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【第2節】 トッテナム vs ストーク・シティ

イングランド・プレミアリーグ10/11 2節

Stoke City 1 - 2 Tottenham 
         
Stadium:ブリタニア・スタジアム

              前半   後半   合計                               
ストーク  1  0  1             
トッテナム  2  0  2
得点
Spurs:ベイル2
Potters :フラー

1011 2
SUBS:Alnwick, Naughton, Bassong, Kranjcar, Rose, Livermore.


敵地ブリタニアで行われたストークとの一戦は苦しみながらも2-1で逃げ切り今季初勝利。後半89分の疑惑の判定などもありましたが、
ホームでは手強いストーク相手に貴重な勝ち点3をもぎ取り、ミッドウィークに行われるCLプレーオフに向けて弾みがつく勝利です。

非常に苦しい試合でしたね。一時はドローも覚悟しましたが、なんとかかんとか勝利を手にした事にまずは安堵というところ。
例の場面の判定は正直微妙。が、判定の場面云々はともかくとして全体を通して粘り強く戦い勝利に値する内容だったと思います。

■負傷者続出で苦しい急造布陣
本来、トッテナムは4-4-2をメインシステムで戦うので、1トップというのは試合途中での布陣変更を除けばほとんどお目にかかれません。
しかし、この日はデフォー、キーン、パブリュチェンコとFW3人を負傷で欠き、残されたFWはクラウチのみ。必然的に1トップでの
戦いを強いられてしまいます。高さはあるものの、強靭なフィジカルを持っているとは言い難いクラウチにとって1トップは少々厳しく、
案の定、ほとんどの時間で彼の良さを出すには至りませんでした。しかし、不適格な1トップをなんとかこなしてチームに貢献しようという、
彼の姿勢はとても感じられて個人的には好印象でした。屈強な相手DFを背負ってのボールキープでは苦しい場面が多かったものの、
足元の技術には長けてるので必死にキープして両翼のベイル、レノンへ展開させようと奮闘していたし、前線からの守備も体を張った。
さすがに1トップとしての働きは合格点とまではいかないけれど、及第点の働きはしてくれたと評価したい。よく頑張ってました。

その1トップの補佐を担ったのがベイルとレノン。いつもの役割とは少々違うので戸惑う場面も幾つか見られたが、前線から積極的に
ボールに絡んでいたとは思います。ただ、さすがに急造布陣の為、4-5-1の利点を活かした攻撃が出来ていたか?と言えばノーでしょうね。
もう少しサイドを巧く使った攻撃が出来れば良かったんですが、二人ともやや中央寄りにポジション取る事が多く、ピッチを広く使っての
攻撃は影を潜めた印象。パス回しはそれなりにスムーズで一見すると機能していたように見えるけれど、場当たり的に動いていっただけで、
意図的に崩した場面は少なかったように思います。ポゼッションは出来ているものの、「生きた」ポゼッションでは無いというか…。
この戦い方を機能させるんなら、もう少しセントラルMFがリスクを冒して前に行かないとダメだし、SBが攻撃参加しないと手詰まりになる。
エコトもチョルルカもそこまで前には出なかったし、セントラルの3人もバランスを取る事を第一に考えていたように見えたので、
レノンとベイルの個人技とクラウチ併せた3人でなんとかしてくれ…という戦い方になっちゃったので、厚みは出なかったですよね。
まぁ、ほとんどぶっつけの急造布陣に多くを求めるのは酷ですし、負傷者が戻れば4-4-2に戻すと思うので、そこまで厳しくツッコミを
入れる必要も無いとは思うんだけども、やっぱり今のトッテナムの面子だと4-5-1(4-3-3)はあまり合ってないような気はしました。

■ファンタスティック!ベイル!
難しい試合で勝利を決定づけたのはベイルの類い稀な得点能力でした。1点目は跳ね返ったボールが顔面に当たってゴールという
ラッキーな形でしたが、その幸運を手繰り寄せたのもタイミングよく危険なスペースに飛びこんでいく積極的な姿勢だと思ったし、
2点目は誰も文句のつけようのない素晴らしいボレーでした。「ファンタスティック」の一言に尽きますよね。本当に凄かった。
巧みなキープから鋭くいいボールを供給したレノンもグッジョブでしたが、腰を巧く回転させ、しっかりミートして枠に飛ばしたベイルの
ボレーはキレイでした。思わず「すげ~~!」って声を挙げちゃいましたもんね。こういうの見るとやっぱりギグスの後継者に…
とまた心が揺れてしまいます(笑)奇しくもマンUの開幕戦でも途中出場したギグスがボレー決めてたけど、重なって見えるんだよね。
世界最高の左SBになれる資質を持ってる選手だけども、ウイング的な役割でゴールに絡むベイルってのもやっぱり捨て難い魅力がある。

この日はいつものようにライン際を軽快に上がってクロス…は少なかったけれど、エコトからのスペースに出されたパスに走り込んだり、
相手を抜き切らない段階でアーリークロス挙げたり、ワンツーで前に進出したりと、前半は得意の攻撃力が発揮出来ていたように思います。
ただ、後半はちょっと存在感が希薄だったかな。レノンについても同じ事が言えるけど、クラウチとの距離がやや遠くなって、
中盤より後ろが相手の放り込みに伴ってズルズル下がってしまったので、時間の経過と共にボールをなかなか前に運べなくなった印象。
一発カウンターのチャンスで裏を取るスピードは流石だけれど、遅攻になった時の引き出しがもう少し増えてくれば尚よいですね。

■怒涛の放り込みに耐えた守備陣
前半に得点した直後に相手CKから失点しましたが、これはゴメスへのキーパーチャージが見逃されてのものなのでそこまで責めないが、
基本的にデラップのロングスローだったり、セットプレーの局面で大柄かつ屈強な男たちが突っ込んでくる…ってのがストークの
ストロングポイントなわけなので、ああいう事もあり得ると想定して中で構えてる選手がもう一段階集中してれば防げた失点でした。
CKなので当然エリア内には人数が揃ってるんだし、こぼれたボールに詰めるフラーに簡単にシュート撃たせてはいかんですよ。

ただ、その他の多くの時間帯では高い集中力と献身的なマーキング、シュートコースにしっかりと体を入れるブロックは堅かった。
特に褒めたいのがカブール。キングを温存したこともあって久しぶりの本職CBでの先発起用でしたが、恵まれた体格を活かしての
彼らしい力強い守備が効いていたと思います。1点ビハインドを負ったストークは、同点を狙って放り込みを徹底してきたけど、
カブールは何事もなかったかのようにことごとく跳ね返して見せた。何度かあったデラップのロングスローにも慌てず騒がず、
しっかりと相手の動きとボールの両方をケアして対処していたので見ていて頼もしかったです。ギャラスの加入がほぼ決定的な状況で、
お尻に火がついてる選手の一人でしょうから気合も入ってましたね。彼がCBでこれぐらいやってくれればかなり心強いですね。

曲者のトゥンジャイが入ってきた63分以降は更に危険な場面が多くなり、変幻自在に動き回るトゥンジャイから多くのピンチを迎え、
エザリントンからのボールも良質でショウクロスやフラーなど長身選手が飛び込んでくる攻撃は危険な匂いがプンプンでしたが、
ゴメスの攻守もあって凌いでました。そして迎えた89分。両チームの明暗を分ける、なんとも微妙な判定の場面がやってきます。

ストークのCKからコリンズがヘッダー、枠内に飛んでいたボールを間一髪で弾くゴメス、しかし、こぼれ球をウォルタースが詰める。
しかし、ライン上で倒れこみながらクラウチがブロックし、ノーゴールという場面。もう何度も繰り返してリプレーで見ましたが、
かなり微妙なジャッジでしたね。たぶん、ゴールラインを割ってますね、あれは(苦笑)しかも、クラウチの二の腕にも当たってる。
ただ、最後にウォルタースがヘッダーで詰める直前に明らかにフートがゴメスを手で押してるんですよね。これもまた判断が難しい。
キーパーチャージを取らないんだとすれば、あのゴールラインを割ってるのを(或いはクラウチのハンドを)見逃してるんだし、
そもそもがキーパーチャージが妥当。いずれにしろどちらもスルーされて結局はゴールラインを割って無い!と主審が下したんだから、
それはもうそういうことなんだと思います。主審のフォイは、かなりいいポジションで見てますから信じられない誤審ですけども、
トッテナムにとってはラッキーでした。これもまたフットボールなのでね。ストークからすれば取り逃がした1ポイントでしょうが。

最後はツキにも恵まれて貴重な勝ち点3となりましたが、こういうどっちに転んでもおかしくないような試合、しかも難しい敵地で、
泥臭くとも勝ちきれたのはポジティブだと思います。上位争いを演じたいならば、こういう試合でしぶとく勝ちきる事が何より大事。
開幕から2戦目にして早くも負傷者続出で苦しい台所事情ですが、残りの選手たち、チーム一丸で乗り切って欲しいと思います。
そして、ミッドウィークには大事な大事なCLプレーオフ。今度はホーム、言い訳は出来ない。アウェーゴールを与えずに勝つのみ!

今日のGood ベイル。2ゴールで勝利に大きく貢献。特に2点目はビューティフルゴールでした。
今日のBad  チョルルカ。及第点の働きも、消極的なプレーが目立つ。後半はエザリントンに翻弄される場面も。

| マッチレポート | comments:10 | TOP↑

ベイル最高でしたね
ナイスボレー!!
あとゴメスしっかりしてくれ
あれは誤審なんですかね!?
ちょいと微妙な気が…
内容はともかく勝ててよかったわーい

| ゆうすけ | 2010/08/22 03:45 | URL |

試合を見れなかったのは残念ですが、勝てたようで良かったです。どうやら危なっかしくてヒヤヒヤもののスパーズらしい内容(?)だったそうですね。笑

スタメンを見るとクラウチのワントップに、レノンとベイルの両翼、JJを加えた3センターという形のようですが、デフォーらFW陣とモドリッチ・ベントリーなどは揃って負傷でしょうか。。。心配です。

| sini | 2010/08/22 11:20 | URL |

4-2-3-1のフォメみたいでしたが結構機能していたと思います。まぁ不満はレドナップが言ってたように追加点が奪えなかったこと、そして早めに突き放して主力を休ませられなかったというとこだと思います。個人的にはカブールがセンターでもできることを確認できて収穫だったと思います。

| スパーズとミラン | 2010/08/22 12:19 | URL |

>ゆうすけ さん
ベイルの2点目は最高でしたね^^ ゴメスはグッドセーブもあり、飛び出しの判断ミスもありでこの試合の評価は並ですね(笑)
あの判定は微妙ですね。カメラの角度で違う見方も出来ますが、たぶん入ってますね。それ以前にキーパーチャージでしょう。
それ以外でもスパーズの失点シーンもキーパーチャージを見逃されてるので、おあいこって感じでいいんじゃないでしょうか^^

>sini さん
危なっかしい場面が多数でございましたよ(笑)なんとかかんとか勝ち切れたという感じです。
でも、急造布陣でよくやったと思いますね。勝ちには値したと思います。
クラウチ以外のFWは全員怪我、モド、ベントリーも同じくです。負傷者が多いのが気がかりですね。

>スパーズとミラン さん
僕は4-4-2に見慣れてるせいか、あまり機能してるようには見えなかったんですよね^^; 
それなりにボールも繋げたし、結果的には2ゴールできたんですが、各々の良さが存分に発揮出来る布陣では無いかな…と。
まぁ、ぶっつけなんで評価は難しいとこですけど。苦しい試合で主力を引っ張らざるを得なかったのは残念でしたが、
楽に戦える相手、場所では無いのでやむなしかな…と。カブールは僕も高く評価したいです。堅かったですね^^

| 管理人 ゆーや | 2010/08/22 15:24 | URL |

内容はともかく勝ち点3が取れたのは大きかったですね!
CL本戦出るんなら過密日程でベストの布陣が組めない試合も出てくるでしょうし。こういう積み重ねが終盤に差をもたらすわけですもんね(^_^)
内容は不慣れな布陣であまり機能はしてなかったと思います。まず中盤の三人がパスを出して終わる場面が多くて攻撃力に厚みがなかなかでなかった。
まぁその中であのボレーはでかかった!
それまでは流れはどっちつかずみたいな感じでしたけど、それを手繰り寄せる素晴らしいゴール!あのおかげで決定機こそ少なかったけど落ち着いてポゼッションできたのかなーと。
あとあの疑惑の判定は知らん(笑)
クラウチ褒めましょう!

| goodspeed | 2010/08/22 15:41 | URL |

いやー厳しい試合でしたね。ベンチ入りも含めて「どこまで怪我人出てんねん!」ってツッコんでしまいましたよ。ストライカーはクラウチのみ、かろうじてFWできるのもローズぐらいじゃ。。
このメンバー構成でAWAYのストーク相手にまさか勝利を持ち帰れるとは思いませんでしたよ。誤審のシーンは、クラウチのお腹が実は尋常じゃないほどポッコリ出ていたということで、、、

さて問題はレーンでのプレーオフ。ここで勝つのと引き分け以下になるのとでは数千万ポンドの差だぞ!頑張って早起きして全力で応援するから何としても勝ってくれええ

| もみじい | 2010/08/22 19:08 | URL |

とても苦しい試合でしたね。
観ててこっちもしんどくなるような試合でした。

この試合でスパーズの強さが見えたと思います。
シーズンで上位に入るチームは負傷やサスペンションでフルメンバーが組めない試合でも勝ち点3をしっかり取ります。
代表例がユナイテッド辺りかなと。
そのようなチーム同様、こういう試合でも勝ち点3を取れるようになって来たスパーズの強さは本物じゃないかと思います。

試合内容自体は特に攻撃陣に言えるんですが、フォーメーションの影響等もあり、個々が本来の力の7割くらいしか出せていなかったなあという印象です。
それでも勝ち点3を勝ち取れるスパーズは強くなってきたんですよ。
いや 強いんですッ!!(笑

| Gio17 | 2010/08/22 20:34 | URL |

>goodspeed さん
そうですね^^ 負傷者続出の急造布陣ということを踏まえれば内容云々よりも難しいブリタニアで勝ち点3得られた点を評価したいですね。ぐだぐだな時間帯の中で生まれたラッキーゴールとあの素晴らしいボレー、ベイルがやってくれましたね!あの判定は…僕も知らん(笑)結果的にクラウチがナイスブロックということにしておきましょう。

>もみじい さん
あはは(笑)痩せてるクラウチだけに判定は微妙でしたが、ツキがありましたね。仰る通り苦しい戦いでしたが、こういう状況で勝ち点3しぶとく取れた事に価値がありますね。あとはミッドウィークですね。ここで勝つと負けるじゃ天地の差なので絶対本戦出場決めて欲しいもんですね^^

>Gio17 さん
苦しかったですね。特に終盤はヒヤリの場面も多かったので。僕もこういう状況で勝ち点3積めたのは地力がついてきた証拠だと思っています。確かに完全に機能していたとはいえない急造布陣で、それなりにしっかりとポゼッションして勝ち切ったチームを讃えたいですね^^ こういう試合を続けていければ本当の意味で「強い」と言える日がきそうです。

| 管理人 ゆーや | 2010/08/22 23:35 | URL |

キレイにいきませんでしたが、勝ったから良しですね。
ベイルの2点目は今期のベストゴールになってもいい位見事でした。今期はリーグ二桁ゴールいけるでしょ。ベイル!まぐれじゃないんだよね。信じていいんだよね!? FW休んでる場合じゃないよー、小僧に負けちゃうよー。
しかし、ギャラス来たらバソングは出番無し?上手くローテーションして欲しいっす。

| KTA | 2010/08/23 18:55 | URL |

>KTA さん
確かに勝てばよし!という状況だったので、苦しんだ末の勝ち点3は大きいと思いますね。
ベイルの2点目は早くもゴール・オブ・シーズンもののゴールでしたよね^^ 
今季はシーズン通して活躍出来ればゴールもアシストも相当期待出来るんじゃないか…と僕も思います。
ギャラス加入でバソング、カブールの出番は減りそうですが、キングの負担を減らす為にも彼らの力が必要な時が必ずきます。
腐らず、準備して欲しいですし、ハリー爺も巧く起用して欲しいですね。

| 管理人 ゆーや | 2010/08/23 20:26 | URL |















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