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【第19節】 トッテナム vs フルアム

イングランド・プレミアリーグ09/10 19節

Fulham 0 - 0 Tottenham 
         
Stadium:クレイブン・コテージ

              前半   後半   合計                               
フルアム  0  0  0             
トッテナム  0  0  0
得点
Spurs:
Cottagers :

0910 19
Sub:アルニック、ベイル、ハドルストン、パブリュチェンコ


ボクシングデー(英国ではクリスマスの翌日が祝日)に行われた敵地でのフルアム戦はスコアレス・ドロー。
トッテナムには鬼門になりつつあるクレイブン・コテージで、劣勢の中、貴重な勝ち点1を持ち帰っています。

3日間で2試合という強行日程が組まれている為、メンバーに多少の変更が。セントラルMFではここまで全試合先発出場していた
ハドルストンが外れ、ジーナス。FWも、デフォーを外してキーンを入れて、クラウチとの2トップという布陣で臨みます。
この選択に関しては妥当かな…と。メンバーを固定して戦っているとはいえ、さすがに同じメンバーで3日間で2試合は無謀。
なので、この試合に関しては3ポイント目指して戦う事はもちろんですが、いかに「消耗を最低限に抑えるか」も一つのテーマ。

立ち上がりからホームのフルアムのペース。しっかりとした守備ブロックをベースに中盤ではマーフィーがシンプルな球捌き、
サイドからはダフの鋭い突破、トップ下のゲラは巧みなポジション取りで神出鬼没に動き回る。非常にバランスが良い。
流石は名将、ホジソン。決して資金力がずば抜けているわけではない中規模のクラブながらヨーロッパでも十分戦える好チームを
作り上げている手腕は巧みだな…と感じます。1トップで張るザモラも調子が良さそう。ポストプレー、こんなに巧かったっけ?
小気味いいパス回しから、時にサイドをえぐってクロス、時に単純にザモラに預けて中盤の押し上げを促す、といった攻撃に
トッテナム守備陣が後手に回ります。マーフィーの強烈なシュートやデンプシーのバー直撃のFKなどヒヤリの場面が多かった。

それでも、トッテナム守備陣の集中力が高く、特にドーソンとバソングの両センターバックが辛抱強く相手と対峙していた為、
なんとか失点はせずに踏みとどまっていた印象。エコトも繋ぎのパスの雑さは目立ったものの守備面では及第点の働き。
深い切り返しで”クイッ”と相手をかわす得意なプレーを何度も披露。(でも、これ見てる方は結構ヒヤヒヤするのよね…苦笑)
そして、何と言ってもこの日、MOM級の活躍を見せたのがGKのゴメス。再三のピンチをグッドセーブ連発で救ってくれました。
今季のゴメスは本当に安定感が増してます。ちょうど1年前のフルアム戦で痛恨のポロリで敗戦の戦犯となった彼の面影は
完全に消えていましたね。適当なパンチングで逃げる悪癖も改善されて、しっかりと足を運んでキャッチングが目立ちました。

ゴメスを中心として奮闘した守備とは対照的に、攻撃に関しては、あまりみるべきものの無い試合だったように思います。
レノンは対面するコンチェスキーとサポートするハンゲランの徹底マークに合い沈黙。期待されたキーンは空気も同然。
一度、彼らしいDFラインとの駆け引きで裏のスペースに抜け出し、惜しいシュート放った場面ありましたが、それっきり。
キーンは精彩欠いてますね~、ここ最近ずっと。心配です。この調子じゃ、先発落ちにも文句は言えないですよね。
もちろん、なんとかしようとアレコレもがいてるのは画面を通したこちらにも十分伝わってるんですが、空回ってるんですよね。
前線でコンビを組んだクラウチは流石のキープ力と高さをいかんなく発揮しましたし、交代で入ったデフォーがキレのある動きを
見せてたので一層、キーンの体たらくが浮き上がってしまってる。1ゴールでも生まれればキッカケになるんでしょうが…。
交代で退く時の表情も、上手くいかない失望感がアリアリ。レドナップが肩をポンポン叩いてフォローしてたのが印象的でした。

攻撃面ではいつものトッテナムのスピード感溢れるダイナミズムを最後まで感じることなく90分間過ぎていきました。
いつもならシンプルにサイドに散らして組み立てるような場面でも、前線への放り込みを選択する事が多かったし、
中盤でボールもっても後方のドーソンに一旦あずけ、そこからロングフィード、という攻撃が異常に多かった気がするんですよ。
走り回って相手のマークを剥がしていくよりも、手数をかけず単純にクラウチの落としからの攻撃の方が省エネですから、
冒頭に記したとおり、「消耗を避ける」意図から、ある程度放り込みの指示が徹底されていたという可能性もありますね。

前半はニコが、後半途中からはモドリッチがアクセントつけようと動いてましたが、周囲が一斉に呼応する場面は見られずじまい。
セントラルMFの二人、パラシオスとジーナスも全体のバランス取りに終始し、積極的なプレーは少なかったのが残念。
特にジーナスは存在感が希薄。クラウチのシュートのこぼれを詰めた場面と、ゴール隅を巻いて狙ったシュートは惜しかったけど、
もっと試合全体を通してシュートに行く意識、前線と絡む強い意志を示して欲しかったというのが感想です。物足りない。

この1ポイントを「取りこぼし」とみるか、「よくやった!貴重な1ポイント」と捉えるかは意見が分かれるとは思います。
決定的なチャンスも作ったし、決定的なピンチも迎えたし…という内容で、どちらに転んでもおかしくない展開でしたから。
僕としては、後者でいいんじゃないかな…と。もちろん、トップ4を狙う上で3ポイントは常に欲しいのは確かなんですが、
クレイブン・コテージでのフルアム戦は簡単じゃないです。どちらかというとピンチが多かった印象があるので、ドローに
持ち込んで御の字と感じました。明日のホームでのウエストハム戦をしっかり勝ちきればよしってことで。(ポジティブ志向)

今日のGood ゴメス。正に守護神という名に恥じぬ働き。再三のビッグセーブでチームを救った
今日のBad  キーン。精彩を欠き、本来の輝きは見られず。せっかくの先発復帰も期待外れの結果に…

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