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【第20節】 トッテナム vs ウエストハム

イングランド・プレミアリーグ09/10 20節

Tottenham 2 - 0 West Ham 
         
Stadium:ホワイトハートレーン

              前半   後半   合計                               
トッテナム  1  1  2            
ウエストハム  0  0  0
得点
Spurs:モドリッチ、デフォー
Hammers:

0910 20
Sub:アルニック、バソング、ハットン、キーン


トッテナムにとっては年内最終戦となったウエストハムとのホームゲームは、ほぼ完璧に相手を抑え込んでの2-0快勝。
3日間で2試合(しかもロンドンダービー連戦)の過密日程をポイント4で乗り切り、暫定ながら4位に再浮上です。

まずは何と言っても嬉しい話題から触れなければいけないでしょう。我らが司令塔モドリッチが実に4ヶ月ぶりの先発復帰。
8月末のバーミンガム戦で腓骨骨折し、3ヶ月強の離脱を強いられ、復帰後も途中からの短い出場時間に限定されていた彼が、
久しぶりに先発メンバーに名を連ねました。僕はもちろんですが、トッテナムファンの皆さまにとっても、とても嬉しかったのでは。
みんな首を長くして待っていましたからね。同時にこちらも長らく膝の負傷で戦列を離れていた、キングも久々の先発復帰。
キャプテンマークを巻き、最近好調のドーソンとコンビを組みます。また、前節休養したデフォーとハドルストンが戻っています。

■完璧な内容の前半
前半は素晴らしい出来でした。ほぼ一方的にトッテナムが相手陣内に攻め込み、完全に試合を支配していましたね。
前節から中一日の試合とは思えないような豊富な運動量で、前線から激しいプレスで猛然と敵を追い込み、ボールを奪い、
常に相手陣内でボールを回し、両サイドを広く使うなど正に縦横無尽という表現がピッタリくるような怒涛の攻撃を展開。
開始20分の段階でCKが6~7回はあったんじゃないかな?流れるようにパスも繋がり、しっかりとシュートまで繋げてました。
特に効果的だったのが右サイドからの崩し。相手の左SBのイルンガが負傷交代した事もあり、もうレノンがやりたい放題で(笑)
得意のスピードを生かした縦への突破に加えて、中に切れ込んでのチャンスメークも織り交ぜ何度も好機を演出してました。
最近はかなり相手の警戒がきつくなってきて、消える試合も出てきたんですが、この日のように少しでもチェックが甘い相手だと
まぁ~手がつけられないですよ、彼は。前節徹底マークで仕事が出来なかった鬱憤を晴らすかのような獅子奮迅の働きでした。

先制ゴールの場面も、レノンが右サイドを信じられないようなスピードでぶっちぎって相手を置き去りにしつつエリア内に侵入、
マイナスの折り返しがDFに当ってこぼれたボールをモドリッチが決めたもの。もう、この突破のスピードが速いのなんのって。
レノンのお膳立てで8割方決まったようなゴールでしたが、絶妙なポジション取りで、しっかり決めたモドリッチもお見事でした。
決して簡単ではないボレーでしたが、枠からふかさないように体を倒しながら、ボールをしっかりミートしてるんですよね。

久々の先発復帰で貴重な先制点決めちゃうあたりが流石。本人も嬉しそうで、会心のガッツポーズと満面の笑みでした。
全体的に見ればボールロストも多かったし、終盤ガクっと運動量が落ちるなど、まだまだ100%には程遠い出来でしたけど、
囲まれながらも冷静にボールキープしたり、チャンスと見るや積極的にペナルティエリア内に入ってボールを受ける姿勢など、
彼らしいプレーも随所に見せてくれました。何試合かこなせばフィットしてくるでしょうし、なんの心配もないですね。

両翼の動きも素晴らしかったですが、それ以上に出色の出来だったのがセントラルMFのパラシオスとハドルストン。
絶妙な間合いでことごとく相手ボールを奪取し、攻撃の起点に。パラシオスは最近鳴りを潜めていた、攻め上がりからの
ミドルシュートも打ってたし、ハドルストンは長短のパスで攻撃のリズムを作り、時折、得意のドッカンミドルも披露。
残念ながら精度はイマイチながら、彼はシュート力に関しては非常にいいものを持ってるので、どんどん打つべきだし、
こういう積極的な姿勢をファンはみんな求めてるので、この日の攻撃参加はとても良かったと思いますね。あとは枠に飛ばそう(笑)

前半はとにかく攻め続けていたし、もう2点ぐらい決まってもおかしくなかったので、1点で終わったのだけが反省材料です。

■疲労から、よもやの劣勢に回った後半
とにかく前半のパフォーマンスが良く、あとは追加点を取るだけ…という比較的楽な展開でずっと推移してたのですが、
その追加点がなかなか奪えません。ハドルストンが放ったシュートがポストに嫌われれば、チョルルカの決定機も枠外に。
相手のセンターバックコンビのアップソンとトムキンスが、とにかく体を張った懸命なディフェンスを見せ、水際で防ぐ。
両チーム共に中一日での試合ということもあり60分を過ぎたあたりから、徐々に運動量が落ちだし危険なファールが続出、
イエローカードが乱れ飛び若干不穏なムードに。チョルルカがディアマンティの背後から悪質タックルを見舞い、あわやレッドの
場面もあり、見ているこちらも次第に焦り出す展開になっちゃいました。前半はあんなに余裕に見てられたのに…。

前半から激しいプレッシングをしていたので、このペースで終盤までもつのかな…と、ちょっとだけ心配したんですが、
終盤はみんなさすがに疲れてましたね。ボールを奪っても前へは行けず、クリアするのが精一杯というアップアップ状態に。
対するウエストハムは、怒涛の攻撃を1失点で凌ぎきって終盤に突入し、「まだ行ける」と途端にパッションを帯びてきました。
前半はほとんど空気のような存在だったディアマンティやヒメネスが、息をふきかえしたかのように攻撃に絡むようになってきて、
ホワイトハートレーンもそれまでの楽勝ムードが一変。こういう展開が案外怖いんですよね。取れる時に取っておかないから、
後で苦しむことになる。「自分たちで試合を難しくしてしまった」と実況の倉敷さんが言ってましたが、まさにその通り。

コリソンに代えてスタニスラスを投入し、反撃を狙うゾラ。これで3枚目の交代枠を使い切り、ここぞとばかり勝負に出ます。
しかし、そんな前掛かりに出たウエストハムの攻撃の隙をついて、トッテナムの電光石火のカウンターが炸裂。
モドリッチがボールを奪うと、素早く前線で待つデフォーへ。デフォーは巧みなステップで相手を振り切り強烈な無回転シュート、
一度はグリーンに弾き出されるものの、跳ね返りで再び強烈なシュートをお見舞いすると、豪快にゴールネットに突き刺さり2-0。
これで勝負あり。いやぁ、もの凄いシュートでした。得点王争いトップに立つ14ゴール目は試合を決定づける強烈な一撃。
終盤はエコトに代えベイル、モドリッチに代えニコ、レノンに代えジーナスを入れて盤石の逃げ切り体制でタイムアップです。

放ったシュートは20本、特に前半の出来を考えれば、もっと楽に勝たなければいけない試合だったとは思います。
ですが、3日間で2試合目という状況を考えれば多少はやむを得ないかな…とも感じます。むしろ、疲れてる中でよくやった。
あまりピンチは無かったものの、守備陣もドーソンを中心にしっかりと守りきり、これで4試合連続のクリーンシートを達成。
ようやく昨季の堅守が戻ってきたのは明るい材料でしょう。何より勝って年内最終戦を締めくくれたのが良かったと思います。
年内最後に負けと勝ちじゃ大違い。暫定ながら4位だって(驚)スパーズファンにとっては最高の年越しになりましたね!

今日のGood ハドルストン。パラシオスとの絶妙なコンビで中盤を制圧。積極的な攻撃参加も好印象
今日のBad  チョルルカ。攻守に渡り全体的には及第点も、あわや退場という悪質なタックルは要反省。

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こちらでは初めてコメントさせていただきます!

年内最終戦、きっちり勝てて良かったです。
モドリッチに代わって入ってすぐ、露骨に結果を出しにいったニコに頼もしさを覚えました。
いまや選手層は、チェルシー、ユナイテッド(それとシティ)に次ぐレベルにあると思います。
この先も、怪我人出さずに上位戦線に喰らいついていってほしいですね。

来年も楽しみに読ませていただきます~。

| cherry | 2009/12/29 15:01 | URL |

キーンとJJが先発しなかった試合で勝ったというのはなんだか複雑ではありますが……、とりあえず勝ち点3を獲得できてよかったです。
ハドルストーンは今季の成長株ですね。どんどん頼もしくなってくれています。モドリッチ復帰ゴールも最高でしたね。

あとはヴィラが負けてくれれば……とはいえリヴァプールも怖いので勝たせたくないです。
スパーズ的にはドローが一番好ましい結果かもしれませんね。
アーセナルが首位に近づきかねない勢いなのが腹立ちますけど。

| sini | 2009/12/29 19:28 | URL |

>cherry さん
ようこそお越しくださいました^^年内最終戦、しっかり締めくくれて何よりですね!
珍しく好調で折り返したので、最後まで楽しませてくれることを祈りましょう。
ニコの強引なシュートには男気を感じましたね~。TVの前では深夜にも関わらず、
「デフォーがフリー!」って大声出しちゃいましたけど(笑)
まぁ2-0でしたし、ああいう気持ちをみせてくれるぐらいでちょうどいいですね。
モドとニコの共存も見たいですが、ハッドの調子がいいので当分はレギュラー争いになりそうですから
クロアチアンW司令塔の今後にも要注目ですね^^

>sini さん
僕もキーンとジーナスには思い入れが強いだけに複雑ですが、他の面々がしっかりと結果出してるので仕方ないですね。
ハッドはやっと本格化してきた感があるので、ここで止まらずに順調に伸びていただきたいもんです。
ヴィラとリバプールはドローになてくれればウチとしては有難いですね~^^ 
僕としてはヴィラよりもリバプールの復調の方が若干脅威に感じてます。
彼らがこのまま終わるはずがない…。

お隣は憎ったらしいほどに強いですね。チェルシーが下降気味なので今は一番強いんじゃないかな。褒めたくないんですけどね(笑)ただ、今季はこのままじゃ終わりませんよ!
ウチも今の調子で喰らいついていければ面白いですしね^^

| 管理人 ゆーや | 2009/12/29 23:59 | URL |

ようやく見れた~!
ということで、今年最後の試合は最高の結果で締めくくれたと言えるのではないでしょうか。
やはりセンターラインが安定してくれるかどうかは大きいですね。モドリッチやレノンの華麗な仕掛けが映えるのも、パラシオスやハドルストンがしっかり底から押し上げて、ネガティブ・トランジションに備えてくれるから・・・サッカーの面白さと幸せを感じさせてくれる、素晴らしい試合でしたw

パブリュの放出は已む無しのようですが、そうなるとやはり第4FWが誰かは必要になる。そのチョイスを含めて、さて冬の移籍市場はどうなることやら・・・年明け最初のニュースはここら辺になりそうですね。必要な移籍金の額を考えると、残留も充分あり得る話とは思うのですが。どうなるかなぁ・・・?
キーンの放出ニュースの方はまったく否定的というか、「ねーよ(笑)」と思ってるので気にならないですw飛ばし記事にしても、もうちょい信憑性のある話を書いて欲しいなぁと苦笑いしてしまいました(笑)

ピッチ内外の結果に展開に、常に期待と不安を抱きつつ・・・来年もまたよろしくお願いします。
どうかよいお年を~!

| 白面 | 2009/12/30 15:30 | URL |

>白面 さん
年内最後を勝利で締めくくれたのが何よりと僕も感じます。内容も良かったと思いますしね^^
仰る通り中盤セントラルの二人の出来がサイド攻撃を機能させる肝だと思うので、この日の出来には
満足しています。

さて、テーブルを見渡せばますます混戦模様になってきましたね。いいんじゃないでしょうか^^
移籍市場での動きも今後の成績を左右する要素となり得るので各クラブがどう動くか楽しみですね。
スパーズとしては現有戦力に必要な最後のピース、「アンカータイプのMF」に加えて「左SB」
「控えGK」に効果的な補強が出来るかに注目しています。

FWは獲らない気がしますね。たぶん。今の3人が調子いいですし、新選手獲っても出番がこない。
4人いるにこしたことはないんですが、不協和音を産むぐらいなら3人で回すのもアリかな…と。
そんなこんなも含めて見守りましょう^^ 

今年はありがとうございました。来年もよろしくです!よいお年を。

| 管理人 ゆーや | 2009/12/30 19:07 | URL |

もう大晦日ですか・・・
早いですね。
一年お疲れ様です。
といっても、自分は今年から見始めた新参者ですが。

スパーズはいい年越しができて良かったですね。
最近ビラが強豪との連戦とはいえ微妙感なので、新年もこのまま頑張ってもらいたいです!

もちろんボトム3から1ポイント差のウィガンも頑張りますよ(笑)

年の半ばからほとんど見る機会はないと思いますが、来年も宜しくです!

| まるてぃねす | 2009/12/31 01:32 | URL |















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