PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

【第6節】 トッテナム vs チェルシー

イングランド・プレミアリーグ09/10 6節

Chelsea 3 - 0 Tottenham 
         
Stadium:スタンフォード・ブリッジ

          前半   後半    合計                               

Chelsea_20090204170047.gif   1      2   3
Tottenham.gif   0      0   0

得点
Spurs:
Blues:A・コール、バラック、ドログバ

0910 6
Sub:ゴメス、ベントリー、ドスサントス、ノートン

いやぁ・・・完敗でした。手も足も出ないという表現がピッタリ当てはまる試合だったと思います。
4連勝を飾った時でさえ、「現段階でトップ4入りを語るのは時期尚早」と僕が言い続けてきた意味が、
この試合をご覧になった方にはお解りいただけたかな・・・と。
もちろん、この試合だけで判断するべきではないんですが、ここまでガツンとやられると、さすがに・・・。
マンU、チェルシーとの連戦で連続で3失点しての完敗という事実と、その試合内容が全て。
これを見る限りは上の4つとの差は大きいですし、それらを崩すレベルには程遠いと言わざるを得ません。

さて、本日のチェルシー戦。テーマは前節に引き続き「モドリッチ不在をどう戦うか?」
レドナップはメインシステムである4-4-2を捨て、違うシステムで挑むという新たなアプローチできました。
上に示した布陣はあくまで「こういう並びでスタートした」というだけに過ぎず、見ているこちらでも
どのような並びで戦っていたのかよくわからなかった、というのが正直なところです。
基本的にはトップにデフォー、その下にレノン、キーン、ジーナスを並べて流動的にポジションチェンジ、
中盤の底いわゆるアンカーの位置にハドルストンを配置して、空いたスペースをパラシオスがカバーという形。

恐らくですが、レドナップはデフォー、キーン、レノンの3人がポジションチェンジを繰り返しながら相手の
混乱を誘い、3人のスピードを活かして活路を見出していくという意図があったんだと思います。
まともに4-4-2でぶつかっても相手の守備は堅いし、レノンがサイドで潰されれば手詰まり・・・となった
前節の教訓を踏まえて、目先を変えることで守りを分散させて崩していこうとしたのではないかと。
特にレノンにはある程度自由を与え、得意な右サイドだけではなく、時に左、時に中央と変幻自在に動かした。
キーンも左サイドで窮屈そうにやっていた前節とは変わって時にはトップの位置に、時には中盤に下がって
ボールを受け、散らすという動き方で少しはやりやすそうな印象はありました。

ただ、この戦い方自体が初めてですし、前線が流動的に動いて崩すには全員の意思統一が必要。
監督のやろうとした意図が上手く選手に伝わっていない印象で、選手達も「決まった形」が無いので
個々がバラバラに動いてしまい、パスこそ繋がるものの足下→足下が多く、細かなパスもずれる。
したがって、トッテナムのストロングポイントであるはずの「攻撃に移った時のスピード感」が生まれない。
レノンもデフォーも縦に仕掛ける場面がほとんど無く、相手にしてみれば怖さは無かったでしょうね。
結局、最後まで現在のトッテナムの長所を巧く出せないまま試合が終わってしまいました。

シーズン序盤ですし、モドリッチ不在の中で新たな形を模索しようというポジティブな姿勢は評価したい。
・・・が、奇策はあくまで奇策なのであって、それがあっさりと通用するほど甘くは無いですね。
特にチェルシーみたいに経験があって、試合途中に個々の選手で修正しながら戦えるようなチームには
試合の序盤こそ混乱を誘えても、90分通してでは厳しい。現に前半途中には既に見破られてましたからね。
15分くらいまでは惜しい場面を何度か作ったんだけど、それ以降は完全に沈黙でした。

試合内容自体よりも、今後に向けて大きな影を落としそうなのがキングとバソングの負傷交代。
キングは爆弾を抱えている膝の違和感、バソングは地面に頭部を打ち付けての交代。
どちらも心配です。怪我の詳細が入り次第お伝えしますが、両センターバックを欠くのは由々しき事態。
それでなくてもウッドゲート、ドーソンの両センターバックが負傷欠場中で復帰がまだ先。
これでキングとバソングが次節使えないとなると、本職のセンターバック不在になってしまいます。
2人が軽傷であることを祈りたいが、もしダメならチョルルカとハドルストンに穴埋めを頑張ってもらわないと。
試合中の負傷ですから仕方ない事とは言え、この度重なるアクシデントは本当に痛い・・・。

0-2とされた時点で交代のカードを切るべき所を動けず、決定的な3点目を許したレドナップの采配も
不満が残りますし、結果論ではありますが戦い方をガラリと大きく変えすぎたのは失敗でしたね。
これがレドナップの限界・・・とは思いたくないので、次節修正してくることを期待したい。
この日のような戦い方を継続するのか、昨季から続けてきたシンプルなカウンターでいくのか。
ここら辺の決断にも引き続き注目していきたいと思います。懸案の左サイド問題も含めて・・・ね。

なんか、この連敗で一気に開幕から続いたいいムードが消えちゃった感があるんですけど、
考えようによれば相手はビッグ4で、しかも今季の優勝候補であろう2クラブだったわけです。
まだ6試合消化しただけで、4勝2敗。世界の終わりではないです(笑)昨季に比べりゃなんて事無い連敗。
これからアーセナル戦までの4戦は比較的恵まれた対戦相手が続くので(楽な相手など無いですが)、
ここでしっかりと勝ち点を積み上げられれば、上位に喰らいついていくことは十分に可能です。
大事なのはここで切れてしまわないこと。しっかり気持ちを切り替えて次に臨んでほしい。

今日のGood クディチーニ。前節に続いて3失点も彼に責任は無い。数々のグッドセーブで孤軍奮闘
今日のBad  レノン。起用法に問題アリも、存在感を示せた場面は少なく、試合から消えた

| マッチレポート | comments:10 | TOP↑

残念ながら、ボロボロでしたね。
レドリーやバソング、それと敵ながらドログバの怪我が心配ですが、スパーズの今後数試合への影響が何よりも心配される大敗でした。

ここんところは続けてキーンがあまりにも良くないので、やっぱり数試合休ませることを希望したいです。
昨季うまくいってたデフォー×パブリュのペアをまた試してみるのもアリだと思うんですけどね……。
ベントリーやジオバニだって居ますし、まだまだ引き出しはいくらでもある筈なんですが……ハリーの采配も遅かったですし、チームの悪い点ばかりが目立ってしまいました。
ハリーが素晴らしい指揮官なのは認めますが、どうも柔軟性に欠けるというか……
駒は豊富にあるんだから、モドリッチが居ないから、なんて言い訳にもなりませんよ。


| sini | 2009/09/21 03:30 | URL |

>sini さん
一言一句全ての点において同感です。
キングとバソングの状態が何より心配で、長引かなければいいんですけどね…。
レドナップはやっぱり動きが遅いですよ。あと、豊富な手駒を使いこなせているとも言えない。
今日やろうとしたことは面白いですけど、ダメだなと感じたらいつもの戦い方に戻すなり、
新しい選手を入れて流れを変えるなり、決断するポイントがいくつかあったはずなんですけど、
後手後手に回る場面が目立ちます。ここら辺は課題と思いますね。
僕も、負けたのはモドリッチがいないから…と片付けていたらこれ以上の進歩は無いと思います^^ 

| 管理人 ゆーや | 2009/09/21 04:09 | URL |

いやぁ完敗(笑) 
もう笑ってしまうくらいにね… 
やはり言い方悪いですが付け焼き刃のフォーメーションで勝てるほどチェルシーは甘くないですね。 
自分は難しくシステムいじらずにモドリッチのところにニコ入れてやってみたらいいと思うんですが… 
それでダメならまた考えればいいですし。 
はぁ…キング、バソング無事でいてくれよぉ… 
次節は必ず勝利じゃあ!!

| ゆうすけ | 2009/09/21 04:37 | URL |

>ゆうすけ さん
完敗でしたね^^;あまりにショッキングでなかなか睡魔が訪れず(現在4:50)まだ起きてるという(笑)
前半途中まではいつもと違う戦い方でいい場面も作っていたけど、最初の15分だけでしたね(笑)
まだシーズン序盤だし、アレコレ試すのも悪くはないんですけど、今の面子を考えたら、4-4-2で
しっかりとした守備(積極的なプレス)からチビッコアタッカーのスピード活かしたショートカウンターの
方が結果は出やすい気はしますね。

怪我人は心配ですし、次はCBどうするんだ?という別の悩みが出ましたが、
まだまだこれからですから切り替えて次こそ勝利を期待しましょう!

| 管理人 ゆーや | 2009/09/21 04:53 | URL |

CBの負傷は痛いですが今後の対戦相手にも恵まれていると思うので、特に次のプレストン戦ではデルビッテやボストック、ドスサントス、ベイルらを使って連戦での疲れが気になるコルルカ、レノン、パラシオスなどを休ませてほしいですね。

あと、インタビューでレドナップが言ってたんですが、センターハーフが足りないとか・・サンドロという選手をとろうとしてるみたいですが、オハラやリバーモアなどの有望な若手もいるので、補強はあまりしてほしくないですね。

| スパーズとミラン | 2009/09/21 12:23 | URL | ≫ EDIT

ゆーやさんとは対照的に、すぐに不貞寝しました(苦笑)
結果論かもしれませんが、やはりフォーメーションはいじらない方が良かったのでは、と思います。
相手が強敵であれ、これまで積み重ねてきたスタイルは貫いて欲しいな、と。

それから試合への入り方も気になりました。(マンU戦も)
積極的かつ攻撃的に行くという姿勢は決して悪くはありませんが、序盤はしっかりボールを回したり守備の約束事(マークや選手同士の距離感など)を確認するなりして、自分たちのリズムを掴むことに注力した方が良いのでは?と思います。
試合は90分あるんだし、それが出来るだけのメンバーは揃っているのですから・・

プレスの位置も相当高いですね。
これではボールを奪えたとしてもスペースがなく、必然的にDFラインが高くなるのでラインの裏を狙われやすい気がします。
ルーニーやドログバのような選手がいるチーム相手なら一本の縦パスで決定機を作られてしまいます。
もう少しプレスの位置を下げて自陣ペナルティーエリアの手前くらいでボール奪取、楔を入れたりしながら全体的に押し上げるか、裏のスペースを狙ってデフォーやキーン、レノンあたりを走らせるかした方が効果的かと思います。

いずれにしても、マンU戦とチェルシー戦は反省点が盛り沢山だと思います。
次節以降も決して楽な相手ではありませんので、きっちり修正して臨んでもらいたいです。
むしろ、こういう相手から確実にポイントを稼ぐことの方が重要です。

COYS!!

| かるろす | 2009/09/21 14:57 | URL |

負けてしまいましたね・・・
前半の最初だけ、いいかななんて思ったりしましたが・・・

試合に関して感じたことは管理人さんとほとんど同じです。
レドナップさんは采配をもうちょい早くって感じでお願いしたい。

しっかし、バソングのあのシーンはヤバそう。
打ち方と勢いが凄かったです。心配ですね。
あと、クディチーニは可哀想でした。
2失点目の時とかもがんばってたんですけどね・・・


| まるてぃねす | 2009/09/21 16:31 | URL |

>スパーズとミラン さん
僕もカップ戦は若手中心のメンバーで臨んで良いと思います。
主力に休養与える&控え選手に機会を与える、二つの意味で・・・ね^^
特にベイル、ベントリー、ジオ、パブリュはこれから長いシーズン戦ううえで必要な戦力ですから、
試合勘を取り戻すことも大切。
もちろんデルビテやボストックらが出てきてくれればファンとしては嬉しいですし。

CHの補強については仰る通りサンドロ獲得の話は出ているようですが、ムンタリも含めて
冬に動く事は十分考えられます。オハラやリバーモアらも将来的には期待出来る人材ですが、
守備的MFは欠かせないポジションだけに、一人補強するのが良いかな…と個人的には思っています。

>かるろす さん
僕も奇をてらわず、正攻法で自分達のスタイルで勝負して欲しかったんですけどね^^;
その方が昨季からの比較で成長を実感できるし、今後にも繋ったと思うんだけども。
ハリーが相手の長所を消そうとしたのか、自分達の長所を出そうとしたのか、
どちらでシステム変更に考えが至ったのかが気になるところではあります。

かるろすさんも仰る通り、試合運びの拙さがまだ目につきます。自分達のペースでコントロールする
時間が少ないですよね。若さもありますし、ベテランが少ない弊害もあるかもしれませんね。
ここら辺はマンUとかチェルシーは抜群に巧いですから。

プレスの高さは一長一短な気がします。高くすることで、コンパクトに保って素早いカウンターに
繋げている一方で、この日や、ハマーズ戦のように強力なFWに裏を狙われてピンチ!という場面も
目立ち、今季は失点も多い。僕ももう少しバックラインはもう少し下げてもいいかな…と感じます。
ただ、そうすると中盤(特にハッドは)今以上に走らないとダメですけどね^^

>まるてぃねす さん
爺さんは相変わらず腰が重いといいますか、動いて欲しい場面で石のように動かないんですよね(笑)まぁ、彼なりに思う所あっての采配なんでしょうが、ベンチにもいい選手が沢山入ってるだけに
見ているこちらとしてはやきもきする事が多いです。
この試合に関しては怪我人が続出でプランが多少狂ったのもあるんでしょうが、
もう少し工夫が必要かもしれませんね^^
バソングはどうやら大丈夫そうで、来週は元気に出てきてくれると思います。

| 管理人 ゆーや | 2009/09/21 22:35 | URL |

>豊富な手駒を使いこなせていない

まったくもって同意見です。
レドナップは“戦うチームを作る”ことには素晴らしい指導力を持っていると思いますが、“局面に応じた采配をする”ということに関してはちょっと難があるように思います。

もちろん、頑固な采配だからこその魅力もたくさんあるんですけどね。
この試合では残念ながらそれが悪い方向にばかり出てしまいました。キーンのキャプテン抜擢の弊害も含めて。
明るいニュースと言えば、JJがブランクを感じさせない動きを見せてくれたことくらいです。



次の相手はバーンリーですが、連敗の後では当たりたくない相手ですね。
立ち直るきっかけをここで掴まなければいけないのですが、失うもののないバーンリーは怖い相手です。

ドーソンが復帰間近だそうなので、ムードメーカー的な彼の存在が再び追い風になってくれることを願います。
まだまだシーズンはこれから、奮起を期待したい。

| sini | 2009/09/21 22:40 | URL |

>sini さん
siniさんとはハリー爺さんに対する評価がバッチリ合っているようですね^^ 
僕も彼の選手をやる気にさせる力だったり誰からも慕われる人柄は買ってるんですが、
こと采配や起用法に関しては首をひねる事多数であります。
長いシーズンを戦う上で、チームにある戦力を最大限活用することはとても大事で、
彼の引き出しがもう少しあれば…とは常々思います。

一番必要なのは彼をサポート出来る(前チェルシー、現ハマーズのクラークのような)戦術家のアシスタントかもしれません。ハリーが士気を高め、細かな戦術はアシスタントがサポートという体制が整えば
もう一段階レベルアップする気がします。(現アシスタントのボンド、ジョーダンには悪いが…)

| 管理人 ゆーや | 2009/09/21 23:07 | URL |















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。