【Week19】 トッテナム vs ウィガン
イングランド・プレミアリーグ 21節
Wigan 1 - 0 Tottenham
Stadium:JJBスタジアム
前半 後半 合計
0 1 1
0 0 0
得点
SPURS:
Wigan:フィゲロア

交代:53'パブリュチェンコ→ベント 57'モドリッチ→レノン 79'ドーソン→ジーナス
Substitutes:サンチェス, ベントリー,キャンベル, ハドルストン
新年になって一発目のリーグ戦はアウェーでのウィガン戦。
ロスタイムにコーナーキックから痛恨の失点を許し、撃沈。残念な結果となりました。

1年ぶりにトッテナムへと戻ってきたデフォーの復帰戦となったこの試合、大きな期待を背に
さっそくデフォーはスタメンに名を連ねます。パブリュチェンコとの2トップ。
ここまではある程度予想できたんですが、中盤の構成には驚きました。
4バックのひとつ前のアンカーの位置にキングが入り、右にゾコラ、左にオハラ。
場面によってはキングがバックラインに入り両SBを上げる3-5-2っぽい新布陣でした。
首を捻りたくなる構成ではありますが、恐らく屈強なウィガンの中盤に対抗するために
高さもあり人に強いキングとドーソン、ウッディの併用という奇策にでたのでしょう。
元々キングは守備的MFの経験があるし過去には代表でもやってる位置ですし。
「点を獲ること」よりも「点を奪われないこと」を優先した発想。
開始早々はスパーズがペースを握ります。
オハラ、ベイルらのFKからドーソンが惜しい場面を作るなど出足は上々。
しかし決めきることまでは出来ずに試合は硬直した展開に。
デフォーもやはりまだ周りとはかみ合わず、オフサイド連発でこの日はシュート0
パブリュ、途中交代のベント含めFW3人が揃ってシュート0ってのが悲しい限り。
まず攻撃が淡泊でしたね。相変わらずどう攻め、どう点を奪うかの形が見えない。
まぁ、この日の布陣じゃパスの出所も限られるんですがモドリッチはあまり存在感なし。
試合の流れを変える為にレノンを投入し中盤フラットのベーシッックな4-4-2に戻し
打開を図りましたが肝心のレノンがいるんだかいないんだかわからない始末。
ドーソンまで負傷し、慌ててジーナスを投入し、キングがいつものバックラインに。
最後はこのジーナスがマーク外して失点というオチがつくんですけどね・・・(苦笑)
対するウィガンが良かったかといえばそうでもなかったとは思います。
特に後半はお互いの良さを消し合い、両軍合わせて5枚のイエローが飛び交う泥試合。
ザキ、ヘスキーが再三シュート放ってますが、ゴメスのセーブ力が試されたシーンは特に
無く、引き分けが妥当の試合展開だったように感じました。
でもやっぱりフィジカル強いですね、ウィガンは。最後のコーナーキックの場面然り、
終盤立て続けのチャンス然り、FWがクロスにしっかり競り勝ちますもんね。
ウィガンは引き分け濃厚の試合で最後に勝ち切りこれで4連勝ですか・・・凄い!
今季は一桁フィニッシュすると以前の記事にも書きましたが現実的になってきましたね。
さて、スパーズの状況は深刻ですね〜。
リーグ戦3試合連続無得点、アウェー戦も3連敗で85分以降の失点を繰り返してます。
終了の笛を聞くまで集中力を保つことはもちろん、最後まで全員がハードワークして
辛い戦いでもしぶとく勝ち点拾っていかなければ、最悪の事態が待っています。
守備陣は及第点。問題は攻撃。得点奪えないと勝ちは無いのですから・・・。
端からレドナップに高度な戦術や的確な采配は期待していないので、シンプルな戦い方に
徹するべきです。適材適所に配置してボールを奪ったら縦に速く展開する。
テクニックある選手が多いせいかポゼッションで上回りながら攻撃にテンポが出ない
悪循環になってる場面が多いので、もっとシンプルなイングランドスタイルでいいと思う。
それもロングボールを単純に放り込むのでは無く、サイドをうまく使って攻めたい。
あとは気持ちで負けない、最後まで体を張る、全力で走る・・・etc
もうこうなったらシステム、戦術云々では無いですよ。どれだけ「戦えるか」それだけ。
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| | 2009/01/12 02:38 | |