが反攻に転じてヒヤリの場面もいくつか。


このまま前半を終えれば嫌だなぁ…という雰囲気になりつつあった42分になんとかかんとか先制点が。決めたのはクラウチ。
しかし、素晴らしかったのはベイルの縦への仕掛け。相手SBを強引に抜き去り、マイナスに折り返したクロスから生まれたもの。
リバプール戦には機能しなかったサイドバックからの攻撃が、待望の先制点に繋がったのは良かった。やはり攻撃はサイドから。
クラウチにとっては相手GKが弾いたボールをねじ込むだけのイージーなゴールでしたが、サイドを深くえぐっての攻撃の形は
一番効果的なのだと再認識。これにクラウチの高さを活かしたロングボール放り込みがたまに絡むからこそ、効果が倍になる。

バランスの重要性と当ったレドナップ采配
攻撃面ではチャンスを数多く作っていたものの、それは相手が完全に引き籠らず、ある程度攻撃に人数をかけて出てきた事も
影響してた印象で、リバプール戦に比べると相手のプレッシャーが緩かったので、自由気ままに攻められた面もあったでしょう。
しかし、守備面に目を向ければ、かなり危うかったと言わざるを得ません。相手の攻撃で怖かったのは1トップのベックフォードと
トップ下のスノドグラスの二人のみ。にも関わらず、中盤では結構自由にボールを回されていたのはいただけない。
後半開始早々にセットプレーから失点許しましたが、前半途中から五分に近い展開になったのは、こちらの守備のまずさから。

原因は何か。一番考えられたのが、この日のトッテナムの布陣のバランスの欠如。特に中盤セントラルのジーナス&モドリッチの
組み合わせでは中盤でフィルターがかからず、ボールが奪えない。二人とも守備が下手では無いものの、攻撃に出てこそ
持ち味を発揮するタイプ。中盤で奪えないので、相手に2~3本のパス交換から簡単にシュートまで持っていかれてしまう。
リーズ相手にこの体たらくじゃ、プレミアのレベルじゃお話にならない。やはりこの二人でセントラルを組むのは非常に危険。
特にジーナスのふがいなさが目に付いた試合でしたね。攻守に渡って存在感が無さ過ぎる。どこにいたんだか解らないぐらいで。
前半にはゴール前での絶好機を、後半にはドリブルからのミドルを共に外しましたが、目立ったのはそこだけとはガッカリ。

後半途中からパラシオスが入り、途端にバランスが改善されたのは明らかで、彼の重要性が際立った試合でもありました。
中盤でのボールの追い方、空いたスペースの埋め方、危険な位置での体の張り方、豊富な運動量に、機をみた攻撃参加…etc
セントラルMFのお手本のような働きの数々で、事実、一時の逆転ゴールも彼のインテリジェンス溢れる動きから生まれたもの。
そして、リバプール戦では酷評したレドナップの采配でしたが、この日は良かった。先に触れた早めのパラシオス投入しかり、
クラウチ、ニコを下げ、出場機会に、自らの力を証明するべきゴールに飢えるキーンとパブリュチェンコの同時投入しかり。

一時は突き放した形となったパブリュチェンコのゴールは素晴らしかったですね。正にストライカーとしての彼の能力が
凝縮されたような見事なゴール。パラシオスからのパスをスルーしてデフォーにあずけ、自らは相手DFの裏へとスルリと抜け出し、
再びデフォーから折り返されたパスをしっかりとゴール隅に流し込む。久しぶりに彼のはにかんだ笑顔が見られましたね。
彼自身は移籍騒動に揺れ、チームでの立ち位置や存在意義に葛藤を抱えた日々でしょうが、与えられた機会に結果を出した。
これで序列や彼を取り巻く状況がが変わるかといえばノーでしょうけど、彼の意地をほんの少し見れた気がして嬉しかったです。

勝ち方を知らない未熟さ
結局はロスタイム、しかも終了間際の最後のワンプレーでベックフォードにPKを決められ、ドローに持ち込まれるという
ドラマが生まれたわけなんですが、これは防ぐ事ができたはずの失点でした。言って見れば相手にみすみすプレゼントした失点。
二つのミスがあります。まずは残り1分でボールを保持しながら、コーナー近辺でキープし、時間経過を待つ事が出来なかった
ベイル。あそこでもう一点獲りに強引にドリブルで仕掛け、カウンターを許すあたりが彼の若さ。大胆さは時に武器になるが、
それは試合状況を見据えての正しい判断があってこそのもの。あの場面で攻めに出る必要は全く無かったです。要反省。

もう一つは、言うまでも無くドーソンの軽率なタックル。ベックフォードのドリブルにリトリートしながら対処したまでは
良かったけど、体をしっかりくっつけて相手にシュートを打たさないような守り方で十分だった。何も一発カット狙わなくても。
しかも、後ろにはハットンもいたわけで、あそこで五分五分のタックルをかます必要が全く無い。余りにも軽率なプレーです。
彼は成長著しいし、代表にも呼ばれてもおかしくないレベルに達してきたと思いますが、こういうプレーしてちゃ、評価が下がる。
一つのミス、状況判断の誤りが取り返しのつかない事態に発展する怖さを、もう一度基本に立ち返り見つめ直して欲しいですね。

かなり厳しい事を沢山書きましたが、ローズのハツラツとした動きや、最後のミス以外は完璧に自らの仕事をこなしたベイル、
もちろんしっかりとゴールという結果を残したクラウチ、パブリュなど明るい材料も見えた試合だったとは思います。
しかし、これで再試合が決定。それでなくてもキツイ過密日程を余計に1試合増やしたのは、大きな失態だと感じます。
まぁ、自らが撒いた種。しっかりと刈り取っていただきたい。こういう試練を乗り越えてこそ、真の強者なのだから。

今日のGood ベイル。得意の攻撃参加から多くの好機を演出、惜しいFKも見せた。最後のミス以外は完璧
今日のBad  ジーナス。ボールは奪えない、シュートは外すで、攻守に渡り消極的なプレーの連続に終始

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終了間際、左サイドからキーンが大きく右に振った時は頭の中が「?!」でした

| んあ- | 2010/01/24 23:43 | URL |

全体的に疲れが見えますね。デフォーとか休ませなくてよかったんでしょうか。。。今回ばかりはキーン・パブ先発の方がよかった気がします。今季カップ戦は控え組の活躍が目立ってますし。過密日程なんだからなおさらです。
しっかし、デフォーのPKは入りませんね。中途半端なキックでしたし、自信なくしてる感じがしました。普段の振る舞いからはイメージできませんが、意外とナイーブなんでしょうか。調子の波は多いですしねぇ。
次は2月2日ですか。余計な日程抱えてしまいましたが、控え組も含めてマジがんばれー。

| KTA | 2010/01/24 23:56 | URL |

残念ながら、現状はレノンが居ると居ないとで大違いするチームですね。
開幕当初の勢いはどこに行ってしまったのやら……
マーケット閉まる前にレノンの代役を勤められないベントリーを売って、その資金で誰かとったほうがいいんじゃないかと思えてきてしまいます。
もうニステルとかジェームズとかの老木を追っかけてる場合じゃないですよ……。

それにモドリッチとJJを並ばせても機能しないのはラモス時代から何度も見てきたはずなのに……。
ハリーも批判覚悟でポンペイから誰か呼ぶつもりあるのなら、ジェームズでもカブールでもなくオハラ呼び戻すこと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
JJもここ数試合の姿が続くようなら、いくらなんでもちょっと考えものですよ。
ひどすぎて物が言えません。
こんな調子が続くようならリーグ四位以内じゃなくて七位以上が目標だと言わざるを得なくなってきます。

とは言え、パブリュとローズは素晴らしかったです。次節くらいはパブリュ先発にしたげてもいいんじゃない? って気がします。
たしかキーンもパブリュと一緒の時はいいプレイしてた記憶がありますし。

| sini | 2010/01/25 00:46 | URL |

最後のドーソンにはがっかりあの角度ならシュート打てたとしてもニアにしかこないからゴメスがきっちり防いでいたと思うんだけど…

| コメス | 2010/01/25 13:12 | URL | ≫ EDIT

次の相手はボルトンに決まりましたね(勝ったらですけど…)
アーセナルがストークに負けた今、スパーズにも優勝のチャンスが多いに出てきたと思います。
オハラは昨日の試合もベンチに24番でいましたから、リターンマッチでは使ってあげてもいいと思います。

| スパーズとミラン | 2010/01/25 16:43 | URL |

今回のスパーズは見ていて?が多い試合でしたが、選手達は日程的にツラいでしょうが楽しみです。

ところで試合ですが、見ていてヒヤヒヤしました。
始めの余裕が嘘のようで…

PKはいくら自信を取り戻すためとはいえ、しばらくデフォーは反対です。(今回はカップ戦なのでいいけど)

これは完全な贔屓ですがしばらくモドリッチに蹴らせて欲しい!!
代表でもPK蹴れるのでプレッシャーには強いと思います。
デフォーも一つ決めたら調子戻ると思うんだけどなぁ..

レドナップの采配は珍しく早くかつ上手くいきましたね(笑)

ただ現状では、FA杯とトップ4入りは目標は高くていいと思いますが、試合みてると「二兎追うものは一兎をも得ず」かなと思ってしまいます。

色々言っても仕方ないのでとにかく次のフルハム戦では、この心配を吹き飛ばす試合を期待してます。

| LUKA | 2010/01/25 17:48 | URL | ≫ EDIT

皆さん、それぞれに色々な感想をお持ちのようで興味深く読ませてもらいました^^

>んあ- さん
そういうワンプレー含めて終盤の試合の締め方にはまだまだ課題が見えましたね。
スタンフォードで無敗記録誇ってた時のチェルシーだったら軽く逃げ切れる試合ですよ。
現在のチームにはガツンと怒れる鬼軍曹みたいなキャラがいないのが欠点と感じます。

>KTA さん
主力の疲労については、ほぼメンバー固定して戦ってる負の面が若干出てるかもですね。
カップ戦については、もう少し入れ替えてもいい気はしますが、リーグとFAカップしか残ってないですから、
主力中心でいくのも仕方ないのかな…と。PKのキッカーについては変えるのもアリかとは思うんですが、
得点王争いしてますし、キーンいない場合はデフォーで継続でしょうね。ちょっと不安ですけど^^;

>sini さん
レノンの穴は大きいのは事実ですが、いない選手を嘆いていてもしょうがない。
他の選手でしっかり勝ちきる方法をアレコレと模索してるところなので、信じましょう。
あ、記事では書き忘れてましたがオハラは戻ってますよ。この試合もベンチに入ってるので(笑)
ジーナスの不出来にはガッカリですが、コンスタントに結果を出せるようにならんと、彼のスパーズでの将来も
危うくなりかねないので奮起に期待したいところですね。

補強についてですが、ベントリーが信頼から外れてるのは確かでしょう。レノン不在でもベンチにすら入れない現状ですからね。
これは彼自身の問題なので、乗り越えるしかない。彼を売って、他の誰かを買うべきってことですが、レノンの代役を補強で
みつけるのは困難と感じます。A・ヤングでも獲れりゃ話は別ですが、現実的じゃない。しかも、ニコもモドもいるので
中盤のアタッカーの補強の可能性は低いでしょう。新しい代役に期待するよりも、ニコやモドで、レノンがいる時とは違う
チームとしての崩し方を構築することに重点を置くべきと個人的には思います。

パブリュの先発復帰も、その案自体は賛成ですけど恐らくは無いと思います。
1試合結果出してすぐ先発復帰できるぐらいの信頼度ならもうとっくに使ってると思いますしね^^;
あと、ニステル、ジェームズを老木なんて言い方しちゃ~いけませんぜ。

>コメス さん
同感ですね。シュートコース切りながら体寄せるだけで十分だったはずです。
もし、仮にそれでも振り切られ強引に打たれて入れられたのなら、それはそれで仕方ない。
あそこで飛び込んでPK与えるなんぞは愚の骨頂です。やっちゃったドーソンが一番解ってるとは思いますけどね^^

>スパーズとミラン さん
どうやらボルトンみたいですね。まぁ勝ちあがれるかすら怪しいですが(笑)
僕もリーズとの再戦ではオハラ使うべきと思います。彼自身もモヤモヤしてると思いますしね。

>LUKA さん
デフォーはこれで2連続失敗ですが、現状では彼が蹴る事になるでしょうから、自信を取り戻して欲しいと思います。
モドリッチはPKのキッカーとしての自信はそんなに強く持っていないはずです。彼自身が過去に代表で何度か外した経験から
昨季のCC決勝でもキッカーを辞退したと語っていたコメントを目にした記憶があります。
リーグ戦では得点王争いもあるので、デフォーでしょうけど、ニコとかに蹴らせたら面白いと思うんですけどね^^ 

リーグとFAで「二兎追うものは…」というのは僕も思うので複雑なんですよね。
ただタイトルも欲しいですし、これぐらいの並行で音をあげないタフさを見せて欲しいな…と。
メンバーも沢山いるわけですしね^^

| 管理人 ゆーや | 2010/01/25 22:45 | URL |

こんばんは~
リーズ戦残念でした、ラストシーンはなかなかの衝撃度でした

今回の試合はゆーやさんもおっしゃられているように、パラシオスの存在感がどれだけのものかと言うことを強く感じました
明らかに違いますもんね、オーラというか、「ここは通さんぞ!」という迫力というか

あとはローズは将来に期待したい選手ですね、時折見せるドリブルを見てレノンぐらいの選手になってくれないかなと一人思っていました(笑)

パブリュチェンコも凄く好きな選手なのでゴールを決めてくれて嬉しかったです
あれだけの体格でああいうアイデアとテクニックと決定力を備えているストライカーは限られていると思うので、放出濃厚だというのは本当に残念な限りです

最後にモドリッチのPKの話ですが、恐らくEURO2008のトルコ戦を思い出してしまうんではないでしょうか? 試合後もずっと胸を借りて泣いていた姿を今でも覚えています・・・
デフォーは次も外したら、さすがに監督もサポーターも我慢ならなくなるんじゃないでしょうか(汗)

| とりとん | 2010/01/26 00:08 | URL | ≫ EDIT

>とりとん さん
こんばんは♪確かになかなかの衝撃度でしたね(笑)
パラシーはやっぱり欠かせないですよね。彼がいなくなったらと思うと、やはり選手層の若干のアンバランスを感じます。
ローズは若手らしい思いきりの良さは出てたと思いますね。いいスピード持ってますし、スパーズに貴重な
左サイドを突破出来るタイプ。伸びて欲しいですね^^

パブリュのゴールは僕も嬉しかったですし、もっと彼のプレーが見たいですね。
PKの件はなるほど・・・と。どうやら次は誰か別な選手が蹴りそうという爺のコメントもあるようです。

| 管理人 ゆーや | 2010/01/26 21:19 | URL |















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