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【第38節】 トッテナム vs バーンリー

イングランド・プレミアリーグ09/10 38節

Burnley 4 - 2 Tottenham 
         
Stadium:ターフ・ムーア

              前半   後半   合計                               
バーンリー  1  3  4                 
トッテナム  2  0  2    
得点
Spurs:ベイル、モドリッチ
Clarets:エリオット、コーク、パターソン、トンプソン

0910 38
Sub:J・ウォーカー、バソング、ベントリー、ジーナス


09/10シーズン最終戦となったバーンリーとのアウェーゲームは、2点リードから立て続けに4点を奪われ、よもやの大逆転を許す失態。
降格が決まったもののホームのサポーターの前で最後の意地を見せようと意気込むバーンリーに圧倒される内容で完敗に終わっています。

やれやれ…(苦笑)シーズンの最後なんだからシャキっと勝って締めくくりたいところでしたが、そうはなりませんでしたね。
もうアレコレと言う必要は無いですね。完敗です。悲願達成でエネルギー使い果たして余力は残って無かったという事でしょうか。
同時刻に行われていた優勝争いを演じる数クラブの試合と並行して観ていて、正直あまり集中して観て無かったのでマッチレポは簡単に。

楽勝ムードの前半
前半はとても良かったんですよね。開始3分にいきなり先制。カブールのロングパスに自慢のスピードで抜け出したレノンが中央に折り返し、
ベイルがしっかりと詰めてゴールを奪いました。その後も攻勢が続いたので、怒涛のゴールラッシュすら期待出来そうな雰囲気でした。
しかし、なかなか追加点は奪えぬまま試合は推移。いつもならヤキモキするような展開でしたが、観ているコチラ側(僕だけ?)もやはり
緊張感は皆無で、まぁそのうち追加点奪ってくれるだろうと楽観して観ていたんじゃないかな…と。で、ようやく追加点が生まれたのは
30分を少し超えた辺り。この日も積極的に攻撃に出ていたベイルが左足アウトサイドでモドリッチに素晴らしいパスを通すと、エリア手前で
受けたモドリッチは鋭いフェイクから一人かわすと思い切り左足を振り抜き、豪快なシュートをゴールネット左隅に叩き込みます。
実況も思わず「ブリリアント!」と漏らす本当に素晴らしいゴールでしたし、これで2点差。試合はほぼ決まったと思いました。
が、前半終了間際にあっさりと失点を許します。中盤でのプレスが緩く、比較的楽な形でボールをもたせていた印象がありましたが、
いとも簡単に中央を割られてエリオットに流し込まれます。楽勝ムードだったはずが、1点差に詰め寄られ前半を終了することに。

立て続けの3失点に見るメンタルの重要性
前節で4位以内を確定、一応数字上では3位の可能性も残った試合ではありましたが、僕は実はこれっぽっちも期待してなかったんです。
トッテナムがこの試合を勝ち、アーセナルがフルアムに負ける事が前提条件だったわけですが、アーセナルの相手はフルアム。
直後に控えたEL決勝に重きを置いて、アーセナル戦に集中するようなシチュエーションじゃ無かったですし、最近不振とはいえ、
お隣がホームでの最終戦で無様な敗戦を喫してシーズンを終えるとは到底思えなかったので。まず、1%も可能性は無いだろうな…と。
それでも一応トッテナムに奇跡が起こる事を頭の片隅には捨てずに置いておきましたが、僕はそこまでロマンチストでは無いのでね。
現実的に考えれば、バーンリーに勝とうが「リーグ戦3位」が棚からぼた餅のように転がってくるなんてのは非常に考えづらい。

気が緩みがちな状況でモチベーションを保つという意味では意義があったのかもしれませんが、それでもやっぱりやってるのは
生身の人間なわけで、あれほどのテンションの高い一大決戦で4位を確定させた選手たちに、再びモチベーションを奮い立たせて
この一戦に高い集中力とテンションで臨め!というのはいささか酷な話のような気がします。なので、仕方ないかな…とも思う。
恐らくハーフタイムでアーセナルの試合経過を知ったんだと思います。前半終了した時点でアーセナルは3-0でしたからね。
この時点でほぼ「奇跡は無い」ことが解った。じゃぁ、この試合の意義は?ほぼゼロですよね。勝とうが負けようがどっちでも変わらん。
消化試合そのもので、むしろW杯を控えた選手が怪我をしないように…と消極的なプレーに終始したとしてもなんら不思議じゃない。

僕は普段から、戦術やシステム云々よりも選手たちの戦う気持ちであったり、全力を尽くそうとしているか否かという点に
フォーカスしていることが多いです。それはなぜか?フットボールで結果を左右する要素の大部分がメンタルで占めているという
実感があるからなんですよね。もちろん、そういう精神論だけで片付けられないですし、様々な要素が複雑に絡むからこそ
フットボールが奥深く、多くの人を魅了しているんだと思うんですが、僕は特に日本人が軽視しがちな「メンタル」的な側面は
こと長丁場のリーグ戦においては非常に重要なファクターだと考えています。それをコントロールする監督の力量も含めて…。

結局、後半は立て続けに3失点を喫しましたが、今季のトッテナムの守備の堅実さからみて、普通に考えれば「あり得ない」ですよ。
アーセナル、チェルシー、マンC相手に守りきったメンバーと降格決定したクラブに4失点したメンバーはほぼ同じなんですから。
もちろん、相性というような半ばオカルト的な要素もあったかもしれないし、この日にゴールマウスを守ったのは若手のアルニック。
ほとんど出番が無くベンチを温めていた若手と守備陣での明らかな連携不足があった点も見逃せないですが、それでもこの日の
結果を招いたのは「モチベーションの低さ」から来るものだと断言出来ますね。いや、むしろそうでないと困るってのもありますが(笑)
他会場の結果を見渡してもその考えを後押しするものだったような気がします。4位を争っていた他のクラブ。マンCはウエストハムと
ドロー。リバプールもハルとドロー。アストンビラに至ってはホームでブラックバーンに負けています。目標を失えばこんなもんです。

来季へ向けての課題に…
それでも、シーズン最終戦で下位相手に2点リードしながら4点奪われて逆転負けという事実は大いに反省すべきものです。
どこのクラブも同じシチュエーションであれば厳しい展開になりがちだとは思うし、長いシーズンの中ではこういう試合もありますが、
そういう「取りこぼし」を少なくして、3ポイントを確実に積み上げていく。それを当たり前のように出来るか、出来ないか。
そんな些細とも思える差こそが、チェルシーだったりマンUとの間に横たわっている大きな大きな差に繋がってると思います。
所謂「勝者のメンタリティー」とでもいいますか。あまりにメンタル押しで芸が無いんだけども。やっぱりそこかな~と思うわけで。

別にこの日の結果で、今季のトッテナムの素晴らしいシーズンが色褪せるわけでは無いんだけども、やっぱりまだまだ、
チームとしての本当の強さは身についていないと思うんです。もちろん、強くはなったと思う。4位に入れるぐらいなんだから。
でも、今季は例年以上に、上位が勝ち点を落としたということも忘れちゃならない。もっともっと強く、逞しくならないとね。
そういう意味では、油断したらやられるんだ!という強烈なパンチを喰らい、来季への糧になったとポジティブに捉えようと思う。
ともあれ、選手たちは長いシーズンお疲れ様でした。ますはしっかり体を休めて、怪我を治して次に向かって欲しいですね。

今日のGood モドリッチ。ゴールが見事。彼のベストには遠いが精彩を欠くチームの中では比較的動きが良かった印象。
今日のBad  ドーソン。ポジショニングが悪く、集中力緩慢で若手GKのアルニックを助けられなかった。

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最後の最後まで信じられない試合、あざーす!
目標達成して緊張の糸が切れちゃいましたね♪・・・ほんとお粗末(苦笑)

ラウル獲得か!?の記事を見ました。ゴシップだとしても想像してワクワクできます☆やっぱグジョンセン買い取りは無いって事ですかね。

| じゅん | 2010/05/10 12:37 | URL |

あまり信用してないんですがタブロイトのニュースオブワールド? ラウル来たらかなりチームにとってプラスでしょうね

| まな | 2010/05/10 12:40 | URL |

前半は集中して入れたんですが、後半みるみる足が止まって・・・
やっぱりモチベーションの低下、集中力や体力の枯渇は目立ってましたね。
特に今シーズン当初から出ずっぱりなメンバーほど、疲労の色が濃かった気がします。来シーズンのキャンプでは、この試合のことを持ち出して引き締めを図って欲しいところです(笑)

ラウルは色々言われてますが、自分としては懐疑的かな・・・?
アスリートとしてのプロ精神は素晴らしいものがあるのはわかるんですよ。得点感覚は、老いても衰えるものでもないですし・・・
一方、スピード・運動量の衰えは目に見えて顕著です。この点はプレミアでやっていくには、お~きなマイナスポイントになる気がしています。

後はもっと重要なのが、スパーズのために尽くしてくれるか・・・?という点。
長年、エル・ブランコで伊達にキャプテンやってきてませんから(苦笑)ベテランとしての役割を理解してフォアザチームに徹してくれるかなぁ・・・?と考えると、どうにも疑問点が拭えないんですよ。
現在だって洒落にならないサラリーを受け取っているわけで、決して安く済む選手じゃないところも気になります(汗)

それよりは、あくまで個人的には・・・ですけど、手薄な中盤の底に補強の資金は注いで欲しい感じですね。飛ばし記事の類とは思うんですが、トゥーレ・ヤヤの記事の方が個人的にはありだな、と思いました(現実的には、要求額が高すぎて、とても手が出せないと思いますけどね~w)。

いくら考えても、FWにセカンドトップのカードを増やすのであれば、やっぱりプレミアとスパーズに適合できる運動量の多い選手の方がいいかな~、という気が・・・まぁ、今の時点で自分達がごちゃごちゃ言っててもしょうがないですよね(苦笑)

とにかく、長くて苦しくて、しかし楽しかったシーズンもようやく終了です。
半年間とちょっと、本当にお疲れ様でしたー。

改めまして来シーズンもよろしくお願いしまーす・・・あ、CLでイタリアやスペイン筋と当たることになったら、少しは情報がわかるかもですw

| 白面 | 2010/05/10 19:47 | URL |

>じゅん さん
まぁ、モチベーション的には難しい試合ではあったので、こういう結果もある程度は予想出来たんですが、それにしても後半の内容はお粗末でしたよね。

ラウルの話は現段階ではかなり信憑性が低い噂レベルですね。CL出場権を得た事でこういう話がゾロゾロ出てきていて、
大騒ぎな夏になりそうな予感です。グッディの買い取りの可能性は今のところ半々ってところですかね。

>まな さん
ソースがNOTWってところがなんとも…ですが、現段階ではラウルは考えにくいですね。
いずれにしろ個人的にはラウルには全くワクワクしません(笑)彼の能力というよりかはチームにフィットするかという点において…。

>白面 さん
ちょっと厳しかったですね。モチベーションの低さと疲労でチームに活力が無かったかな…と。
仕方ない部分もありますが、反省点として来季に生かせれば無駄な敗戦でも無いのかもしれません。

ラウルについては概ね同意見です。最近の彼のプレーをあまり観ていないので正確な判断は出来ませんが、
白面さんもご指摘の通り、彼は「絶対的な王様」という印象がどうも抜けません。レアル以外のクラブ、ましてや若手が多く
未完成のトッテナムで彼がハマる絵が思い浮かばないというのが正直なところです。
まぁ、現段階では非常に信憑性が低い噂でして、レドナップの「ワールドクラスが一人欲しい」という発言と、
レアルに干されかけてるラウルの現状を無理やりこじつけてるだけの記事と見ています。

あ、来季もよろしくです。僕はプレミアやもちろんトッテナムについては相当に詳しい自信がありますが、他のリーグはそれほどでもないので、色々補足して頂けると助かります^^

| 管理人 ゆーや | 2010/05/10 20:22 | URL |

最後にらしい試合(笑)してくれましたね^^;
やはり安定感にはまだまだかけますねー。
途中から「俺たち今日駄目かも」が漂ってましたね
レドナップが言ってた 一段上にチームをあげてくる選手というのは、
こういった場面で、得点やチームを活性化させてくれる選手なんでしょうね。

個人的には 純粋なストライカーの補強して欲しいです。
逆にそれ以外のポジションは必要ないかなと。あっ!GKは欲しいです^^

ともあれ、ゆーやさん 皆さん 今シーズンお疲れ様でした。!!
来シーズンは、お隣のウォルコットの生意気な口を閉ざしてやりましょう!!

| kisuke | 2010/05/10 20:36 | URL |

>kisuke さん
ホントにらしい幕切れでしたね(笑)こういう不安定な感じから早く脱してくれと思う反面、
こういうダメダメ感も嫌いじゃないってのが困ったもんです(笑)

仰る通り、チームが悪い時に変えられる選手が必要かなと。今の選手たちは素晴らしいんですが、
いい時にはいい、が悪い時に悪いなりに結果を出す逞しさには欠けるんですよね。
そういう意味でどんな状況でも戦える選手をハリーは欲してると感じます。

補強についてはこれから数ヶ月は一喜一憂しながら見守ることにしましょうか^^ フォーラムにもトピック立てる予定なので、
また皆さんであ~だこ~だ言いながら新シーズンを待ちましょう! 
そうそう、ウォルコットなにやらほざいてたねぇ。お前は全然伸びていないぞ!と言ってやりたいわ(笑)

| 管理人 ゆーや | 2010/05/10 20:54 | URL |

CLプレイオフが昨季同様シード制をとると、スパーズは微妙な位置ですが、シャフタールがリーグ優勝したのでセヴィージャとリヨンがともにCL圏内に入ってもギリギリシードされるんじゃないでしょうか?そうなるとアヤックスやサンプドリアあたりが嫌な相手かもしれません。

| aki | 2010/05/10 23:38 | URL |

3位になれずとも出来るだけガナーズとの差をつめて欲しかった。まあ70でも4位としては上々なんですが、個人的には去年のアーセナルの72を越えれば胸張れるかな~、なんて思っていたのでちょっぴり残念でした。
来年はさらに厳しい戦いを強いられるのは必定、「らしい」スパーズのままでは勝ち残れませんからね。キーンみたいな気持ちを前面に押し出してくる選手が居て欲しいものです。
これで今年は終了。ゆーやさんお疲れ様でした。W杯と移籍市場を楽しみましょう。

| KTA | 2010/05/11 00:18 | URL |

敗戦からの方が、学べることは多いですからね。
これを今後に生かせるかどうかが、真の強豪になれるかどうかの一つのポイント、と前向きに考えましょうw

補強に関しては別途何か立てられる予定、とのことで楽しみです。
ありがたいお言葉もありがとうございますwお互い、今後もいい形で情報交換等できたらいいなと思ってますー。

と、今さっきイングランド代表の発表があって見てきたんですが・・・
スパーズファンにとってはこたえられない選考になってますね!
さすがカペッロ、見る目がありますw

一目見、思わず嬉しくなって来てしまった(笑)
全チーム中、貸し出す人数が最多ですよ!w
いやったぁー!

| 白面 | 2010/05/11 22:37 | URL |

イングランド代表予備メンバー発表イイ感じですねっ!!
白面さんの仰る通り、最多選出人数ですよ♪両CB、クラウチ、レノンは個人的には23人の中に残ると思いますが、ハッドやデフォーはやはり当確線上ですかね・・・。ハッドはキャリックと、デフォーはベントとの争いかな?バリーの怪我の回復具合次第ではハッドの選出があるかもですが。
デフォーに関しては、数か月前まではほぼ確定だと思ったのですが、こうも調子が戻らないとなると厳しいかもですね。満足にシュートを打てるところまでも持って行けてなかったし。。合宿・親善試合で結果を残してくれ(-"-)


あれ~~~!?今年3位だったお隣さんはなんでほとんど選ばれてないの??
イングランドのクラブチームのはずなのにねぇ(笑)

| もみじい | 2010/05/11 23:30 | URL |

もみじぃさん

下らないことでいきがらさんな。上二つが買わない二線級では四位にしかなれないからですよ。それに今のままだと数年後に真の生え抜き数でお隣に抜かれまっせ。まあまたハマーズから奪えばいいか。レドナップは育成よりフランスに作らせて買うと言ってたくらいだし。

| ぱら | 2010/05/12 01:22 | URL |

>aki さん
なにせCL自体が初めての経験でしてそこらへんのレギュレーションなどに疎いのですが、出来るならば強敵に当たらないように
祈ってはおります。シードはされるんじゃないですかね。一応昨季まで3年連続でUEFACUPに出てたので。

>KTA さん
厳しいですね^^ まぁ70でも上出来だとは思いますよ。ここ数シーズン(というか過去ずっとですけど)に比べれば。
でも、これからは悪かった時と比較するのではなく、今季をデフォルトと考えてやっていかないといけないとは思いますね。
いつまでも「らしい」戦い方してれば元に戻っちゃいますし。これからはこの4位を維持しながら更に上を目指すべきと僕も思いますよ。

>白面 さん
仰る通りでこういう経験をプラスに転換していかねばなりませんね。補強についてはフォーラムにてトピック立てるので、
そちらで情報交換なり意見を言い合えれば…と思っています。
ブログの方にも近日中に僕のプランは発表したいな…と。フォーラムに参加出来ない携帯ユーザーさんには
各記事での補強ニュースにその都度、意見など寄せていただければ幸いです。

代表は僕も喜んでいたところです。イングランドに6人ですよ!素晴らしいですね♪全員23人に残ってくれればいいんですがね~。

>もみじい さん
僕もさすがに6人とは!と、驚いていると同時に嬉しいですね~。
クラウチ、レノン、キングは残ると思いますが、残りの3名は解らんですね。特にハッドは残すと面白いと思うんだけど。これもバリーの回復具合ってことになりそうですね。デフォーは4年前の事もあるので、また直前に落選ともなれば残念ですけど、最近の調子だとかなり厳しいんじゃないかな~と見ています。ただ、全員なんとかアピールして残って欲しいですけどね^^

>ぱら さん
もみじいさん宛てのようなので、僕が返信してよいものか解りませんが、基本的にはここのコメント欄は僕とコメント頂いた方の意見交換が主な形となってるので僕が代わりにお答えをさせていただきますね。

「上から目線で喧嘩ごし」の発言がちょっと気になるなぁ…と個人的には思います。意見の相違はあって然るべきですが、
同じ意見でもモノの言い方一つでだいぶ受け取る側の印象も違いますし、ひいては議論そのものの方向もおかしな所へ行ってしまいますからね。
ここら辺は十分に留意して頂きたいな…と。

レドナップの発言については、かなり誤解があるご様子で。
以前にも同じ発言を引用してたアーセナルファンの方いらっしゃったような気がするんですけども、彼のコメントの
一部分だけを切り取っているにすぎません。恐らくは日本語に訳されて短縮された文をお読みになられたんだと
想像しますが、「クラブの強化を考えた場合に育成にかかる時間、コストは膨大で軌道に乗せるには果てしない
労力がかかる」という事を説明している中で、「育成は他国任せ」にすればどれだけ手っ取り早いかということを
彼独特の皮肉・ジョークを交えて発言しただけで、それが彼の哲学をそのまま表しているものではありません。

彼はかつてはウエストハムやサウサンプトンといったイングランドでも屈指のアカデミーを有するクラブで指揮をとり、
多くの優秀な若手をトップチームに抜擢してきた実績があります。また、常々外国人オーナーの流入や安易な
外国人監督の登用に警鐘を鳴らしてます。国内選手も重用している。国内選手を軽んじるような考え方を
もっているとは到底思えません。だからこそ、彼は多くの選手、監督をはじめ、国内メディアからも称賛を浴び、
愛されているのです。その辺は誤解の無いように付け加えておきます。

コメントの内容からベンゲルの育成に心酔してらっしゃることは想像出来ますが、彼は己の哲学、アーセナルの
プレースタイルに合う選手を育成しようと考えているだけで、あなたが言うほど国籍にこだわってるとは思えませんね。
一方のスパーズには少なくともイングランド人選手を中軸に据えてチーム作りをしようというアイデンテティーがある。
それが現在の6人という数字に表れていると感じます。どちらが正しいというものでは無いですがね。

スパーズはアカデミーにこれまで全然力を入れてきておらず、これから本格的に整備していこうという段階ですし、
そもそも生え抜きがトップチームにあがって戦力となるのかはまた別問題で、今後どうなるかもわからないような
部分を持ち出して攻撃の材料にするのはナンセンスです。しかも、現在のアーセナルでイングランド人の主力は
ウォルコット一人。いかにも説得力に欠ける。スパーズは(二線級かどうかはともかくとして)6人が主力を構成し、
代表に送り出しているわけですから讃えて当然という話です。

最後に根本的な部分でもあり、一番重要なんですが、ここはトッテナムファンが集まる場所ということです。
アーセナルを心底嫌いな僕が管理していて、読者の方も同様に(例外もいますが)アーセナル嫌いがほとんどです。
当然、アーセナルファンにとって耳触りのいい言葉が並ぶはずもなく、軽口が飛ぶのは当たり前と認識してくさい。
もし、それらを笑って流して、或いは感情的にならず建設的に意見交換出来る度量が無いのであれば、
今後は見に来ない方が賢明ですよ。 アーセナルファンお断りというわけでは無いので誤解の無いように。

| 管理人 ゆーや | 2010/05/12 22:50 | URL |















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