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【第31節】 トッテナム vs ポーツマス

イングランド・プレミアリーグ09/10 31節

Tottenham 2 - 0 Portsmouth 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  2  0  2            
ポーツマス  0  0  0
得点
Spurs:クラウチ、クラニチャール
Pompey:

0910 31
Sub: アルニック、リバーモア、パラシオス、ローズ


ホームに最下位ポーツマスを迎えた一戦は盤石の試合運びで2-0完勝。これでリーグ戦では開幕~4節の4連勝の記録を更新する
破竹の5連勝を達成。激しく凌ぎを削るライバル達の足踏みをよそに連勝街道を突き進み、力強く4位をキープしました。

クラウチが魅せた!意地の一発
プレヴュー記事でも書きましたが、最下位に沈んでいるとはいえ、ある意味失うものが無いポーツマスとの戦いは簡単なものには
ならないと思っていました。財政危機により管理下におかれ、負傷者が続出してこの日はなんとベンチ入りが一人少ない6人。
そんな厳し過ぎるチーム状態にあってもポーツマスの戦う気持ちは消えていないのだ…ということを序盤から感じました。
積極的に前へ出てくる姿勢も見せ、ヴァンデンボーレがピキオンヌとのワンツーからゴメスと1vs1になるなど、決定的な場面を作る。
ゴメスのファインセーブでなんとか凌いだもののこれには肝を冷やされたし、その後もピキオンヌ、カヌらが精力的に動き回り
中盤のパス回しもスムーズ(トッテナムの中盤が攻撃偏重の布陣でもあったが…)で、一進一退の展開になりかけてた印象。

そんな流れを一変させたのがこの日は本来のSBで起用されたベイルの突破。得意のドリブルで力強く駆け上がり、前線の動きを見て
「ブリリアント」クロスを供給。これをクラウチがモコエナと競り合いながらも、流石の高さで制してヘッダーで叩きこみ先制します。

ヘッダーを決めたクラウチには意地を感じましたね。最近はパブリュが好調でゴールを量産、グディも抜群の存在感を示してる。
(あ、グジョンセンって表記が長いので今日からグディという愛称でいきます)そんな中、クラウチは先発起用されてるものの
ゴールという目に見える結果がなかなかついてこなかった。多少は焦りもあっただろうし、「俺だって決めてやる」という
気持ちが絶対にあったはずで、そんな強い意志があの場面の空中での競り合いで乗り移ったんだ…と僕は感じたんだよなぁ。
ともかくいいゴールでした。先制出来たことでチーム全体にもようやく落ち着きが生まれたし、エンジンもかかった気がしました。
直後にはハッドが相手をかわして左足で放った強烈ミドルがクロスバー直撃、今度は…とクラウチがボレーで狙うもポスト…と
2連続でウッドワーク(ポストに阻まれる)という不運で絶好期を逃すも、明らかにトッテナムの攻撃が活性化して押せ押せムード。
いい流れのまま迎えた前半残り5分にはニコが一度は阻まれるものの、ゴールにねじ込み貴重な追加点を挙げ前半を終えます。

止まらない負の連鎖
後半開始早々にポーツマスにいきなり悪夢が降りかかります。フレイダルションがエリア内で急にうずくまり、悶絶の表情。
見るからに重症(どうやらアキレス腱断裂だった模様)で担架でピッチを去ります。これはとても気の毒だったなぁ…。
特に接触があったわけでも無かったですからね。WHLもフレイダルションに激励のこもった温かい拍手で送りだしていました。
トッテナムサポーターのこういうところ、僕はとても好きですね。大怪我を負ってピッチを去る選手に対して、温かい反応を見せ
敵味方に関わらずエールを送りあえる光景は素晴らしいと思うし、フレイダルションはこの怪我を乗り越えてくれることを祈りたい。

すると今度はトッテナムにアクシデント。キャプテンとして、また守備の要として獅子奮迅だったドーソンがアキレス腱を痛め、
トレーナーからバツのサインが。もうねぇ…言葉を失いそうになったよ。前の試合のチャーリーに続き、またもや守備陣の負傷。
それでなくてもウッディとキングが離脱中で、ここで更にドーソンを失うなんて痛すぎる。軽傷であればいいんですけどもね…。

その後も負の連鎖は止まらず、ポーツマスでは途中投入されていたウェーバー、GKのジェームズまでもが相次ぎ負傷していき、
両チーム多くの負傷者(しかも悪質なタックルや接触プレーによるものでは無い)を出す後味の悪い試合になっちゃいました。
WHLもさすがにどよめきと困惑と、他会場のライバルのつまずきやお隣のドローへの歓喜がごっちゃになって異様な雰囲気に。
いつも眉間に深いシワが刻まれている敵将グラントも、いつも以上に厳しい…というか度重なる不運に苛立ちを隠せない表情で、
観ていたこちら側も何ともいたたまれない複雑な気持ちになっちゃいました。とても快勝を素直に喜べないというか、何というか。

■K・ウォーカー上々のデビュー戦
後半は無得点、しかも若干の余裕から来るチーム全体の弛緩したムードで低調な内容に終始し、その点においては不満がありますし、
前述の通り、呪われてるのか…と勘繰りたくなるほどのアクシデントが頻発した展開で、尻すぼみになった印象も強いんですが
ポジティブな面もいくつか見えたので、その点を最後にいくつか。まずは、この日がリーグ戦デビューとなった若手のウォーカー。

累積9枚とリーチのパラシオスを温存、不安定だったエコトをベンチに置いたこともあり、カブール先発を予想してましたが、
蓋を開ければ起用されたのはなんとウォーカー。将来性は高く評価されていたものの、ここまで出場機会が無かった若手を
この終盤戦のタイミングで大胆抜擢。チャーリーの穴を埋めるべく右SBで起用されましたが、若手らしいハツラツとした動きで
好印象でした。タイミングの良い攻撃参加で思い切って仕掛けたり、何本か見せたアーリークロスの精度も光るものがあった。
不用意なバックパスを一本やらかしたのは反省点ですが、それ以外では攻守に渡って及第点以上の出来。デビュー戦にしては合格。

両翼は好調をキープ
お次は左の二人。ベイルと途中から入ったエコト。ベイルは最近の好調を維持し、この試合も果敢な攻撃参加と豊富な運動量で
存在感が抜群。クラウチの先制点をお膳立てしたクロスも完璧だったし、一列前に移った終了間際にはエリア内にガンガン侵入し、
あわやゴールの惜しいシュートを立て続けに放った。スピードに乗ったドリブルは圧巻で、一瞬でギアをギュン!と上げて
疾走する姿に全盛期のギグスの姿を見た。母国の英雄と比較されて久しいですが、評判崩れでは無い才能の持ち主である事を
しっかりと証明してくれています。このまま順調に伸びてくれれば、超えられるかどうかは解らないけど、並ぶ事は十分に可能。
そう思わずにはいられない素晴らしいパフォーマンスを続けていますね。今のベイルなら並みのDFならそうそう止められまい。
そして、エコト。ここ2試合不安定でブーイングも浴びたが、この日は途中交代でいいクロスを供給するなど見せ場は作った。
相変わらず飄々とした佇まいで一人違う空気感でピッチに立ってる感じだけど。こいつはこういうキャラだから仕方ない(笑)

そして最後にベントリー。先発起用の期待にしっかりと応えた。鋭い切り返しで相手をかわして素晴らしい軌道のクロスをあげたり、
得意のまたぎフェイントを交えながら、じりじりとエリアに向けてドリブルでしかけるなど「らしい」プレーが増えてきた。
セットプレーでのキック精度の高さも含め、コンディションはかなり良く映る。間近に迫ったノースロンドン・ダービーに向け
調子を上げてきたのが頼もしい。この感じなら昨季に続いてミラクル・ゴールが見れるかもなぁ…と期待感が高まる出来でした。

両翼の出来は、サイド攻撃が肝であるトッテナムにとって生命線。そういう意味でベイル、ベントリーの好調さはポジティブ。
もちろん、パラシオスが入れば、モドリッチ、ニコらの起用もあろうが、この二人もタイプは違えど各々が好調を維持してるので
レノン不在をあまり感じさせない。雨降って地固まると昔の人はよく言ったもんです。「誰かが抜ければ誰かが埋める」。
どのポジションにも言えることですが、これがしっかり出来てる事が5連勝を支えている一番の原動力になってると感じます。

今日のGood ベイル。前半はSBで1アシスト、後半はMFに場所を移し、果敢な突破で攻撃にアクセントを加えた。
今日のBad  グジョンセン。悪くは無かった…が良くも無かった。この日は見せ場が少なく、バランサーに徹し過ぎたかな

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今日は見たかったのに…
PCの調子が…

K・ウォーカのプレーが気になる…

| C・RONALDO | 2010/03/28 01:22 | URL |

ベイルの突破は爽快でウォーカーもベントリーもよかったし勝ったのもよかったんですがほんとに悲しい試合になってしまいましたね。

| ヴァレット | 2010/03/28 02:05 | URL |

>C・RONALDO さん
それは残念でしたね…。ウォーカーは致命的なバックパスのミスが一つあったけど、果敢な攻撃参加もあったし、
ハツラツとした動きは好印象でしたよ^^

>ヴァレット さん
結果は何よりですが、怪我人多く出ちゃったのはいたたまれなかったですね…。
両チームの怪我人が早く復帰できる事を祈りたいです。

| 管理人 ゆーや | 2010/03/28 02:09 | URL |

エコトがスタメン外されて、お仕置き?と思いきや、途中でチャンスをあげて腐らせないあたり、上手いねボス。でもCHに問題がなければベイル・モドリッチがデフォルトになりそうな予感。もしそうなったら、そのうちエコトがぶーぶー言い出しそう。
ハットン出したとき、そりゃ有り得んと思ったものですが、ウォーカーは結構いけるよって判断だったのかな。ノートンの方が注目度高かったけど、光るもの持ってましたね。ヂョルルカの壁は厚いが頑張れ!
最後にカブールよ、もう少し守備に重きを置いてくれないだろうか・・・。

| KTA | 2010/03/28 03:49 | URL |

ポンペイは色々とご愁傷さまですが、歴史も熱心なサポーターもあるクラブなので、一からフレッシュな気持ちで出直してきて欲しいです。
売却劇はもう、途中から悪夢とも冗談ともつかないような展開で、最終的に破産確定が決まった時はすごいショックだったなぁ・・・;;

その分我々が、ここまできたら是が非でも欧州への挑戦権をゲットしたいところです。
健全無借金経営、いい意味で今のプレミアの流行(?)からは外れてるスパーズが、これだけよいサッカーができるというのを世界に知らしめたいですからねw

昨日サッカーバーで知人と飲んだんですが、スパーズの注目度が低くて悔しい思いをしたものでorz
今に見ておれ~!てなもんですw

| 白面 | 2010/03/28 18:01 | URL |

クラウチってあの体で全然怪我しないのが凄いですよね。
明るいし献身的で面白いヤツなんだろうなーって画面越しに思っちゃいます。

ドーソンの怪我痛いですね。
カブールとバソングで3連戦臨むのは怖いです。
ドーソン、キング、チャーリーの早い回復を願います。

1月入ってレノンが怪我したときにはどうなることかと思いましたが、何とか4位で4月を向かえられますね。
それもこれもこれまであまり出番がなかったベイル、ベントリー、パブが活躍するっていう嬉しい連鎖が続いてくれたおかげで・・・
この状態を維持して4月も面白いサッカー続けて欲しいです。

| ブノワ | 2010/03/28 20:03 | URL |

五連勝は喜ばしいですが、ここにきての最終ライン野戦病院化は、次節でスパーズを知り尽くしたベントの攻撃力を凌げるか不安が増すところです。
怪我の状態によってはドーソンもチョルルカも今期中の復帰は厳しいだろうし、キングもウッディもJJもきついですからキャプテンマークを付ける人が正直思い浮かびません。
パラシーかモドリッチかハドルストーンか……。個人的にはグジョンセンに、と思いますがレンタルの新参者にというのもちょっと変な気もしますし。


ポンペイを取り巻く状況は深刻ですね。
つい2、3年前まではマシュー・テイラーとかペドロ・メンデスとかベンジャニとか居て面白いサッカーで上位争いをしてただけに、なんだか残念です。フラットンパークの名物おじさんも悲しんでるんだろうな……。
そして、対岸の火事じゃないんですよね。プレミア全体に蔓延してる火の粉の処理を誤ったのが、たまたま今回はポンペイだったというだけで。
どこが次に似たような煙をあげることになるのかわからないですからね。

ある意味ではチームの成績以上にクラブの利益に目を光らせる辣腕オーナーを持てたことは、スパーズにとって幸運だったのかもしれません。
ヨルを退陣させたときには大嫌いになりましたが、ここ最近は健全経営を信条にするレヴィの存在が頼もしく思えるのだから不思議です。
このまま四位で今季をフィニッシュできたら言うことありませんが、できてもできなくとも身の丈にあったクラブ運営を続けて欲しいところです。

| sini | 2010/03/28 23:04 | URL |

悲しいことに最近スカパーでのスパーズ戦の放送がFAカップぐらいなので全然見れてないんですが(回線が弱すぎてネットで見るのはなかなか困難なんです)、五連勝とは素晴らしいですね。
次はサンダーランドですね、ここ最近は上り調子みたいなので神経を集中して臨んでほしいですね
よく分からない決定力を誇るベントにもやはり気をつけないと(笑)

| とりとん | 2010/03/29 01:24 | URL |

来週からいよいよ運命の3連戦を迎えるわけですが、シティ・リバポが勝ち残っている以上、今週のサンダーランド戦で勝点3を獲得しない限り4位は非常に難しくなるでしょうね。
BIG3相手に最低でも3点、5点獲れればかなり安心。WHLで2試合できますし。FA杯も重要ですが、うち以上に満身創痍のポンペイ相手ですし、ある程度は温存できることでしょう(楽観的…)。見た目以上に4位への道は厳しい・・・ですが、今季は十分夢を見ていい素晴らしいシーズンとなりました。今週からの1カ月がまさに正念場!是非夢を叶えて欲しいです。

| もみじい | 2010/03/30 19:34 | URL |

>KTA さん
エコトの扱い方はこれから難しくなりそうな予感はありますね。今の感じだとSBにはベイルってのがベストっぽいですし。
ウォーカーは僕も案外面白いかなと思いましたし、ノートンもいることを考えるとハットン放出はほぼ決まりでしょうな。
チャーリーの穴は大きいですが、カブールとウォーカーが頑張って埋めつつ残りを凌いでいければいいですね。

>白面 さん
ポーツマスは気の毒な部分もあり、自業自得の面もあり…ですが、対岸の火事と捉えず、スパーズには堅実な経営を維持してほしいですね。

やっぱり注目度低いですか(笑)まぁ、そうでしょうね。まだまだ日本では良くも悪くもちょいと金持ちの中堅クラブという
イメージでしょうからね。その壁を破るキッカケにする為にも、今季こそは4位を!

>ブノワ さん
クラウチはムードメーカーだってハリー爺も言ってるし、常に頑張ってるというのが画面のこちらにも伝わってきますよね^^
怪我人は多いですが、徐々に戻ってきつつあるので、なんとか踏ん張って今の調子を維持してほしいところです。

>sini さん
ホント、呪われてるのか…ってぐらいの怪我人続出ですよね。まぁ、それはどこのクラブも似たような状況に一度は陥り、
乗り越えてきてるものなので、ここがスパーズの力、レドナップの腕の見せ所という気がします。
キャプテンはどうですかね~。ドーソンが退いてからハッドが受け継いでたので、ハッドでしょうか。
ただ、ドーソンは大丈夫そうなので次節は出てきてくれるかもしれませんね。

ポーツマスについては同感です。彼らのフロントが火に油を注いだ感があり、ある面では自業自得とも取れますが、プレミアリーグ全体が考えるべきテーマではあると思いますね。他にもヤバイとこ沢山ありますし。
そういう意味ではレヴィ会長はいい仕事してると思います。どこぞやのオーナーと違い頻繁にスタジアムにも顔出してますしね。

>とりとん さん
5連勝は素晴らしいですが、サンダーランド戦に勝ちきってこそ本当の価値が出るものと思うので、次節はビッグゲームになりますね。ベントはしっかり抑えないと!
スカパーでの放送もありますし、これからFAカップにビッグ4との3連戦ありますから、4月は放送枠期待できますよ(笑)

>もみじい さん
仰る通りで、サンダーランド戦こそが重要と感じます。むしろ地獄の3連戦は勝ち点取れれば儲けものぐらいに僕は考えているので(笑)
サンダーランド戦にマンCとの直接対決、ボルトンとバーンリー戦を全勝でいければ例え地獄の3連戦取りこぼしても
踏みとどまれるかもしれませんから。実際かなり厳しいとは思いますがここまで来たんですから、最後まで夢みましょう^^

| 管理人 ゆーや | 2010/03/30 22:25 | URL |















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