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【第17節】 トッテナム vs マンチェスター・シティ

イングランド・プレミアリーグ09/10 17節

Tottenham 3 - 0 Manchester City 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  1  2  3            
マンチェスターシティ  0  0  0
得点
Spurs:クラニチャール2、デフォー
Citizens:

0910 17
Sub:アルニック、ハットン、キーン、パブリュチェンコ、モドリッチ


共にトップ4を崩す野望を掲げ、また実際に崩し得る可能性を持った両チームの激突は我らがトッテナムに軍配。
ホームに今季ここまで、わずか1敗の強敵を迎え撃っての一戦は3-0。相手に「何もさせない」試合内容で完勝です。

気分は最高ですね!最高!ここまで一方的な展開になるとは「想定外」だったので、逆にちょっと面喰った感じがする程ですよ。
何よりチーム全員が集中していたし、高いモチベーションと当面のライバルを上回る気迫を感じる事が出来たのが嬉しい。

さて、試合内容ですが、開始早々からマンCは積極的にボールを前に運び、試合を支配してやろうとばかりに勢いよく
出てきました。前線のアデバヨルや、その少し下で割と自由に動き回るテベスに早めに楔を入れようという意図。
中盤のデ・ヨングが、非常に利いていて鋭い出足からボールを奪うと、すぐにFWに当てるという攻撃を徹底的に繰り返してきます。
しかし、W・フィリップスとベラミーを欠いている影響もあったのか、それとも最初からチームとしてそういう狙いだったのか
定かでは無いのですが、とにかく攻めが単調で、中央突破からのゴリ押し一辺倒でトッテナムとしては助かりました。
この日のトッテナムは、最終ラインをいつもより深く(ペナルティエリアのすぐ前くらい)設定し、中盤もプレスに行き過ぎず、
パスの出所を抑えるより、相手FWにボールが入ってきたところを中盤とDFが連携して複数人で挟み込んで潰す守り方。
中盤セントラルの二人が絶妙なバランスで、プレッシングと、待ってスペース埋めるのを巧みに使い分けたのが素晴らしい。
若干、引きすぎじゃないか…と心配したぐらいでしたが、マンCが全くといっていいほどサイドからの攻撃をしてこない為、
中央さえしっかりと集中して固めておけば、そんなに怖い場面は作られませんでしたね。アデバヨルもコンディション悪いのか、
精彩を欠いてましたし、テベスにも徹底マークだったのでほとんど前を向かせなかった。ロビーニョなんて空気でしたし。

全体的に集中力が高く、マークの受け渡しや攻守の切り替えの速さで徐々にペースを取り戻したトッテナムが攻勢に転ずると、
この日も攻撃のキッカケは右サイドのレノン。対面するシルビーニョを再三にわたって脅かし続けて好機を何度も演出すると、
ギブンの攻守でなんとか水際で防いでいたマンC守備陣の厚い壁がついに決壊。クロスに反応したクラウチがヘッダー、
アイルランドに当ってこぼれたボールを最近絶好調のニコがしっかりと詰めて待望の先制点を挙げます。ニコ、グッジョブ。
その後も連携抜群のクラウチ&デフォーの凸凹コンビが決定機を迎えるものの、そこは流石のギブンが立ちはだかり前半終了。

後半もガムシャラに攻めに出るわけでは無く、まずはしっかりとした守備を第一にという慎重な姿勢が目立ったトッテナムですが、
53分に貴重な追加点が、それも非常に効率的な形から生まれます。ゴメスが前線で待つクラウチへドンピシャのゴールキック、
これをクラウチが悠々とデフォーにヘッダーでパス、デフォーが豪快に叩きこむ。3人だけで得点獲っちゃいました(笑)
これは非常に大きなゴールでしたね。マンCの攻撃力を考えても1点のリードはリードとは言えない。後半開始して間もない
時間帯で、手数をかけることなくシンプルな放り込みのみで追加点挙げることが出来て、大分精神的に楽になったのでは。
このゴールが決まった時のアシスタントコーチのケヴィン・ボンドの渾身のガッツポーズ連発がとても印象的でしたね。
あ、起点となったゴメスも例に漏れず渾身のガッツポーズで「見た?今の俺、俺のキックからだよ!」とスタンドにアピール(笑)
めっちゃくちゃ嬉しそうでしたよ、ゴメス。うん、確かに珍しく(笑)いいキックだったよ。レイナばりのゴールキックでした。


クラウチはこの2点目が象徴するように、マンC守備陣の脅威になっていたと思います。1点目も彼の高さから生まれた点ですし、
得点以外でも、ロングボールの収めどころとして中央、時にはサイドに流れながらボールをキープしてのポストプレーで
起点になってました。彼がしっかりキープしてくれたり、競り合いに勝ってくれるので、パスを預ける側の選手も安心して
パスを出してたし、そこで作られるタメによって攻撃に厚みが出た。ただデカイだけの選手ではやっぱりないですね、彼は。
デフォーとの連携の良さは言わずもがなですが、彼の存在が攻守に渡って現在のトッテナムをどれだけ助けてるか…。

これで2点のリードを保ったまま終盤を迎えたわけですが、エバートン戦では2点リードしながら残り15分間で追いつかれたので、
全く楽観視出来ないで見てました。相手も相手ですし。むしろ、終盤ぐらいからほとんどポゼッションはマンCで、
敵将のヒューズもデ・ヨングに代えペトロフ、ロビーニョに代えてサンタクルスを入れる攻撃的な采配で攻め立ててきたので、
こりゃ最後まで油断出来ないな…と。もう、最後の方は相手がどういう布陣で戦ってたのかよく解らなかったです。
なんせ、テベスにアデバヨル、サンタクルスまで前線に入ってて、ペトロフ、アイルランドも前掛かりなもんですから、
トッテナムとしては防ぐのが精一杯といった感じ。とにかく体をはって跳ね返し、こぼれたら単純にクリア…を徹底、
レドナップも珍しくピッチサイドまで出て大声で指示。守備陣もその檄に応えるかのような気迫の守りを見せてくれました。

ロスタイムには試合を決定づけ、このビッグゲームの勝利に華を添えるビューティフル・ゴールが。レノンが敵陣深くでキープ、
時間稼ぎするかと思いきや、エリア内に侵入したニコにパス、これをニコが相手DFを見事にかわし、冷静にギブンの股を抜く。
素晴らしすぎるゴールに、これまた素晴らしすぎるニコの笑顔。WHLは大歓声に包まれながらタイムアップの笛。
終わってみれば3得点、クリーンシート、相手にもほとんど何もさせない完勝。ここ3試合は、内容はそれほど悪くないのに
勝ちきれないというモヤモヤ感が支配していましたが、それを振り払う快勝劇で、我々ファンもホッとしたと同時に、選手達にも
また一つ自信を植え付ける勝利になったんじゃないかと思いますね。それぐらい非常に価値ある勝利と感じます。
攻撃陣も頑張りましたが、何より体を張って跳ね返したドーソンとバソング、パラシオスとハッドのコンビが頼もしかった。

今のトッテナムの好調とチームの一体感をよく現しているな…と個人的に思ったシーンが、ハーフタイム明けにありました。
ロッカールームから出てくる選手達を、通路の前で試合から外れたキーンが出迎え、一人一人に声かけて鼓舞してたんですよ。
内心は悔しいであろう彼が、率先してチームの裏方に徹してる。こういう表には見えづらい意識が、好調を支えてる気がします。

今日のGood クラウチ。ことごとく競り勝ち、前線で攻撃の起点になるポストプレーを数多く見せた。
今日のBad  該当者なし。個別にパスミスは目立ったが、全員が集中してハードワークしていたのでお咎めなし。

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まさかここまで圧勝できるとは思いませんでした。 ほんと最高の試合 
守備陣は安定してるし 
攻撃陣ではニコ、クラウチが特に良かった。 
マンCは豪華な布陣のわりには攻めが単調ってかイマイチチームとしての連携がなぁ… 
クラウチのポストプレーはほんと相手には脅威でしょう、あとニコは最近の活躍からみてもチームにかなりフィットしてきましたね、いい選手とは知ってましたが今節ここまでやるとは…この勝ちは大きいな 
負けてたら4位以内を狙うのに厳しくなるところでした。 
今季1敗しかしてなかったマンCを倒したのは選手も自信になるんじゃないかな

| ゆうすけ | 2009/12/18 00:37 | URL |

>ゆうすけ さん
僕もここまで一方的になるとは正直思っていなかったので、素晴らしい結果になり嬉しく思っています。
確かにクラウチの働きが光ってましたし、ニコは最近いいですね。今の感じだとモドの入る余地がないんじゃないか…と思うほどの働きぶりです。
最高の結果だけに、土曜日のブラックバーン戦が尚更重要になりましたね。
ここで落としたら意味無いですから(笑)

| 管理人 ゆーや | 2009/12/18 00:54 | URL |

自分もリプレーを見ましたが、本当に全員が90分間集中していて素晴らしい試合でした。
中でも、個人的にはドーソンの充実ぶりに感心しました。
ここ数試合キャプテンを任されているせいもあるでしょうが、「自分がチームを引っ張るんだ!」的な自覚のようなものが芽生えてきているように感じます。
キングとウッディが離脱しがちなだけに頼もしいです。
この調子で成長することを期待してます。

| かるろす | 2009/12/18 01:13 | URL |

内容も結果にも満足できる試合でしたね!
序盤はシティの中盤のテクニックに少し脅威を感じましたが、攻めが単調だったことでピンチらしいピンチは作らせませんでした。
オフェンス陣もレノンをはじめ素晴らしい働きをしてくれたと思います。とりわけレノンが完全に右サイドを制してくれたので、思うように攻撃できましたね。
正直、後半からヒューズがレノンのサイドに何かしら対策を講じてくると思ってたんですが、何もしてこなかったのでホッとしました(笑)
前日の試合でヴィラが勝ってたので勝ち点を落とすと結構まずいことになってましたし、貴重な勝利でしたね。
今日のようなテンションと緊張感でブラックバーンにもかちたいですね^^

| goodspeed | 2009/12/18 01:46 | URL |

>かるろす さん
結果はもちろん、素晴らしい内容でしたよね^^ 僕もドーソンの頑張りを評価しています。
頼もしくなってきましたよね。このまま成長してくれれば代表も見えてくると思いますね!

>goodspeed さん
同感です^^ 現在のレノンは並のDFじゃ止められないと思いますよ。
ヒューズはちょっと舐めてましたね。大きな勝利でしたが、この結果を生かす為にも、
土曜日は絶対に負けられないですね!

| 管理人 ゆーや | 2009/12/19 00:03 | URL |

年末進行で長らく来られなかった間に、文字通りの泣きあり笑いあり・・・ヒャッホーイ(’(゚∀゚∩
フットボールは金だけじゃないんや!っというのを、アラブのお金持ちに知らしめたかもしれない勝利でしたね(笑)

レノンのパフォーマンスは本当にすごいです。特に美徳と言えるのは、その継続性だと思います。
ウィンガータイプの選手がこれだけ安定して結果を出せるのは、並大抵の努力、プロ意識じゃなかなか成せないことですよね。カペッロ見てるかー?
どこかの若造より、レノンを抜擢する英断に期待ですw
実際今のパフォーマンスなら、完全に勝ってると思いますもの!

| 白面 | 2009/12/19 00:24 | URL |

>白面 さん
年末は何かと忙しいですよね~^^; 気がつけば今年も残り2週間を切ってるなんて、時の早さに驚きます。
マンC戦は最高でしたよ!色んな意味で大きな勝利となりました。
レノンはさすがのパフォーマンスを維持してますし、もう代表の右サイドは彼で決まりでしょう。
どっかの若造とは、もはやモノが違いますよ(笑)ブラックバーン戦でも突貫ドリブルを期待しましょう!

| 管理人 ゆーや | 2009/12/19 00:48 | URL |















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