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タイムマシンに乗って

リバプール対アーセナルの4-4の試合を再放送で見ました。
アルシャビン・・・。もの凄い選手ですね。なんという強心臓、そしてシュート精度の高さ。
試合そのものは打ち合いで見てる分には面白かったですが、様々な要因が複雑に絡み、
両チームらしかぬミスも目立った試合。ベニテス、ヴェンゲル共に不本意な内容でしょう。
特にリバプールはどうしても勝ち点3が欲しかった、いや取らなければならなかった試合。
ただ、両チームに肩入れしていない外野からの視点ではアルシャビンの凄さだけが、
際立った試合であったように思います。本当に素晴らしい選手です。

フットボールのブログで記事を書いてる端くれとして、「たら」「れば」の話はタブー。
そう心に決めている。それを言いだしてしまったらキリが無いから。なるべく言いたくは無い。
(と言いつつ昨日に引き続いて思いっきり仮定の話ですけども 笑)
ただその「禁断の果実」を口にすることが許されるのだとしたら、これだけは言いたい。
昨夏、トッテナムがもしアンドレイ・アルシャビンを獲っていたなら・・・

アルシャビンは昨夏にゼニトからの移籍希望を明らかにし、ユーロ2008での活躍もあいまって
多くのビッグクラブが獲得に興味を示しました。当然、トッテナムも名乗りを挙げた。
彼につけられた移籍金は2500万£。27歳、ロシアリーグでの活躍のみで主要リーグは未知数。
決して安くは無い金額に続々撤退を表明するクラブを尻目にトッテナムは最後まで追いかけた。
交渉は難航するもののアルシャビンの強い移籍への気持ちにゼニトも半ばまでは折れた。
アルシャビン本人もトッテナムへの移籍に強い関心を寄せ、トッテナム入りはすぐ目の前だった。
しかし、最後の最後まで代理人が抵抗。結局、移籍市場終了目前に扉は閉ざされた。
トッテナムとゼニト、両クラブの希望金額の差異はわずか数百万£であったと聞く。

時は流れて半年後、アルシャビンは同じロンドンのアーセナルに移籍した。
状況は夏とは一変していた。トッテナムはよもやの低迷、それに伴う監督交代とSDの廃止。
降格を免れることが使命の新しい指揮官の補強構想は当然、プレミアでの実績がある選手に。
獲得した選手はデフォー、キーン、パラシオス、クディチーニ、シンボンダの5名。
並んだ名前に不満は無い。どれもこれもプレミアリーグで計算が立つ実力者なのだから・・・。
降格圏に沈み、背に腹をかえられない状況で、ギャンブルに出る余裕は無かった。

昨夏、トッテナムがもしアンドレイ・アルシャビンを獲っていたなら・・・
もちろん仮にトッテナムに夏に加入していたとしても、アルシャビンが現在と同様に、
活躍していたかは知る由もない。チーム全体の組織が確立していて個々の選手の戦術理解に
優れたアーセナルだから現在のアルシャビンの姿があるのかもしれない。

ただ、ここは仮定の話。妄想の世界。「禁断の果実」を口にした愚かな一人の男の戯言。
アルシャビンがトッテナムに加入して、現在のチーに彼の力が加わっていたなら・・・
そう思うと、なぜ夏にクラブは全力で獲らなかったんだと悔やんでも悔やみきれない。
僕は当時、アルシャビンに懐疑的な一人でした。同じ思いの方も多かったはず。
プレミアリーグでの活躍は難しいのでは?出来たとしても相当時間がかかるのでは・・・?と。
そんな(僕も含めた)人々の想像を軽々と消し飛ばす彼の圧倒的な存在感と活躍。
アンフィールドで一人で4得点だと?もうこれから何十年経っても再びお目にかかれるかどうか・・・
アーセナルは心底嫌いな僕ですが、この試合でのアルシャビンには鳥肌が立ちました。
アルシャビンを疑問視していた昨夏の自分を後ろから蹴飛ばしてやりたい。

もしも「たら」「れば」が許されるのだとしたら、迷わず僕は昨夏のあの時間に行くだろう
タイムマシンに乗って・・・

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アルシャビン凄かったですね。 
4点目の走り込みとか速すぎ!スタミナどんだけあんだよ(笑)って思いました。自分は去年の夏の移籍期間の時にアルシャビンとパブリュチェンコを獲得してほしいと思ってましたよ。 パブ獲得で喜んでたんでアルシャビンもと思ってたけどあの時は残念だったなぁ二人のコンビをスパーズで見たかった。 
まぁアルシャビンにとってはガナーズにいって正解でしたね。 
完全にチームにフィットしてますしね。 
関係ないけどロシツキー復帰しても居場所がないんじゃあ…(笑)

| ゆうすけ | 2009/04/24 04:21 | URL |

懸命に理性的にあろうとする管理人さんが
時折、文中の端々で見せる感情的な姿。
それがこのblogの魅力でもあります。
ボクは好きですよ、こういった書きっぷりも。

ただ、ボクの気持ちの中で
スパーズと破談になったからといって
『水鉄砲』と交渉→契約する時点で、
ナンというか…論外視してしまっていますね^^;
ボクには理性が足りないようです。

| ty | 2009/04/24 08:53 | URL | ≫ EDIT

僕はたしか、このブログでアルシャビンのスパーズでの必要性、が記事になっていた時に、『プレミアでの活躍は未知数。EUROでもそこまで活躍は…』とかなり批判していた覚えがあるんで、反省しています。
まさかここまでやるとは……
正直、結構驚きましたね。
パブリュにも、負けじと頑張って欲しいですね。

| C・RONALDO | 2009/04/24 22:47 | URL | ≫ EDIT

>ゆうすけ さん
凄かったですね~^^ よく走るし、全力疾走の後でも枠にしっかりと飛ばすのが
また素晴らしい。ロシツキーはどうなるんでしょうかね~。
復活する頃にアーセナルにいられるかどうか…。

>ty さん
ありがとうございます♪ 妄想記事なのに熱くなってしまいました^^;
いやいや!確かにアーセナルに入ってしまった時点で冷めるのがスパーズファンとしては
正しいですよ(笑)僕もその気持ちもある半面で、悔しい気持ちもありという複雑な…というか、
妬みにも似たような感情でございます。

>C・RONALDO さん
僕もまさかこんなにも早くインパクト残せるとは思いませんでしたね~。
パブリュは必ずや来季は爆発するはずです。(残留してくれてれば…)

| ゆーや | 2009/04/24 23:16 | URL |

前回のUEFAでゼニトの試合を見て、そこで
「何者だこいつ…!?」
と思ったのも遠い昔。今やすっかりロシア代表の顔といった感のアルシャビンですが…ゆーやさんの見立ては、あながち間違いではないと思うんです。
というのも、スカウトに当たっては、すごく判断の難しい選手な気がするんですね。

彼、いい時はものすごくいいんですよ。反面、駄目な時はほとんど全く試合から消えてしまう。
フィジカルコンディション以上に、メンタルコンディションが物凄くプレイに影響する選手という印象です。
ですから、駄目な時は…ファンの自分が言うのもなんなのですが、やっぱり駄目でorz でも、いい時は間違いなく超ワールドクラスと呼べるプレイを披露してくれる、そんな選手だと思ってます。

なので、正直に言って、今シーズンのごたごた続きだった前半を見ている限り…彼が本領を発揮できたのかは、すこぶる疑問なんです。お世辞にもラモスはモチベーター能力が優れていた監督という感じではありませんし、監督交代後ならあるいは…ですが、その頃までに果たしてあの好不調の波が激しい彼が、万全の状態だったのかな~、というのにも懐疑的なんです。一年を通してプレミアでやるのは、本当に並大抵じゃない消耗率のはずですから……

というわけで、ゆーやさんの煩悶になんの解決になるわけでもないのですが(´・ω・` )
過ぎたことは仕方がない!ということでひとつ♪
ただ今後、ガナーズとやる時には要注意を…です。パブリチェンコからしっかり特徴等聞いて、万全の対策を持って打ち倒しましょう!

| カンビアッそ。 | 2009/04/25 01:32 | URL |

>カンビアッそ。さん
う~む。なるほど…。アルシャビンが今後プレミアでどのような活躍するか、
改めて注目して見ていきたいですね^^ 彼がコンスタントに力を発揮すれば
アーセナルの復活も近そうですね(ウチとしては苦々しいですが)
確かにカンビアッそ。さんが仰る通り今季序盤のウチでは時間がかかっていた
可能性は否定できないです^^
ラモスは今でもいい監督だと思うんですが、モチベーターとしての能力は疑問ですからね。
ウチにはパブリュがいますし、来季はアルシャビンに劣らない活躍をしてくれるはずです!

| ゆーや | 2009/04/25 12:34 | URL |















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