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【FAカップ】トッテナム vs リーズ (再試合)

FAカップ 4回戦(再試合)

Leeds United 1 - 3 Tottenham 
         
Stadium:エランド・ロード

              前半   後半   合計                               
リーズ  1  0  1             
トッテナム  1  2  3
得点
Spurs:デフォー3
Whites:

0910 FA 3
Sub:アルニック、デルビテ、フレデリクス、モドリッチ、パラシオス、ローズ、パーレット


FAカップ4回戦は舞台をリーズのホーム、エランド・ロードに変えての再試合。超満員に膨れ上がった熱狂的な大声援を背に
果敢に攻め込んできた相手に貫禄の3発をお見舞いしての完勝。底力と質の違いを見せつけての、5回戦進出です。

まずは、下部カテゴリーのクラブとの力量の差をしっかりと見せてくれたチームのパフォーマンスを讃えたいと思います。
攻撃的に出てきた相手に対して、粘り強く、集中力を持って対処していましたね。同じ過ちを繰り返すまい!という力強さを
感じましたし、相手に合わせることなく自分たちの形をしっかりと出して戦う事が出来た。素晴らしかったと思いますよ。

ベックフォードに徹底マーク
前回の対戦で2得点されたベックフォードに対して、かなり厳しくマークしていましたね。相手は基本的にボールを保持したら
シンプルにFWめがけてボールを当ててくる攻撃だったんですが、ベックフォードにボールが渡ってもドーソン、バソングが
巧くマークを受け渡しながら密着マークでほとんど前を向いて仕事をさせませんでした。リーズで怖いのはベックフォードの
決定力とスノドグラスのテクニックだけ…と言っても過言ではないので、ここをしっかり潰せたのが一番の勝因でしょう。

ただ、リーズのシンプルで縦に速い攻撃は好印象でしたね。難しいことはしなくても上位クラブ相手にチャンスを作れる事を
証明していました。この戦い方が継続して出来ればプレミア昇格も近いんじゃないかな…と思うぐらい、いいチームですよ。
でもベックフォードは今夏にフリーで移籍出来るんだっけ。彼が抜けるとちょっと厳しいかもしれないですけど。
ポストプレーは巧みだし、ほとんどの時間で消えてても一瞬で輝けるタイプの怖さを持ったストライカーというのが2戦観た印象。
この日はトッテナムがしっかりとケアし、最後の最後では仕事をさせなかった。新主将のドーソンが気合入ってましたね。
前回の対戦ではまんまに「してやられた」相手にしっかりとお返し。相当悔しさもあったでしょうから、彼の意地を感じましたね。

攻撃はサイドから
先制点と2点目は共に右サイドのベントリーからのクロスをデフォーが合わせたもの。その他にも左サイドからはベイルが、
相手DFを抜き去りエリア内に侵入し、好機を演出した場面が幾つか。両サイドから攻撃が面白いように機能していました。
相手のサイドバックの守備力の不足も一因ですが、ベントリーとベイルのコンディションの良さが際立っていたのも確か。

ベイルは本当に好調です。この感じだとエコトが戻ってもレギュラーを確保出来るかもしれません。少なくともレドナップを
悩ませるぐらいのパフォーマンスは見せていますね。相変わらずクロスの本数の割には精度が低いのが気にはなりますが、
そもそも相手陣内深くまでえぐって、クロスをあげる所まできちんと持って行ってる事を評価してあげたいなぁ…と。
不安視されていた守備面でも、成長の兆しは見せてます。元々スピードはあるのでカバーリングには問題ないんですが、
一発カットを狙って簡単に飛び込んで交わされる悪癖が減り、重心を低く保ち、相手の動きをしっかり見て対処出来てきた。

そして右サイドのベントリーも素晴らしい出来でした。これで3戦連続の先発起用ですが、及第点以上の出来をキープしてます。
兎角レノン不在で攻撃力低下を指摘されますが、ベントリーがいいコンディションを保ち本来の力を発揮さえすれば、
十分戦える事を示してくれていると思います。積極的に前へ突進する姿勢が再三見られ、彼の復調を待っていた身とすれば
嬉しいことこのうえないですね。試合を重ねるにつれ、彼のクロスと中で待つ選手との息が次第に合ってきています。
先制点も彼のドリブル突破からのクロスをデフォーがしっかり決めましたし、(明らかにデフォーはミスキックでしたけど…笑)

2点目も同じように右サイド深くまで突破し、今度はグラウンダーのクロスをデフォーの足下にピタリ。最高の形ですよ。
ファーで待つクラウチを囮に、ニアに走り込むデフォーが合わせる今季のスパーズの一番の黄金パターンが久しぶりに炸裂。
ベントリーが復調してきたのはかなり大きいですね。あとは次節のアストンヴィラのような強敵相手にも出来るかどうか。

試合終盤の戦い方、進歩と課題
前回の対戦ではロスタイムにPKを献上して追いつかれ、前節のバーミンガム戦でもロスタイムに被弾するなど終盤の脆さが
露呈していたトッテナムですが、この日の終盤の戦い方は良かったと思います。安易に前へ急ぐのでは無く、しっかりと中盤で
ボールキープしてサイドへ、一方のサイドが詰まったら中盤を経由して逆サイドへと繋ぎ、じっくりと穴を探しながらチャンスを伺い、
相手にボールを追わせ消耗を誘った。おかげで相手はガクっと運動量が落ち、後半途中からはほとんどポゼッション出来ました。
ここ最近、何度も終盤に追いつかれているので安心とまではいきませんでしたが、終盤にバタバタするような事は無かったですね。
最後の力を振り絞って出てきた相手の希望を砕く決定的な3点目もカウンターからデフォーがしっかりと奪いましたしね。
この得点でデフォーはハットトリックを達成。前半最初のGKとの一対一は外しましたが、その他では動きにキレがあり、
流石の貫禄を見せてくれました。ベックフォードとの「ジャーメイン」対決は完全にデフォーに軍配。まぁ、器が違いますけど。

一方で課題も。ロスタイムに入ってからだったかな?ちょっと覚えてないけど、終盤に相手にCK許し、バソングが相手に
振り切られヘッダーを打たれた場面。相手が枠から外してくれたから助かったものの、きっちりと体を寄せなきゃいかん。
バソングは、他にも何度か相手の横への揺さぶりでバランス崩したり、味方とお見合いするなど集中欠いた場面が目立った。
セットプレーでは余計にほんの少しの油断やマークのズレが失点に繋がるし、時間が時間だっただけにもう少し集中して欲しい。

全体的に見て、完勝だったと思います。夕方から降り続いていた雪の影響でピッチコンディションは悪そうで、特にエリア内は
芝がめくれて、ぬかるんでる個所もあって戦いにくかったとは思いますが、その影響をあまり感じさせない試合ぶりでした。
あ、そうそう主審はアンドレ・マリナーか。線審も含めて最低レベルなジャッジだったな。あまり判定にはケチつけたくないですが、
あまりにもお粗末すぎる。デフォーの決定機は後ろから「手を使って」倒されたもの。明らかに決定機阻止。なのにスルー。
相手のゴールは100%オフサイド。4人もオフサイド位置にいるのに見逃してゴールは認めるんだもんね。アマチュアかよ。
実質は3-0ですよ。勝ったからいいものの、こんな酷い判定を幾つもされて、もしも追いつかれでもしてたら、たまらんですよ。

これで5回戦進出。再試合という余計な1試合が増えてしまいましたが順当に勝ち抜け。次は2/14に敵地でボルトンとの対戦です。

今日のGood デフォー&ベントリー。前者はハットトリック。後者は2アシスト。共に相手守備陣をかきまわした
今日のBad  バソング。集中力欠いた場面がいくつか。特に終盤のセットプレー時の守備の軽さは要反省

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