PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

【COLUMN】 ヴィラとスパーズ、それぞれの思惑

夏の移籍市場真っ只中で、連日のようにメディアの作りだす様々な噂や憶測に振り回される日々です。
まぁ、それらの噂で一喜一憂するのもフットボールファンのプレシーズンの楽しみ(苦しみ?笑)の一つなので、
この時期くらいは思いっきり振り回されるのもいいのかなぁ・・・なんて思ったりもします。
何を噂レベルで熱くなってるの?なんて斜に構えるより、どっぷり浸かって泣き笑いするファンでいたいなと。

さて、トッテナムの補強の噂の中で、近頃とても多いのがアストンヴィラの選手絡みの噂です。
翻ってアストンヴィラ側から見ても、トッテナムの選手をターゲット・・・というのが多いと感じると思います。
話を進める前に現在の両クラブに出ている噂とクラブの状況を整理しておきます。

Aston Villa
・昨季は中盤までCL圏内を維持するも、終盤失速し6位フィニッシュ。今季は念願の4位以内を目指す
・主将でありチームの大黒柱バリーと守備の要のラウルセンを失い、その穴埋めが急務
・オーナーは豊富な資金を有し、指揮官オニールにもある程度の補強での選択肢が与えられている
・イングランド人選手を中核に据える方針をここ数年維持していて、今季も継続する方針

ターゲットとしているトッテナムの選手
ハドルストン、ジーナス(バリーの代わりとなるCH)、ベントリー(中盤に新たなオプション)
ベント(前線に新たなオプション)

Tottenham
・昨季は序盤の躓きを監督交代と冬の補強によって挽回し、8位でフィニッシュ。今季はトップ6入りが目標
・リーグと国内カップ戦に絞られる為、また冬の補強で膨れ上がった人員の整理
・資金力はビッグ4に匹敵も、昨冬に大金を使い過ぎた。フロントは今夏、なるべく支出を抑えたい意向
・同じくイングランド人選手を多く抱えるが、補強方針は一貫せずに迷走が続いている

ターゲットとしているアストンヴィラの選手
A・ヤング(課題の左サイド問題の解決)、レオ・コーカー(移籍目前のゾコラの代わりとなるCH)
カリュー(前線に新たなオプション)

両クラブの共通項は、ある程度の資金力と選手層を有し、ビッグ4の一角を崩すことが期待されているということ。
言いかえれば当面のライバルに当るわけです。(エバートン、マンCも含めて)
当然、お互いのクラブを強く意識してますし(各々の指揮官が既に言明)、みすみす相手のクラブが利する移籍は、
成立させたくない・・・と考えるのが真っ当。
そう考えると、両クラブ間で移籍が成立・・・というのは非常に考えにくいような気がしてきます。

・・・が、両クラブに互いに獲得したい選手がいる場合、話はまた変わってくるのではないか。
そりゃ、どちらのクラブも思う事は同じ。いかに自クラブの戦力を落とさずに戦力の底上げをするか。
しかも、なるべく資金は使いたくない。出来るならば交換で・・・と考えるのが正直な所ではないか。
だが、両クラブの思惑はそう簡単に一致しない。裏で相当な駆け引きが行われてるであろう事は想像に難くない。
それは、さながら相手に顔色を悟られないように、互いにカードを読み合うポーカーゲームのように。

トッテナムはベントリー放出は、やむなし。だがジーナス、ハドルストンを簡単には手放す気は無い。
もし仮にベントリー放出なら、ジーナス、ハドルストンのいずれかと併せA・ヤングと交換を狙うだろう。
アストンヴィラはA・ヤングだけは絶対に手放したくないはず。しかし、バリーの穴を埋めたい。
レオ・コーカーやカリューをちらつかせながら、ジーナスもしくはハドルストン獲得を狙うはずだ。

いずれにしろ、今夏に両クラブ間でなんらかの移籍が成立するのは間違いないと僕は見ている。
両クラブの思惑が複雑に絡み合う中で、お互いが妥協点を見出せるか?
誰が放出となり、誰を獲得するのか。その方法は交換なのか、金銭なのか。
この両クラブの選手の動向、水面下での両指揮官の駆け引きからは目が離せない夏になりそうだ。

| Article | comments(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。