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【COLUMN】 4強時代の終焉なるか

今回はプレミアリーグ全体を見渡して、僕なりの今季の展望をお届けします。
併せて恒例の順位予想も。(当らないんですけどね・・・笑)シーズン開幕前にするのがフェアだと思うし。

僕は近年のプレミアリーグにおける、いわゆる「ビッグ4による時代」は昨季で最後になったとみています。
マンU、リバプール、チェルシーの3強+アーセナルとマンCによる5強時代に突入するのではないかと。
上記の3強が突出し、それに続く2クラブにエバートン、アストンヴィラ、トッテナムを加えた第二グループが、
4位~8位を争い団子状態のような図式になる・・・というような感じでしょうか。

それを踏まえての順位予想はこんな感じです。
優勝:チェルシー 2位:マンU 3位:リバプール 4位マンC
5位~8位:アーセナル、トッテナム、アストンヴィラ、エバートンによる争い
降格:ハルシティ、バーンリー、ウォルバーハンプトン
Manchester_U_20090426022219.gif

MANCHESTER UNITED


現在、3連覇中。今季は4連覇を狙う絶対王者もC・ロナウド、テベスといった主力の放出で戦力ダウン。
バレンシア、オーウェンを獲得も、前述の二人の穴埋めとなると容易にはいかないだろう。
だが、依然として攻守にバランスが取れた隙の無いスカッドを維持しており優勝争いは十分可能とみる。
トップターゲットのベンゼマ獲得に失敗したが、前線にはルーニー、ベルバトフがおり問題は無い。
MF~DFも多士済々。昨季負傷で大半を棒に振ったハーグリーブス、ブラウンが復帰すれば堅い。
衰えの見えるファンデルサル、スコールズ、G・ネビルらベテランとオーウェンの起用法が注目だ。

Liverpool_20090525044108.gif

LIVERPOOL


昨季は、マンUにあと一歩まで迫りながら競り負けた。今季は悲願のプレミアリーグ初制覇を狙う。
ほぼ完成の域に達しつつあるチームであったが、中盤のX・アロンソ移籍の穴は大きい。
アクイラーニは未知数、ルーカスは役不足でジェラード、F・トーレスへの依存度が昨季以上に増した。
ただでさえこの二人への依存度が高いチームだけに、いかにその他の面々が頑張れるかがカギ。
G・ジョンソン加入、アルベロア放出も純粋な戦力増と言えるかは微妙。タイトルにまでは届かないとみる。

Chelsea_20090204170047.gif

CHELSEA


ビッグ4で唯一、主力の放出を阻止し、昨季のスカッドを維持できているのは心強い。
主力の高齢化を疑問視される声は多いが、昨季の戦いぶりを見ても、やはり強さは健在。
ある意味、現在がピークとも言える状態だけに久しぶりの覇権奪回の絶好期だろう。
不安があるとすればアンチェロッティの技量。これまでの実績は申し分ないがプレミアとなれば話は別。
英語の習得に苦しんでいるようで、オーナーとの関係を良好に保つことなど、悩みは多い。
自分の信念を貫くことも必要だが、上手くいかない時にいかに早く見切りをつけられるか。
実はここがポイントのような気がする。あまり理想に固執しすぎると、昨季の二の舞になりかねない。

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ARSENAL


毎年予想が非常に困難なチーム。主力が数名抜けても、代わりの若手が次々に現れ穴を埋める。
そういう意味ではベンゲルのチーム作りには一定の評価は与えられるが、さすがに今季は厳しいとみる。
トッテナムファンからの期待と願望の意味も込め、今季は遂にトップ4からの転落と予想。
アデバヨルの穴は埋まるだろう。ファンペルシ、アルシャビンら前線には豊富にタレントが揃う。
しかし、気になるのが守備面。コロの放出とセスクのパートナー不在。これは深刻ではないのか。
ベルメーレンも未知数で、ソングやディアビで埋められるのかは疑問符もつく。
若手の経験不足・・・は、言い訳にはならない。そういうチーム作りをしているのは、他でも無いベンゲル自身だ。

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MANCHESTER CITY


何と言っても今季一番の注目を集めると思われるのが、大型補強を敢行したマンCの成否だろう。
テベス、サンタクルス、アデバイヨル、バリー、コロ・トゥーレ。他クラブの主力をかき集めた。
個性が衝突して空中分解か、才能が融合しての爆発か。賛否両論だろうが、後者の可能性は十分とみる。
確かに成熟までには、ある程度の時間はかかるだろう。ヒューズの手腕にもかかっている。
しかし、獲得した選手は未知数な選手達では無い。全てプレミアリーグでの経験と実績がある選手達だ。
攻守に渡って強力な布陣で、少なくとも対戦相手に圧力をかけられるスカッドが完成した。
逆に言えば、これだけのメンバーを揃えて4強入り出来ない結果に終わるとは、僕には到底思えない。

everton_20090204170107.gif

EVERTON


昨季はヤクブ、アルテタら主力を怪我で欠きながらもモイーズの巧みな手腕で5位フィニッシュ。
選手層がお世辞にも厚く無く、資金力にも乏しいクラブながら、そのチームは非常に魅力的に映った。
フェライニ、ケーヒルは顕在。レスコットの慰留に成功すればという条件付きだが、十分に上位争いは可能。

Aston_Villa_20090204162938.gif

ASTON VILLA


昨季は序盤は好調で4位争いに絡むも、終盤は主力の疲労と選手層の薄さから失速。
オニールも立て直しに苦労し、ポジティブに今季を迎えられるかは疑問符がつくのが現状だ。
何より大きいのが大黒柱バリーの放出と、守備の要のラウルセンの引退。両名の穴埋めも出来ていない。
ダウニング、デルフというA・ヤングと同ポジションの選手に偏った補強の意図も見えてこない。
前線にはタレントが豊富だが、守備面での不安は大きく、今季は苦しい戦いが待っていると予想。

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TOTTENHAM


最後に我らがトッテナム。昨季は降格危機からの驚異的な復活で8位フィニッシュ。
前回のコラムにも書いた通り、今夏は主力の慰留と効果的な補強に成功し、充実の陣容に。
プレシーズンからじっくり作り上げたレドナップのチームの真価が試されるシーズンとなります。
苦境から救うことには定評のある指揮官だが、シーズン通して上位争いした経験には乏しい。
戦術面や選手起用、交代を含めたチームマネジメント力をどれぐらい発揮できるか注目したい。
主将に任命したキーンの処遇、復活を期すベントリーやベイル、ドスサントスの起用法など課題も多い。
得意の人心掌握術で若いチームを鼓舞しながら、トップ6入りを目指したい。

とりあえず、ビッグ4とトッテナムの当面のライバルになるであろう3クラブを紹介しました。
この他にも着実な補強をしたサンダーランドやマルティネスを迎えたウィガン、ゾラ率いるウエストハムらが
好印象。一方では主力の放出が続くポーツマスと、ELとの並行に耐えられないであろうフルアムは苦戦と予想。
両クラブはチャンピオンシップからの昇格組との降格争いに巻き込まれる恐れもあるとみている。

ここ数シーズンは、ビッグ4とその他クラブの戦力格差が広がる一方だったが、今季はマンCが大型補強、
なんとか牙城を崩そうという野心は示した。あとは結果がついてくるかだが、非常に面白い。
エバートン、アストンヴィラを含めた中堅どころがビッグ4と互角に対峙出来れば盛り上がるし、最後まで、
優勝争いや4位争いががもつれるのかな・・・と思っているので、例年以上に楽しいシーズンになるでしょうね。
もちろんトッテナムも負けてられません。なんとか上位に喰らいついていって欲しいです。

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