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【第32節】 トッテナム vs ストーク・シティー

イングランド・プレミアリーグ10/11 32節

Tottenham Hotspur 3 - 2 Stoke city 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  3  0  3            
ストーク  2  0  2
得点
Spurs:クラウチ2、モドリッチ
Potters:エザリントン、K・ジョーンズ

1011 32
Subs:Cudicini , Bassong , Jenas , Rose , Sandro , Defoe


厳しくなった4位争いに踏みとどまるためにも絶対に勝利が欲しいトッテナムでしたが、ホームにストークを迎えた一戦は3-2で勝利。
勝利の立役者はCLレアル戦で退場したクラウチ。ホームのサポーターの前で意地の2発を叩き込み、2ヶ月ぶりの勝利に導いています。

■ハドルストン、カブールの復帰
今季は常に怪我人が出ていて満足にスカッドを組めない時期が続いていますが、これからの大事な終盤戦に向けて明るいニュースが。
最終ラインにはカブールが、中盤にはハドルストンが、それぞれ数カ月に及んだ長期離脱から復帰を果たし、メンバーに名を連ねました。

キング&ウッドゲイトに計算が立たず、ドーソンとギャラスへの負担が増していたセンターバック陣にカブールが戻ってきたのは有り難い。
そして、展開力に秀でたハッドの復帰も心強い。ここ最近は細かいパス交換からの中央突破にこだわりすぎてピッチを幅広く使った攻撃が
少なくなっていたので、長短のパス精度が高い彼が中盤に加わった事で、よりバリエーション豊かな攻撃に期待がもてますからね。

■汚名返上の2発。クラウチの意地
で、試合なんですが立ち上がりから素晴らしかったと思います。開始早々からベイルが挨拶がわりのミドルを放ち、チームに活を入れると、
直後にも再びベイルが左サイドを突進し、グラウンダーのクロス。惜しくもカットされるも積極的な姿勢でゴールを狙います。
その後もベイルにボールを集める展開が続き、ベイルもその期待に応えるかのようにボールを持てば常に相手DFに向かって仕掛けて、
クロス、或いはシュートでCKを奪うなどいい動きでした。左サイドが詰まった時には大きなサイドチェンジで右サイドに展開したりと、
強引さと試合のリズムを作る賢さが程よいバランスでプレー出来ていた。ここ最近はあまりインパクトを残せていない印象でしたが、
この日は彼がボールを持てばチャンスが生まれそうな気配がプンプンでしたし、実際に鋭くキレのある動きで好機を作ってました。

そんな展開から早めのゴールが生まれます。ベイルが得たCKを相手の隙をつくショートコーナーで始めると、パブの素晴らしいパスが
クラウチの頭にピタリ。相手GKベゴビッチもノーチャンスの見事なゴールで先制。レアル戦では開始15分で退場し、大敗の戦犯となった
クラウチのサポーターへの謝罪と自らの愚行を取り返さんという意地が生んだ一発。不振のFW陣二人が絡んで挙げた貴重な先制点ですが、これが実に公式戦5試合ぶりのゴール。いや~ホントに長かった。この1ゴールでモヤモヤが全て吹き飛んだとは言えないけど、
ずっと無得点が続き、どこか閉塞感が漂っていたムードを、傾きかけた流れを取り戻すキッカケにはなるであろう貴重なゴールでした。

その後も攻め手を緩めないこの日のスパーズ。積極的に圧力をかけて相手を押し込む展開が続きます。追加点はわずか7分後。
パブリュチェンコが巧みなポジショニングでボールを受け、粘ってキープすると空いたスペースを見逃さず走りこんだのはモドリッチ。
鋭く切れこむと、相手GKの動きを見透かしたかのような冷静な流しこみで彼にとっても久しぶりのゴール。これは気持よかった(笑)
早々に2ゴールを奪い、開始してから25分辺りまでは完全なスパーズペース。こういう試合を観たかったんだよ!というような展開。

しかし、そこに生まれた一瞬の隙。ほとんどチャンスを作れていなかったストークですが、エザリントンが得意のドリブルで自ら決める。

ドーソンがサイドにまんまと釣り出され、ポッカリ空いたスペースを埋めようとカバーリングに追走したのはハドルストンでしたが、
そのスピードの差はいかんともし難く、突破からそのまま失点に繋がってしまった。あまりにもあっさりと決められちゃいましたね。

すぐに1点返されたものの、流れは依然としてスパーズ。エコトが素晴らしいフィードで右サイドのチョルルカを走らせると、
一端落ち着かせてハドルストンへ繋ぐとこれまた素晴らしい精度のクロスがクラウチの頭にピタリ。悠々と競り勝ちヘッダーで追加点!
エコトとハッドのキック精度の高さ、チャーリーの落ち着き、クラウチの高さが融合した、この得点が個人的には一番良かったですね。
見逃せないのがこの一連の流れの起点となったのがラフィーの粘り強い守備です。果敢なタックルでプレッシャー与えてましたからね。

■気の緩みからの失点で意外な接戦に…
せっかく2点差に広げたのに再び油断から失点を許すことに。ベイルが一瞬気を許してボールロストするとK・ジョーンズが左足を
豪快に振り抜くとそのままゴールネットに突き刺さってしまう。これまた余りに淡白で、余計な失点。ワンチャンスを確実に決められた。
全体的には決して内容は悪くなく、むしろ良い部類であったが結局は3-2で前半終了。もっと楽に進められるはずだったのに…。

押し気味に試合を進めながら最小点差で迎えた後半は、前半とは打って変わって難しい戦いを強いられることになってしまいます。
モドリッチやベイルの仕掛けから惜しいチャンスを創りだす一方で、K・ジョーンズの突破からあわや失点の場面も作られヒヤリ。
直後にはペナントのクロスからまたしてもK・ジョーンズにヘッダーで決定機を作られこちらもヒヤリ…とハラハラさせられる展開に。
やはり1点差だと何が起こるか分りませんし、前半に許した軽率な失点で試合を難しくしてしまったなぁ…という印象でしたね。
ストークがそれほど良かったとは思いませんが、K・ジョーンズであったり、ペナントだったり、デラップもそうですが個性があって、
局面で勝負出来る選手が揃ってるクラブは厄介だと思いました。守備陣がなんとか踏ん張ったけど、あわやドローもありえましたからね。

■相変わらずの自由気ままな攻撃陣もこの日はポジティブ
この日もラフィーが変則的なポジショニングをとってまして4-4-2とはいえ、かなり流動的なポジショニングでしたが、この試合に関しては
上手くハマった印象です。ラフィーが空けたスペースにパブが流れてボールをキープしたり、中盤の底からモドリッチがゴールに近いところで
頻繁に絡んだり。ラフィーも流石のキープ力でタメを作り、スルーパスを狙うなど、なかなか上手くボールが回っていたように思います。
特に良かったのがパブの働き。彼はゴールこそ無かったですが素晴らしい出来でした。前線で体を張ったポストプレーも効いていたし、
中央が詰まったらサイドに展開して作り直す視野の広さも見せ、組み立てにも効果的に絡んだ。今季の中でも良かったんじゃないかな。

ラフィーがあまり高い位置にポジション取らずに、1.5列目のスペースをパブが上手く活用出来たのが良かったのかな…と感じました。
中央突破にこだわりすぎず、適度にサイドからの崩しも織り交ぜてたし。ここら辺はハッドが巧く散らしていたのもあるかもしれない。
長身2トップにラフィーが入った4-4-2ということで正直に言うと試合前は不安の方がやや大きかったんですが、ストークがあまり積極的に
攻めてこなかったこともあって、割と主導権を握って押しこむ事が出来ていた。こういう試合が続けられればいいんですけどねぇ…。
攻撃陣が良かった一方でここ最近安定していた守備面で2失点を喫したのはいただけなかった。ただ、崩されて失点したというよりは
一瞬の油断、隙を巧く突かれた印象なので、あまり悲観はしてないかな。とりたてて守備陣にミスが多かったわけでは無いですしね。

■わずかに変わった風向きをしっかりと掴め。
まずはリーグ戦でおよそ2ヶ月ぶりに勝利し、ポイント3を積めた事にホッとしています。と同時に、ここ4試合続いた無得点も止めた。
リーグテーブル下位のクラブの取りこぼし3連発&CLレアル戦の大敗で一気に雲行きが怪しくなっていたところなのでこの勝利は大きい。
しかし、これで流れが変わった!とするにはまだ足りない。本当の意味で流れを手繰り寄せ、正しい道に戻るには連勝が必要です。

まずはCLレアル戦。これはリーグ戦とは直接関係無いですし、0-4のビハインドなのでもう大敗覚悟の特攻布陣でいいと思いますが、
何より重要なのがその後のホーム2連戦。宿敵アーセナル相手のダービーとWBA戦。ここは是が非でも勝ち点6を見たいところです。
マンCがリバプールに敗れて更に混戦模様に拍車がかかったのはトッテナムにとって願ったりの展開です。今後も他力本願は続きますが、
それも自らが勝ち続けてこそ意味があるというもの。この勝利で気を抜くこと無く、継続に期待したい。まだまだこれからです。

今日のGood クラウチ。CLレアル戦の退場を自らの意地の2発で取り返した。汚名返上の働きを素直に讃えたい。
今日のBad  特に無し。目に見えて悪い選手はいなかったように思います。

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ハドルとカブ-ルの復帰に乾杯!!といきたいとこですが
まだレアルがのこっていますので気を引き締めてどこまでやれるか期待

ハドルストーンの展開力はピカイチですしカブールも帰ってきた
クラウチはいないけど
うまくいけばレアルを一泡ふかせることもできる・・・
いやふかせられるはずです


フリーダムな前線は心配だけど・・・

| とろろ | 2011/04/13 21:06 | URL |

パブが上手くゲームに組み込まれてて好印象。レアル戦も含めゴール前の勝負弱さは相変わらずだけどー。もっと頑張らないと来季居れないぞ!
トムはまだフィットしてないようですが、今後に期待。でもまた倒れた相手を蹴ってたのが気になった。その癖直しな。
クラウチでかした!連発で宜しく。次節マジで大事ですから!!

| KTA | 2011/04/14 05:36 | URL |

>とろろ さん
兎にも角にも二人が長期離脱復帰したのは朗報ではありますね^^
レアル戦ではやはり力の差は感じましたね。ホームのアドバンテージも体勢を変えるところまでは行けなかった印象です。
ただ、現状で出来る限りのことはやれたんじゃないかな…と。エリア内での判定が厳しかったのがちょっと不運でしたね。

>KTA さん
ストーク戦のパブは良かったですよね^^巧く組み立てに絡んだし、最初の2点は彼が起点なんでゴールと同じくらいの価値ある働きだったと思いますよ。ただ、レアル戦の出来が僕としてはそこまでガッカリ来なかったのも彼にそこまで期待してもな…という裏返しのような気もして(笑)一層の奮起は期待したいですが3シーズン在籍してこれなのでここらへんが限界かもしれません。

ハドルストンは出来はイマイチでしたね。コンディションがもう少し上がって来ないと…と言いつつ残りも少ないんですが。
クラウチはよくやってくれました。あの後だけに彼にとっても大きいんじゃないですかね。

| 管理人 ゆーや | 2011/04/15 00:44 | URL |

お久しぶりです。喉から手がでるほど欲しかった勝利なのでうれしいですね。

二得点目のモドリッチのゴールはすごかったですね。パブも2アシストでいい動きでしたね。

レアル戦は残念でしたがトム、カブ復帰でまだ諦めずにCL圏内を目指してに頑張って欲しいです。

| ラフィーファン | 2011/04/15 20:34 | URL |

>ラフィーファン さん
お久しぶりです^^
ホント、待ちに待った勝利なので嬉しいですね。一つ勝つことがこれほどに難しい事だとは…。
この感覚を味わったのは降格争いしてた08/09の序盤戦以来かも(笑)
パブはかなりいい働きしてましたね。ゴールは無かったですが、これぐらい効果的に前で絡んでくれれば上々です。
ゴールが出れば尚更良かったですけど^^ モドリッチの2点目も飛び出しのタイミング、落ち着いたシュート共に完璧でした。
やはり中盤の底よりゴールに近い位置で働かせたい選手だな~と改めて思いました。

レアル戦は残念でしたね。まぁ、やるだけの事はやったし、ここまで十分楽しめたので僕は満足してます。
あとは気持ちを切り替えてリーグ戦!ですね。まずは次のダービーでダブル喰らわしてマンCに圧力かけたいところです。

| 管理人 ゆーや | 2011/04/16 17:57 | URL |

握手をしない(失笑)

あなたがみていた画面には、ダルグリッシュがヴェンゲルにfuck offと妄言をはいたシーンは映らなかったですか?少なくとも何かを言った事は分かったはず。キライなチームが追いつかれて嬉しいのはわかりますが、理由がある事くらい考えましょうね。

50年は長い。

| Okama | 2011/04/19 03:10 | URL |

はつコメです!!ここ1ケ月ほどずっとよましてもらってます!!ただ単純に「スパーズ ブログ」ってググったら偶然このサイトが出てきたんですが毎試合更新してあるのでとても楽しみにして読ましてもらってます!!ちなみにスパーズファンですがアーセナルも好きです(笑)グランパスファンからなんでそこはゆるしてください~

| KINGTESE | 2011/04/19 15:00 | URL |

>Okama さん
また一人変なのが迷いこんできたな(苦笑)
ダルグリッシュとベンゲルが何やら揉めてるらしき映像は見ていましたが、何を言ってるんだかまでは知らんですわ。
僕が見た感じでは笑顔で握手を求めに近づいたケニーにベンゲルが何か文句言って拒否してたように見えたんですがね。
握手しない理由があるとは考えないのか?と問うので、あなたにも問いたいですが、笑顔で近づいてきた人間が次の瞬間Fワードを吐くほどに豹変したのだとすればその原因がどこにあるのかは考えたりはしないのでしょうかね。
そもそもがケニーが暴言吐いた(らしい)のは、ベンゲルが握手を拒否した後のゴタゴタですから論点のすり替えでは。

そもそもの根本的な話にはなりますが、「どんな理由があれ」試合後にはお互いの健闘を讃えて握手して終わるのは暗黙の了解であり、礼儀ですよ。ピッチで戦う選手もそう。
試合前には握手で始まり、試合後は全てを水に流して讃え合う。これこそがフットボールの本来あるべき姿です。おたくは選手も握手をしない輩がいますが(笑)

そもそもが妄言があったから握手はしないんだなどと正当化すること自体がトンチンカンに思えますがいかがでしょう。
ましてや、スパーズファンのファンブログにズカズカと乗り込んで謎の理論を振りかざす行為自体が滑稽です。ケニーとベンゲルの言い争いなんて僕の知ったことでは無いし、外野から見てればベンゲルが握手を拒否したという事実しか興味ないですわ。
その事実こそが面白かったからつぶやいたまでのことです。まぁ、ベンゲルの場合しょっちゅうなので別段珍しくはないんですけどね。

>KINGTESE さん
初めまして&コメントありがとうございます♪
偶然ヒットしましたか(笑)それは良かった^^目立たずひっそりとやってますのでまた遊びにきてください。

アーセナルも好きですか~。それは困りましたね(笑)…というのは冗談でウチの読者さんでもそういうライトなファンもいらっしゃいますし、気にしませんよ。
僕はアーセナル嫌いなのでたまにヤジを飛ばしたり、冷やかしますがそれさえ気にならなければ全然OKです。
グランパスの監督やってたの懐かしいですね。僕はベンゲルをやじる事も多いですが、基本的に彼の手腕(限られた予算でそれなりの結果を通年に渡って出し続けているという点においては)買ってますよ。あんな事が出来るのはなかなか他にはいないんじゃないですかね。凄いと思います。

| 管理人 ゆーや | 2011/04/20 23:11 | URL |















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